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■小説|「チンピラの夏」についての補足事項

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チンピラの夏は、思いつくままに書いた!

小説「チンピラの夏」について

「チンピラの夏」は、当該ブログユーザーが、はじめて書いた小説もどきの文章である。あくまでもどきとするのは、小説の書き方など知らないからである。ましてや、テーマがある訳でもなく、思いつくままに書いたに過ぎない。

 当該小説を書いた動機は、以前に書いたとおり、スーパーの駐車場でクレープの屋台を見たことにある。そのとき屋台にいたのが、イケメン風の若いおにいさんであった。それだけのことであり、なんら変わったことがあった訳ではない。

 しかし、何故かしら思いつくものがあり、それが「チンピラの夏」となった次第である。何か言いたかったことがあった訳ではない。本当に思いつきでしかない。こんなものをブログで世間に晒していいものか。それさえも判断しがたいのであった。

 もうすでに晒してしまったから、あとの祭りであるが、なんら恥ずかしい思いがないのは何故か。読む人も多くないからと高を括っていることもあるが、どうやら自分の行いに対し、一種の開き直りが生まれているようである。

 さて、この小説もどきであるが、テーマが無いことは前述したとおりである。さらに、全体の構成も考えなかったのである。いわば、出たとこ勝負であった。冒頭を書き出して、後は思いつくまま書いたのである。

 たぶん、全体の構成を先に考えていたら、書けなかっただろう。何故かと云えば、書く技術というものがないからである。構成に縛られて、なんら思いつかなかったに違いない。また、資料も一切使用していない。

 ひたすらに想像力にだけ頼って書いた次第である。

 したがって、物語はあってないようであり、繋がりも唐突であるのはそのせいである。しかし、新しい発見があった。それは、資料などは使わず、ただ想像力だけで書くほうがだんぜん早いということである。

 普段、ブログで書いてることは何らかの題材に基づいて書いている。したがって、年代や事柄などをある程度は正確に書こうとすると資料を必要とする。よって時間を要するのである。

 それに比べ、小説もどきは早かったのである。思いつくとどんどん書けた。もっとも、思いつかないとまったく駄目である。これが、プロと素人の違いか。

 さて、当該小説をお読み頂いた方がどのくらいいるか判らないが、誤字、脱字、文脈のおかしなところなど、多数の間違いがあったと思います。そのような文章をお読み頂いた皆様には、本当に感謝する次第です。

 次があるかどうか、それは自分でも判りませんが、またの機会があれば、その際にお読み頂けたら幸いです。

当該ブログユーザーより

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