クラブ系ディスコ・ミュージック！？
なんか良く知らないが、けっこういい感じ
テイ・トウワのことは、良く知らないがこの曲は気に入ったので紹介する次第である。前回、安室奈美恵のROCK Uを紹介したが、そのときユーチューブで知ったのである。それまでこの曲は聴いたことはなかった。なんか、昔のディスコの曲みたいだが、微妙に今風にアレンジされている。
これをクラブ系もしくは、エレクトリック系とかいうのだろうか。間違っているかもしれないが、それはどうでもいいのである。それは何故かといえば、もうおじさんだからである。おっさんは、多少の恥を恥じと思わなくなっているのだ。
それはさておき、テイ・トウワだが、彼はたしか在日の方であったと記憶している。グラフィックかファッションか忘れたが、その勉強にイギリスだったと思うが留学したときに音楽に目覚め、それ以来音楽家として現在に至っているようだ。個人的に好きなNOKKOさんの「人魚」のアレンジ＆プロデュースなども担当している。
90年代を代表するクラブ系ミュージシャンの代表格である。彼の音楽の特徴は、シンセサイザーや打ち込みなど電子楽器を多用したサウンドである。ま、そればかりではないが、テイ・トウワといえばそのようなサウンドが浮かぶのである。
それにしても、この曲はノリがとてもいいと思うが、皆さんは如何に思うだろうか。
テイ・トウワ／SUNNY
「ハレの日にしか創らない」をテーマに制作された自身初のコンセプトALBUM。
収録曲には、ヴォーカルに高橋幸宏とモデルの水原希子を迎えた先行シング曲”The Burning Plain” を始め、2010年モバゲーCMソングとして話題を呼んだ”Marvelous”、ハトリミホがボーカルをとる”Teenage Mutant”、Taprikk Sweezeeによる”Get MyselfTogether”と “Alpha” など 、まさに タイトル通り、SUNNY なアルバムに仕上がっている。 以上、アルバム・レビューより。
＜参加アーティスト＞
高橋幸宏、水原希子、ハトリミホ、Taprikk Sweezee、小池光子（Beautiful Humming Bird）、YURICO、バクバクドキン、細野晴臣、高野寛、森俊二、小山田圭吾、砂原良徳、高田漣、DJ FUMIYA、森俊彦、安田寿之 他
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