パスワードは一万年愛す。タイムレスなスタイルは、過去も未来も時を超えてゆく!

06 社会/他

18 世界事象

■雑記|ホワイトハウスからメールがきた!We the Peopleって何だ?

ホワイトハウスが、いったい何の用だろうか  本日(1月6日)、メールを確認したところ見慣れない差出人名があった。そこには「We the People Team」と書かれていた。なんだろうと思いながら、やはり詐欺かなんかだと判断して即刻ゴミ箱...
06 社会/他

■社会|変人が時代を切り拓く 常識のハードルを越えてゆく

いま時代は、変人を求めているか 明けましておめでとうございます!  2017年、いよいよ時代は、本格的に転換点を迎える兆しにあるようです。元旦の日経新聞では、時代を転換した起業家や発明家たちを特集していました。(「断絶を超えて」技術革新や時...
06 社会/他

■社会|2016年大晦日にお届けする ニュース速報のあれこれ

神ってるゲスな一年が終わる、2017年はいかに  2016年もあと一日となりました。実に印象深いというか、感慨深いというべきか、この一年様々な出来事が起きました。明日はもう2017年か、と思うとなおさら過ぎ去った日々が愛おしく想われます。み...
スポンサーリンク
06 社会/他

■社会|パクリサイトが世にはびこる 大手IT企業もこぞって参入している

IT企業の詐欺的手口がまた暴露された  2016年11月29日、DeNAは運営する健康情報サイト「WELQ(ウェルク)」の全記事を不祥事により非公開(実質閉鎖)にすると発表した。その後、同社が運営する多くのメディアサイトもおなじ理由で非公開...
18 世界事象

■世界|トランプ大統領がやってきた ジョーダンでなく、本当のことだ!

最低と最悪の対決は、最悪の勝利に!  2016年11月8日、アメリカ大統領選挙の投票が行われた。その結果、まさかまさかの大番狂わせが起きた。メディアでは、前日まで90%以上の確率でヒラリー・クリントンが勝利するといわれていた。  しかし、蓋...
06 社会/他

■社会|未来のクルマ社会はどう変わるか 都会はクルマ離れ、地方はクルマ依存が進んでいる

自動運転車は社会構造を転換させるか 東京と地方、2極化するクルマ事情  都会では、クルマはどちらかといえば不便という認識にあるが、その一方で、地方ではクルマは必需品となっている。とにかく地方では、わずか100メートル移動するにもクルマで行く...
06 社会/他

■企業|アパレル業界の業績が低迷する 専門店の閉店ラッシュが止まらない

アパレルのアベノミクス効果は長続きせず 店舗撤退が加速するアパレル専門店  一時期はアベノミクス効果で高価格品が売れたといわれていたが、それもほんのつかの間であり、最近ではその高価格品も売れなくなったそうだ。インバウンド消費も一段落し、百貨...
06 社会/他

■社会|2016年の動向を顧みる ゲスが支配する日本の未来はいかに

2016年、いかに日本にゲスが多いかが明らかになる  2016年は、芸能界の言わずと知れた「ゲス不倫」で明けたのは記憶に新しい。このとき、芸能界のいつもの出来事であり、どうせすぐに忘れられると思っていたが、意外とそうではなかった。いまだにこ...
06 社会/他

■社会|百貨店は最後の晩餐を迎えるか 流通革新は夢幻のごとくなり

インバウンドにうつつを抜かして未来を失う?  かつて百貨店は流通小売の王様であり、消費者の憧れだった時代があった。しかし、それもすでに遠い過去となった。流通王の座をスーパーのダイエーに奪われて以降、百貨店は流通の中心から遠ざかって久しい。 ...
06 社会/他

■社会|日本の男はロリコン 少子高齢化もセックスレスもそれが起因か否か

日本では30歳過ぎるとオバサンとよばれる 「日本の男たちのロリコン趣味は異常であり、もはや病的といえる」と、いまから約30年前に見通していたのは、老齢経営者などに絶大な人気を誇った(いまでもそうか)作家の塩野七生さんだった。  約30年前と...
06 社会/他

■社会|豊洲問題の根源が見えてきたか 盛んになる情報操作がそれを物語る

元都知事に端を発する怪しい動きが露呈する  石原元都知事は、役人に騙されたと言っていたが、その舌の根が乾かないうちに次々と新事実が明らかにされている。 <元都知事の二転三転する発言> ・盛り土をしていない地下空間が発覚する、役人に騙されたと...
06 社会/他

■社会|豊洲新市場には魑魅魍魎が跋扈する 闇の深さが底知れない

豊洲新市場は、偽りの殿堂入りか  築地市場は、11月に豊洲に移転するはずだったが土壌汚染が不安視されて延期となった。それから僅かしか経たないうちに、不安が的中したかのように土壌汚染対策が建物部分でされていなかったことが発覚した。  不思議な...
06 社会/他

■社会|日本から「安全と安心」が消えていく ITの進化とともに社会環境が変化する

日本では社会環境の詐欺化がとまらない  日本では、なんであれ「安全と安心」は当然という認識がされている。それは外国人からみれば、世界のなかでもごくまれな出来事に映るようだ。しかし、それも最近までのことであり、昨今の日本では詐欺化社会が進展し...
06 社会/他

■社会|東京五輪をクリーンにできるか 小池都政の真価が問われる

役人曰く、小さく産んで大きく育てる  コンパクトを売りにしてオリンピックを招致したはずが、開催費用の高騰が止まらない。五輪組織委の会長は、ソチ・冬季オリンピックの開催費用約5兆円を引き合いに出して、それぐらいかかると発言している。  202...
18 世界事象

■世界|超富裕層やグローバル企業は税金を払っていない

世界はお金で動いているか  つい最近、EUの欧州委員会はアップルに最大130億ユーロの追徴課税を突きつけた。アップルは、グローバル企業に税優遇措置を導入しているアイルランドに法人を設立し、そこに収益の大半を計上していた。  EUは、これを不...
06 社会/他

■社会|原宿駅舎は保存できるか 日本の歴史的見地の有り様が問われる

2020東京五輪は、ここでも闇を深くする  2016年6月にJR東日本は、原宿駅の改築を発表した。これは当然のように2020東京五輪に合わせたものである。この際だから、五輪を口実にやれるものはやってしまおう、という意識が垣間みられる。  一...
06 社会/他

■社会|AIと飲食の関係式 AI(人工知能)はおいしい料理をつくれるか 

料理人不在のレストランはありか否か  昨今、「AI(人工知能)」の登場とその進化によって、ほとんどの職業がAIに取って代わられるという話題が盛んである。単純労働だけでなく、一見すると知的で人間にしかできないと思われる職業もしかりといわれてい...
06 社会/他

■社会|格差が生み出す二極化 それで誰が得をするのか

絶望的な、詐欺化社会が拡がる  何々が二極化するという言い方は、経済用語として、あるいはマーケティング用語としてよく使われてきた。それは、対立する概念を端的に言い表すのにとても便利だったからと思われる。違うだろうか。  二極化の定番といえば...
06 社会/他

■社会|文学振興会の広告のセンスが痛すぎる 文学界の本音が透けて見えるようだ

文学が上から目線でアニメを見下す  日本文学振興会が、芥川賞と直木賞のPRとして新聞に掲載した広告が話題を呼んでいる。「文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ」という上から目線と、アニメを見下した広告のコピーがネットで批判を浴びた...
06 社会/他

■社会|世界のシステムが変わる日 その予兆がうかがえる

アメリカと金融を頂点としたシステムは崩壊するか  最近、未来永劫に渡って不滅と思われたシステムに綻びが見え始めている。  それはアメリカの衰退と何か関係ありそうである。覇権国として君臨したアメリカは、最近では何をやっても成果が出ていない。中...
06 社会/他

■社会|2016都知事選挙の行方 既存政党候補はスキャンダルまみれ

醜聞を暴露されたリベラル候補、得意の逆ギレで応酬する  都知事選挙もあと残すところ僅かとなった。威勢のよかった既存政党候補は、次々に化けの皮が剥がれて失速ぎみである。  残るは、自民党に反旗を掲げた女性候補のみとなっている。はたして逃げ切れ...
06 社会/他

■社会|中国のゴーストタウン それは見果てぬ夢の後か

鵺も住まない街、中国のマンハッタン  7月12日、中国が南シナ海において、勝手に権利を主張していた「九段線」といわれる境界線が、オランダ・ハーグの仲裁裁判所によって否定された。  中国は例によって、この国際判決を無視するようである。「そんな...
18 世界事象

■世界|中国通販サイトがコピー商品を容認か、アリババ会長「中国のコピー商品は本物並み」と擁護する

いやはや、さすが中国というべきか  アリババといえば、先ごろソフトバンクが保有株式の一部を売却した。その金額が、なんと約100億ドル(約1兆円)だそうである。  株式の価値が高いのは、中国13億人のマーケットを背景にした通販サイトであり、市...
06 社会/他

■社会|地上波テレビは暗澹たるが如く 最近観てるのはネット動画ばかりかな

地上波テレビは、すでに時代遅れとなったか  若者達のテレビ離れが顕著なって久しいが、テレビ局はそれに対し有効な手段を持っていないようだ。PCとネット環境の進展は言うに及ばず、さらにスマホが普及して以降、テレビ離れは加速して一向に止まる気配は...
06 社会/他

■社会|英国の離脱はEUを破綻に導くか その影に潜むものとは何か

英国のEU離脱は、仕掛け人の想定を超えた  英国のEU離脱の影響は、日本の株価、為替の動向に顕著となって表れている。欧米、国内のマスコミ論調は、概ね英国の衰退とEUの混乱を予測している。そして、その影響は欧州各国へ波及していくとしている。 ...
06 社会/他

■社会|地域活性化の提言 空き家・ビルの活用策「お化け屋敷」で集客、活性化を図る

お化けで特化すれば、そこは唯一無二のテーマパーク!  地方が疲弊しているといわれてから久しい。地方都市にいけば分かるが、駅前には不気味なシャッター街が広がっている。このような状況は一部の地方を除けば、概ね何処に行ってもおなじであると言っても...
18 世界事象

■世界|英国のEU離脱が決定 欧州の混迷さらに深まる

英国国民は、経済より国家主権の維持を選んだ  アメリカに拮抗する経済圏をつくることを目的に欧州統合を目指したEUであるが、ついに英国が離脱することになった。  国家破綻の危機にあったギリシャは、なんとかEUに残留したが、こともあろうにEUの...
06 社会/他

■社会|上海ディズニーVS.中国ワンダグループ 中国テーマパークの行く末は

上海ディズニーは、非日常性を維持できるか  上海ディズニーランドが、ついにオープンした。オープン前から何かと話題を提供していたが、これからその真価が問われそうである。投資額は、約6000億円といわれる。その多額の投資に見合う収益を上げられる...
06 社会/他

■社会|陰謀論が現実となる未来 人類家畜化計画が推進されている!

人類の99%が奴隷になる未来がやってくる  H・G・ウェルズはその著書「公然たる陰謀-オープンコンスピラシー」の中でかれらが理想とする”ワンワールド政府”によって統治される世界を説明している。  ワンワールド政府および単一通貨制度、その頂点...
18 世界事象

■世界|ジョニー・デップ、妻から三行半を突きつけられる

ジョニーといえば、いわずと知れたデップ様だ ジョニー・デップ、若き妻に離婚申請を出される  ジョニー・デップ様が、長年連れ添った(約14年)ヴァネッサ・パラディとの関係を解消して、22歳年下のアンバー・ハードに走ったのは、ついこの間であった...
06 社会/他

■社会|AIの企業経営者が現れる日 そのとき人間はどうするか

AIやロボットは、どこまで人間の領域に迫るか  昨今、近い未来にはAIやロボットが、広い領域で人間に変わって仕事をするだろう、という話題が盛んである。人間が奪われるであろう仕事の職種も、かなり想定されてきている。その職種をみると概ね現場従業...
06 社会/他

■社会|モスバーガーの非効率化 マクドナルドのプロ経営者を下すか

顧客ニーズへの対応と効率化経営の戦い  日本マクドナルドは、経営の根幹をなす顧客の支持を失ったまま、再び上昇する気配は見られない。本国アメリカでは、日本ほど酷くないようだが、ブランド価値が低下しているのは一緒のようである。  マクドナルドの...
06 社会/他

■社会|ユニクロの失速2 提言・VMD強化でブランド価値を向上させる

ユニクロのネット販促強化が、やたらと目立つが…  ブランドの底上げに失敗し、売上減少が続いていたユニクロが、このところやたらと販促強化策を打ち出している。ネットでは、連日のようにステマと寸分違わない、パプリシティが多く見られるようになってい...
06 社会/他

■社会|2020東京五輪の黄昏 オリンピックの意義は失われたか

黄昏=暗くなる直前の頃、風前の灯火まであとわずか 東京オリンピックに期待するものは、もう何もない!  2020東京五輪は、いろんなことで揺れまくっている。新国立競技場、五輪エンブレム、開催費用の大幅な超過など、次々と問題が露出している。  ...
06 社会/他

■社会|中国の最新動向 バブル崩壊もなんとやら、爆買いは不動産にも

中国の不動産爆買い、北海道が乗っ取られる勢いとか 日本がチャイナタウンになる日は近いか、否や  中国はバブル崩壊も、超多額の債務も、お構い無しに猛進し続ける気か。  中国のバブルは弾けたのか、そうではないのか。それが甚だ理解しがたい状況にあ...
06 社会/他

■社会|男はAVを観ずにはいられない それは切なくも悲しい性のせいである

何故、男性はAVを観たり、女性をチラ見したりするか 妻や彼女がいてもやめられない、とまらない  昨今、なにかと話題の不倫騒動であるが、女性からしたら男性が浮気するのは、不可解であり、実に耐えがたいと思われる。しかし、男性からしたら、それはな...
06 社会/他

■社会|ブラジル大統領弾劾裁判に リオ・オリンピックは無事に開かれるか

一部特権者のやりたい放題、ここに極まれり ブラジル大統領、弾劾裁判の開始が決定される  ブラジルでは、国営企業にからむ多額の収賄疑惑から、だいぶ前から国内事情は揺れていた。ここにきて、いよいよ現役大統領の弾劾裁判が決定された。  今年、ブラ...
18 世界事象

■世界|なんとトランプ大統領の現実味が、否も応もなく増してきた

トランプとクリントンの戦いまであと僅か 四面楚歌のなかで勝ち続けたトランプ、その行く末はいかに  アメリカの大統領候補として、民主党および共和党の予備選がいよいよ大詰めとなっている。話題の中心人物トランプ氏は、他候補を寄せ付けず共和党の大統...
06 社会/他

■社会|ヒゲダンディかく語りき ゲンズブールまであと一歩か

あなたもゲンズブールになりませんか 無精髭にはジェーン・バーキンがよく似合う  髭を生やしたり、剃ったりを繰り返してうん十年になる。髭を生やすというか、剃らなくなったきっかけは、フランスの伊達男ゲンズブールにあった。  エルメスのバッグ「バ...
18 世界事象

■世界|ターミネーターの登場まで、残された時間は少ない

世界で兵器の無人化が進展していく 無人化の先にはターミネーターがある  止まらない兵器の無人化、その先にあるのは言うまでもなくAIを搭載したターミネーター化であるのは間違いない。  映画の世界が案外早くきそうな現実である。人類は、はたしてA...
06 社会/他

■社会|中高年のSNS事情 ストーカーやマウンティングに気をつけよう

老いも若きも、人のふり見て我がふり直そうホトトギス! SNS界隈で中高年が、若い人たちに迷惑をかけているとか  これは聞き捨てならない、何故ならば当方も中高年のお仲間だからである。ちなみに当方は、SNSを4つもやっている。ただし、当該サイト...
06 社会/他

■社会|インスタグラム年齢問題 若者の勘違いは痛すぎるか否か

おじさん、おばさんは、インスタグラム禁止に いやはや、若者はいつの時代も変わらずに痛すぎるか?  インスタグラムは、最近急成長しているSNSである。そこでは、オシャレに身を包んだセレブなどが競って写真をアップしている。なかには、それに影響さ...
06 社会/他

■社会|ユニクロの失速 ブランドの底上げに失敗か

なぜかスリムばっかのユニクロ、中高年には細身すぎる 中身は劣化したうえ、値上げとはいい度胸だ  あのユニクロが、最近では売り上げ減少が当たり前となってしまった。一世を風靡した低価格とベーシック路線という戦略にも陰りがみえてきた。  ユニクロ...
18 世界事象

■世界|パナマ文書は、パンドラの匣を開けたか

オバマもクリントンも、タックスヘイブンに加担していた? 租税回避地、パナマの闇の奥  租税回避地パナマを利用していた顧客リストやその中身が流失した問題は、まだその全体像が明らかとなっていない。したがって、今後の影響の範囲もまだ藪の中である。...
06 社会/他

■社会|エリートが企業を劣化させる たこつぼ化する経営とはなんぞや

揺れる企業統治、それは何故起こるのか 東芝、シャープに続き、今度は三菱自動車が…  昨今、何故か日本の企業が揺れっぱなしである。熊本地震のあとで揺れるとは不謹慎かもしれないが、そうとしか言いようがない。東芝が会計不正で膨大な赤字に転落したが...
06 社会/他

■社会|ナルシストに関する一考察 ナルシストかく語りき

鏡よ、鏡さん、ときには美形に見せてくれないか 究極のナルシストは鏡を見ない?  ナルシストといえば、少しばかりの美形を鼻にかけて、自分に酔っている姿が思う浮かぶはずである。しかし、そんなのはある意味では、標準化されたナルシスト像でしかない。...
スポンサーリンク