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■社会|グーグルからのアクセスが急減! その2

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いまだ変化なし、どうしたらいいんだかわからん!?

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以下の記事は、旧タイトルの無料ブログに関する記事です。2013/10/18以後は、独自ドメインでの運用となりました。

その後の経過は、如何に

グーグル経由のアクセスが急減して10日ほど立ちました。現在も、検索クエリ数は急減する前の約30%ぐらいの状態が続いています。

検索クエリ数とは、グーグルのインデックスに掲載されたページが表示された回数だそうです。当然、インデックスに掲載されていなければ表示されません。表示されたとしても、クリックしてアクセスされるとは限りません。したがって、数多く表示されることが必要となります。

当該サイトでは、急減する前は千単位であったのですが、それが半減以下となっています。なんてことでしょうか。だいたい、検索クリエが千単位であっても実際は素通りすることがほとんである。それが、半減以下となっては遺憾ともしがたいのである。

<7月の検索クエリ数経過/サイト全体>
7/1〜7/19 平均数千単位
7/20 千単位であるが数百の急減
7/21 さらに前日の半分に急減(急減する前の約30%)
7/29 21日以降、変わらずに推移

何か手だてはないかと考えて、同じような経験をしたサイトから情報を得て、グーグルのウェブツールで改めてクロールを試みました。先日も説明しましたが、クロールとは、グーグルにサイトの情報を送りインデックスへの認可を得ることだそうです。

通常は、FC2で自動処理されているはずですが、何らかの事情でそれが成されていないということも考えられます。

あまり詳しいことは判りませんが、参考にしたサイトにはそのように書かれていました。そこで、当該サイトの全ページの情報をFetch as Googleというウェブツールの機能を使って、まずステータスを得て、それをインデックスに送信しました。結果は、一応すべて成功しましたという表示がされています。これを行ったのが、7/30の深夜ですのでまだ反映されているか判りません。

なお、すべて成功と書きましたが、一部訂正します。同じテーマの前回及びこのページはクロールに失敗しました。何故か?。

とりあえずは、これから一週間は様子見というところでしょうか。

とにかく、急減以降はサイトのコンテンツを意欲的に書く気力が減退気味であるのは否めない。これは遺憾ともしがたいのである。

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