パスワードは一万年愛す。タイムレスなスタイルは、過去も未来も時を超えてゆく!

06 社会/他

16 妄想コラム

コラム|なにかとかまびすしい独裁国家を擁護する人々とその理由は

独裁国家の国民のための政治とはなんぞや 無知蒙昧の妄言か、マインドコントロールか とある日、ある人から、「中国とロシアは、国民のための政治をしている」と言われて、一瞬なにを言ってるか判らず唖然茫然としました。 その人曰く、ネタ元はなく、自分...
18 世界事象

世界|戦争とはなにか ロシアのウクライナ侵攻がはじまった

ロシアのウクライナ侵攻は、いつか来た道を辿るか 人類はちっとも進歩していない 2022年の現在において、軍事力(暴力)をもって他国(独立した主権国家)に侵攻する行為が公然と行われるとは思いもしなかった。 これがまかり通るのであれば、21世紀...
06 社会/他

社会|日本ではイノベーションが生まれない? 45歳定年制の是非

めんつ・無関心・不寛容 日本ではイノベーションが生まれない?  日本では、イノベーションが生まれにくいといわれます。その大きな原因は、「めんつ」「無関心」「不寛容」の3大要因にあるそうです。  さらにいえば「波風を立てない」というリスク回避...
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06 社会/他

社会|2021年以後 日本の、そして世界の行方はいずこにあり

日本崩壊か、はたまた超バブルが起こるか コロナ禍の株高  2020年は、コロナ禍で経済失速と思いきや、なぜか年後半には日本の株価は上昇し続けてバブル崩壊後の最高値2万8千円台とした。米国もおなじく、株価は上昇し続けて3万ドル台の過去最高値と...
06 社会/他

社会|サステイナブル 持続可能性ある社会のゆくえ

グリーンウォッシュというまやかし 右肩あがりの経済の終焉  世界的な傾向として、過剰消費社会は終焉し、持続可能性ある社会および経済が前提となる傾向が顕著となりつつあります。  一方、サステイナブルやエコロジーが、単なる企業の一過性なメッセー...
18 世界事象

世界|2020新世界秩序の時代へ コロナ収束後の未来とは

21世紀のニューワールドオーダー 混迷する世界情勢  2020年7月現在、世界中がコロナ禍のなかで足掻いている。世界各国の経済再開は思い通りにはいかず、手枷足枷の状態である。  この数年(実際は10年ぐらい)、中国の経済破綻が一部のエコノミ...
06 社会/他

社会|いまファッションはどうなってるか コロナ禍で疲弊するアパレル業界の背景

ファッションブランドの価値とはなにか ラグジュアリーとオフプライス・ストア  洋服が売れない、とくに中価格帯のアパレル小売が苦戦しているそうだ。アメリカでは、JCペニーが破綻し、ギャップも多数の店舗が閉鎖に追い込まれている。  日本でもアパ...
18 世界事象

世界|2020アメリカ黒人暴動のゆくえ コロナ禍で起きた未曾有のできごと

錯綜するアメリカの人権意識 Black Lives Matter(黒人の命は大事)  2020年5月25日、アメリカのミネソタ州ミネアポリスで白人警官により首を圧迫されて黒人男性(アフリカ系アメリカ人)が、死亡する事件が発生した。  これを...
16 妄想コラム

コラム|コロナ禍とその対応システム この経験を次に活かせるか

失敗の本質を繰り返すな 世界が不思議がるコロナ禍への対応とそのゆくえ  コロナ禍は、いまだ収束したとはいえないが、日本ではだいぶ落ち着いてきたのは事実だろう。第2波、第3波があるのか、まだ不明である。  日本政府のコロナ禍への対応には、批判...
06 社会/他

社会|新型コロナウイルス拡がる3 日本のコロナ対策はなぜ錯綜するのか

コロナ感染対策は正しかったか否か PCR検査、いまだ広がらず  北朝鮮の「金正恩総書記」が死去した、というニュースが流れている。まだ、確かな情報ではないようだが、近いうちに事実が明らかになるはずだ。  それはさておき、新型コロナウイルスは依...
16 妄想コラム

コラム|生涯で一番手を洗うとき なんだか手が荒れてしょうがないぞ

こんなに手を洗った記憶はない 洗いすぎて手が荒れている  当方は、中高生にあらず中高年だから、冬場は肌がカサカサしている。その反面、夏場は脂ぎっている。いやはや。  このところ、コロナウイルスのせいで毎日なんども手を洗っている。これまでの生...
06 社会/他

社会|日本企業の劣化を象徴するか 内定者にSNSでパワハラ、どうかしてるぞ

日本企業は、いったい何をどーしたいのか  日本企業にイノベーションが求められてから、ずいぶんと久しい。ところが、どーであろうか。イノベーションどころか、大企業の一部では、目先の利益のために不正会計とやらに猪突猛進する有様である。  一方、大...
06 社会/他

社会|新型コロナウイルス拡がる2 なぜか日本では危機意識が緩んでいる

中国は収束宣言?、欧米は危機の真っ只中に  2020年3月26日、日本の首都東京では、新たに47人の感染者数が確認された。前日(25日)、これまで最多(1日あたり)の41人の感染者が確認されて、急遽都知事が会見し、不要不急の外出自粛を都民に...
06 社会/他

社会|新型コロナウィルス拡がる 政府の対応が不安を助長する

もはや日本は、安心・安全ではない  2020年1月、中国の湖北省武漢市で新型コロナへの感染者が増大していた頃、日本政府および厚労省は、「人から人への感染はない」「日本人には感染しない」「国内感染はしない」と発表していた。  中国の春節(旧正...
16 妄想コラム

コラム|タワマンが、ウンチナガレネーゼとなるとき

タワマンにうんち禁止令がでた  大型台風19号(10月12日上陸)は、関東地区を中心に甚大な被害をもたらしました。そのようなときに、この話題は不適切かもしれませんが、おなじ台風被害のひとつの事例として、以下にご紹介したいと思います。 タワマ...
16 妄想コラム

コラム|オジさんの妄想はとまらない8 令和元年、はじまりました

時代は変わるか、動くか否か、それが問題だ 令和元年がはじまりました  だからどーした、といわれればそれまでですが、これをきっかけに何かが動き出すといいですね、と個人的には思っています。  平成時代後半では、大企業は最高益を出し続けて好景気と...
06 社会/他

■社会|アメリカVS中国 AIが未来の覇権を握るか

AIのデファクトスタンダードはいずこに  現在、米国と中国は、貿易の不均衡に端を発した関税問題ですったもんだの最中である。その背景には、中国による知財盗用という問題が横たわっている。  米国は、これまで中国に対しては寛容な態度を示してきた。...
06 社会/他

■動画|李子柒(リーズーチー)の世界 中国四川省、謎の田舎生活に興味津々となる

実態が謎であるが、興味深い中国の田舎生活の様子  李子柒(リーズーチー)さんの中国田舎生活がとても興味深い。  李子柒さんは、中国の片田舎(四川省綿陽市)で自給自足的な生活をする様子を、淡々とした映像にしてYouTubeで公開しています。 ...
06 社会/他

■社会|日本が壊れてゆく 人口減少後の日本の未来はいずこに

倫理なき社会、モラルハザードの世界  米中新冷戦の時代といわれるなかで、世界的にも変調の兆しが顕著となってきた。欧州=EUでは、英国のブレグジットが混迷する一方、これまでの緊縮財政路線が揺らいでいる。(EUには財政赤字=GDP比で3%以内と...
06 社会/他

■企業|ZOZOに不安要素が強まる 有力ブランドが退店、PBの評価も低下する

前澤社長の露出過多に顧客はどう思っているか ZOZOの未来はいかに  会社名を「ZOZO」に改名したアパレル通販サイト「ZOZOTOWN」の評価が、最近では下降気味である。(旧社名はスタートトゥデイ)ZOZOへの出店会社は1139店、出店す...
15 マーケティング

■マーケティング|女の時代、なんていらない? お仕着せはもうたくさんだ

わたしは、私。に感じること  日本の現政府は、「女性活躍社会」を重要な政治課題として大々的に喧伝してきた。その後、どのような進展があったか、それが問題である。  2019年から、幼稚園や保育園にかかる費用が無料になるそうだ。その費用は消費増...
06 社会/他

■社会|賑わいの界隈はいま何処へ1 地方に未来はあるか、商店街に再生の道はあるか

日本は地方をどーするつもりなんだ 地方の画一化は進み、どこも同じ光景が拡がる  いま地方は、金太郎飴のような状況にあるらしい。金太郎飴は、どこを切っても同じような絵柄が現れる飴である。それが人が住む街(とくに地方)で起こっていることが不気味...
06 社会/他

■社会|村衆の時代 大衆から分衆へ、そして分衆は村化していく

細分化する分衆と村化する社会 村化したい人々  はたして人類は進化しているか否か。技術は絶え間なく進化してきたが、なぜか人間そのものは個を確立するどころか、依然として村化してやまない。  ITの進化は、人間に幸福な環境をもたらしたか。SNS...
16 妄想コラム

■コラム|オジサンの妄想はとまらない7 日日是好日であるように 愛はいずこにありや

ゲッゲ、これはオレではないぞっと 日日是好日  日日是好日(にちにちこれこうにち)とは、禅語のひとつであり、文字通りには「毎日、毎日が素晴らしい」、または「毎日が良い日となるよう努めるべき」という意味といわれている。  さらには、「そもそも...
06 社会/他

■社会|2017年ラグジュアリーブランドが絶好調に ヴィトンやグッチなどは増収増益だそうだ

笑いがとまらない高級ブランド バブルの恩恵は富裕層のみに  世界的な好景気?(バブル)を背景に、2017年度のラグジュアリーブランドは軒並み好決算だったようだ。その総売上高(ファッション以外も含む)が半端なくすごいことになっている。以下を参...
06 社会/他

■社会|高度な専門知識の人材に日給8000円 これではニッポンのオワコン化がとまらない

高度な知識や経験に見合う対価を払う気なし  日本では、専門職(エンジニア)より、総合職(マネジメント)の方がなにかと優遇されている。さらにいえば、プロパー(生え抜き)でなくては出世はできない。それは強引な決めつけであるが、案外当たらずとも遠...
06 社会/他

■社会|中国製造業の驚くべきエコシステム その実態はいかに

モノづくりの中心は、いま何処に  中国のバブル崩壊は毎年のように喧伝されているが、一向に崩壊することなく最近では崩壊詐欺とまでいわれている。  一方、もはや中国の存在なくして世界は成り立たないという説もある。それは、中国が有する膨大な人口は...
15 マーケティング

■マーケティング|企業の栄枯盛衰 GE1兆円の赤字、ソニー、マクドナルドに復調のきざし

世界最大の複合企業GEが、苦境に陥っている GEは、経営者の模範だった  かつて企業経営の模範とされて、経営者たちから崇められた世界最大の複合企業GE(ゼネラル・エレクトリック)が、なんと1兆円を超す赤字を抱えて苦境に陥っているようだ。どう...
06 社会/他

■社会|#Me Tooはどこまで拡がる ハリウッド伝統の寝椅子方式は終焉するか

悪しき伝統を告発した反セクハラの波 アメリカでは、ごく普通にセクハラが行われていた  ハリウッドの大物プロデューサー氏が、長年セクハラや性的暴行を繰り返していたことが暴露されてしまった。さらに周囲にいた多くの関係者も、それを知りながらいわば...
15 マーケティング

■マーケティング|偽インフルエンサーが跋扈する ネットの営みは本日も通常営業なり

そのインフルエンサーは本物か  昨今、マーケティング手法として「インフルエンサー」の活用が注目を集めている。顧客と商品の接点となる広告では、かつて花形だった新聞広告やテレビコマーシャルがその価値を著しく落としている。 インフルエンサー=消費...
16 妄想コラム

■コラム|オジさんの妄想はとまらない6 恋は、遠い日の花火ではない…OLD is NEW

いいコマーシャルとはなんだろう 記憶に残るCMと炎上CMの違いとは  最近ではいい意味で話題となるCMがないように思うが、違うか。話題になるCMといえば、だいたい炎上CMと相場が決まっている。  業界的には、とりあえず話題になりさえすれば、...
06 社会/他

■社会|安倍内閣の支持率が急減する 一般庶民が根を上げるアベノミクスはブラック社会を広げている

株高、好景気?の陰でブラック社会が進展する  安倍内閣の支持率が急減している。森本、加計の両学園問題に関する利益誘導は忖度されたのかどうか、相変わらずはっきりとしない様相を示している。  それに加えて共謀罪を強行に成立させている。これらのこ...
06 社会/他

■雑記|なぜサイト運営なんかしているの という人には一生理解はできません

揶揄するのは自由だが、少なくても見てから言え! スクエア(四角)な人々  当方は「欲望の翼から」と、もうひとつ「パスワードは一万年愛す」という二つのサイトを運営している。ともにワードプレスというブログシステムを使ったものであり、対外的には情...
06 社会/他

■社会|会社は誰のためにあるか 経営者の脳みそをパラダイムシフトせよ

いまだに出世は忖度の度合いで決まるか 日本の企業はどこに向かっている  最近では、日本の経営者もだいぶ変わっているはず、と思っていたが、さにあらずであった。あいかわらず学閥とか、上司ウケとかが出世の糸口であるらしい。いやはやである。時代は動...
06 社会/他

■社会|偽りの地方再生 無味乾燥のシャッターランドは永遠に

衰退の象徴、地方再生とシャッター街のゆくえ 政府、シャッター街に課税強化か  いま世の中は好景気らしい、なにかというとバブル以来というフレーズがマスメディアの紙面に踊っている。本当か、という疑念が拭えない。データだけで見る限り、あながち嘘で...
16 妄想コラム

■コラム|オジサンの妄想はとまらない5 中高年と中高生の違いを考察する

中高生より、中高年の方が圧倒的に多いぞ 「中高年と中高生が違うのは当たり前だろ」「何を馬鹿なことを言ってるんだ」と憤る方も多いと思います。たしかにその通りですが、字面を見てみれば分かるように、たった1文字違いでしかありません。 「中高生のみ...
15 マーケティング

■マーケティング|ジャポニカのうそ? 偽りの共感づくりは是か非か

偽りの共感づくりは、顧客を騙すことだ 2014年、文具大手のショウワノートが発売する「ジャポニカ学習帳」から、「昆虫の表紙が消えた」として話題になったことがある。まだ、記憶に新しい出来事だが、当時は昆虫の表紙が消えた理由として、一部消費者か...
16 妄想コラム

■コラム|オジサンの妄想はとまらない4 ブスとブサオの間には、深くて暗い河がある

ブスとブサオの間には 深くて暗い河がある 誰にも渡れぬ 河なれど エンヤコラ今夜も 船を出す ふりかえるな Row&Row イケメンは三日で飽きるぞ、間違いない 清水さんも言ってるがイケメンはよくないぞ  いま話題の清水さん(女優:清水富美...
06 社会/他

■社会|重厚長大企業の終焉 東芝にみる日本的経営の時代遅れ

東芝は、日本衰退の象徴か  重厚長大企業の代表格である東芝が、よもや現在のような苦境に陥ると予想した人がいたであろうか。思えば、いまから約10年前、東芝が米国の原発企業ウェスチングハウス(WH)を買収したとき、マスコミはこぞって喝采したはず...
15 マーケティング

■マーケティング|レジなしコンビニAmazon Go 流通小売の新たな幕開けとなるか

昨今、アメリカでは大手百貨店やアパレル専門店の店舗が次々と閉鎖されているそうだ。しかも、その数が半端なく多くて、一世を風靡したショッピングモールでさえ存続が危惧されているとか。  なにしろ、これまで有力な核テナントだったから、その店舗が抜け...
15 マーケティング

■マーケティング|日本では、いまだにマーケティングの重要性が認識されていない

マーケティングは、セールスではない!  マーケティングが日本では認識されていない、と言うと「あちこちで使われてるし、認識されてるだろう」といわれるに違いない。  たしかに、言葉や用語としては定着しているし、新聞やテレビでも見たり、訊いたりす...
06 社会/他

■社会|英語公用語化のその後 楽天、海外からの撤退が相次ぐのはなぜか

日本人同士でも英語で会話する可笑しさ  あれはいつ頃だったか、とある某企業は英語を公用語化すると大々的に発表した。いくつかの新興企業がそれに続いたが、大企業の多くは静観するに留まった。あれから何年が経ったか知る由もないが、さぞかし海外展開も...
06 社会/他

■社会|ポスト専門家の時代へ 専門家が間違うことは必然である

専門家は意図的に嘘をつく  最近、専門家への信頼が揺らいでいるようだ。予想を外しまくるエコノミストやアナリスト、利益のためなら平気で嘘をつく金融投資家、客観的視点を忘れて偏った報道を続けるマスメディア、思惑を隠し利権と保身に走る政治家や官僚...
16 妄想コラム

■コラム|オジサンの妄想はとまらない3 女性の小顔に騙されてはいけないぞ

その小顔は本物ですか 小顔の元祖は、安室奈美恵さん  女性の約85%は、いまより「小顔」に見せたいと思っているそうだ。  女性の間で小顔が俄然注目されるようになったのは、いつ頃からだろうか。わりと最近ではないかと思うが、違うだろうか。  そ...
18 世界事象

■世界|世界は武器で溢れている 武器展示会がオタクマーケット化する

武器展示会という摩訶不思議な現実  日本では、2014年に武器輸出3原則が緩和されて一定の条件が整えば、武器を輸出できるようになった。ところが、一旦世界に目を向ければ、そこは異次元の如くであり、武器が当たり前のようにショールームで売られてい...
16 妄想コラム

■コラム|オジサンの妄想はとまらない2 ひと味違うオレってカッケー!

人の振り見て我が振り直せ、中高年!  世を騒がすのは、若者だけとは限らない。最近では高齢者がなぜかキレまくっているとまことしやかに語られている。また少子高齢化のなかで、若者は上司となる中高年世代が煙たくてしかたがないようだ。  昨今の中高年...
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