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■TV|TVとCMの関係式

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そう、ユー&ミーな関係式ね!

最近見たどこかの記事に、新生活を始める若い女性はテレビを買わない、いらない!という内容のものがあった。

なるほどね、ずいぶん前から若い世代のテレビ離れが顕著であると云われていたが、もう買わないってとこまで来たか。ま、スマホにパソコンがあれば、たいがいのことは間に合うしね。必要ないか。

そうそう、DVDだってパソコンで見れるしね。若い世代には、それ以外の遊びはたくさんあるし、もうテレビは重要なアイテムでなくなったのだと思う。

しかし、それに反して業界はどうか?。いまいち分かってないんじゃないか。いや、分かろうとしていないんだろう。まるで、駄々を捏ねるコドモのように!。ヤバいからね、ホントのことを知るということは…。

君と僕は永遠の愛で結ばれている?

そう、テレビとCMは、友&愛の関係で今日まで手を携えて仲良くやってきた。いまでもテレビはその収益のほとんどをCMという広告に頼っている。かなり前から、不動産や映画とか多角化によるリスク分散化を図ってはいるが、いまでも広告がメインであることは変わりないだろう。

テレビの民放放送が開始されて以来、その関係は離婚したくても出来ないほど深い利害関係で結ばれていた。したがって、なんとかしなければということで、発案されたのが韓流であり、AKB48であった。というのは邪推過ぎるか?。

これまでは、視聴者はほっといても観てくれたが、それでは何れ誰も見なくなってしまう。そこで考えたのである、彼らは、話題になることを無理やりに作り出そうと…。きっと代理店のだれかの思いつきに始まり、そして優秀なプランナーが集められて、そのプロジェクトの計画は出来たに違いない。そして、それは始まった。

ある日、朝のワイドショーでは唐突に大人気!、大人気!の連呼とともに韓流が紹介された。そんなの知らんわ!、とテレビに向かってどついた人もいたであろう。

また、ある日からは、ワラワラと群がるような女の集団がこれでもかというほどにテレビに出まくりだした。それは、みるみるうちに増殖するアメーバのように広がっていった。ここまでは、仕掛けた側の想定内であった。しかし、想定外のことが起こったのである。

女優・宮崎の夫である俳優がツイッターで吐いた一言が、何か煮え切らない思いでいた一般人の気持ちに火をつけたのである。それは、はじめちょろちょろ、なかパッパッどころの話でなく、あっと云う間に広がったのである。

そして、テレビ離れもますます顕著となっていったということである。

最近のCMはつまらんね!の一言である

ということである。て、どういうこと?と云うあなた面白いじゃないか。上を読んでね。という訳で、つづきである。ホントはCMのことを書こうと思っていたのだが、ずいぶんと脱線してしまった。昨今では若い世代がテレビ離れしているという話は上の段で書いたが、したがってCMもあまり見てないに違いない、と思う。

わたしのようなテレビッ子は、観てないといいながらもけっこう観ているのである。そんな私が思うのは、最近のCMはつまらんね!の一言である。かつては面白いCMが腐るほどあったのである。

例えば、サントリーでは、犬が路地裏を一人いや一匹か、で自分の居場所を求めて走り回るやつとか、しみじみとさせるいいCMであった。サントリーはこれ以外でも名作と云われるCMがたくさんある。情緒感溢れるもの、カッコいいもの、面白いもの等々。ソニーだって盛田存命中は、カッコいいCMを連発していた。さすがソニーと思ったものである。

最近では、顧客(特に若い層)に媚びたCMばっかりだけどね。最近では何とか健闘しているのは、ソフトバンクの犬のCMぐらいではないか。これには会社に対して異論のある人もあろうが…。

ま、ここではCMの話である。このCMは、電通の小会社である「シンガタ」というクリエイティブに特化した会社がやってるらしい。たしか佐々木何とかというディレクターが責任者のはずである。この人は、ほかにもJRなども担当してるそうだ。例の「そうだ京都、行こう」とかのやつである。他にも多数ある。

ともかく、面白いCMが減って、買って!買って!と連呼するような如くのCMが多くなったのは、企業に余裕がない証拠だろう、と思う。数字に追われて、効果がよく見えないことには臆病になるのである。

そういえば、最近ある記事では、社員を解雇し易くする法案が検討されているらしいとあった。なんでも、大企業の利益を優先させた法案らしいぞ。さらに、派遣の規制緩和もするらしい。何ともはや、いつか来た道に逆戻りではないか。この様子では、CMが面白くなるのは遠い先かも知れない。

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