■音楽|音楽の歌詞に文法は必要か!ま、どうでもいいか?

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この曲は、イン・ザ・ムード・フォー・ラブである!


AKB48 恋するフォーチュンクッキー

歌詞に正確な文法が必要か?それより雰囲気や気分が伝わるかではないか!

関連記事:「恋するフォーチュンクッキー」は、本当に恋しているか?
http://realsound.jp/2013/08/post-68.html

当該記事は、上に貼ったリンク記事に対して疑問を投げかけたものである。
リンクした記事の内容を以下に転用はしていません。お手数ですが、不明な点はリンク記事を参照ください。

「恋するフォーチュンクッキー」の歌詞に文法間違いや情景が浮かんでこないという指摘があるようである。個人的には、どこかの団塊世代の頭の固いおっさんが(団塊世代にはそうではない人も当然いる、あくまでイメージである)、どうでもいいことを知識人ぶって書いてるなと思っていたら、なんと書いたのは20代の女性らしい。

また、なんて若いのに常識的で保守的なんだ。と思った次第である。だいたい、ポピュラー音楽の歌詞に文法なんて考えて聴いていない。そもそも、書き手自身も文法云々より迸り出るイメージを伝える方に重きを置いているはずである。

そこでは、当然言葉の使い方は常識でないこともある。文法も正しくはないだろう。しかし、そのほうがイメージが伝わるからだ。また楽曲づくりでは、詩が先か、曲が先かでも大きく変わってくると思うが如何に。昨今では、曲が先と何かで読んだ記憶がある。そうすると言葉が当てはまらないことが、しばしばあるのではないか、と素人は考える。

そこで、クリエイターは文法よりもイメージを優先するのではないか。個人的には、そのように思う次第である。

なお、個人的には、特に「恋するフォーチュンクッキー」や書き手の秋元康を擁護する気は毛頭ないのである。時代の申し子と言えるポピューラー・ミュージックには、好む、好まないに関わらず時代特有の表現というものが現れるはずである。それを、手垢の付いた文法というアカデミックを持ち出すところに、知識人ぶった嫌らしさを感じたのである。

文法はもちろんあってしかるべきであるが、それはあくまで基本であって、応用されるのは許容されるべきと考える次第である。

また、ジョン・レノンやボブ・ディランの歌詞は、一般的に評価は高いが、文法的に正しいとは聞いたことがない。たぶん、そうではないだろう。「時代は変わる」や「レボリューション」の書き手が文法を重視していたとは思えない。

当該ブログでも、文法的にはおかしい表現がある。例えば「逆襲のアイドル」というタイトルである。これは、通常では「逆襲するアイドル」となるだろう。しかし、あえて前述したタイトルにした。それは、逆襲というイメージをアイドルに重ね合わせたかったからである。「逆襲するアイドル」では、ストレート過ぎてこちらの意図とは違ったのである。

あくまで、イメージである気分を伝えたかったのである。

広告のコピーにも文法云々を言えば、おかしなものはたくさんある。例えば、有名なJRの広告「京都 行こう」である。何故、京都へ、または京都にではないのか。それは固定観念を避ける狙いではないかと考える。そうすることで京都の固定されたイメージを超えて何かを伝えようとしたのではないか。ま、違うかも知れないが、あくまで個人の意見である。

そして、あくまでイメージである。

「恋するフォーチュンクッキー」は、「イン・ザ・ムード・フォー・ラブ」である!

「恋するフォーチュンクッキー」のなかには、状況を表現した言葉が「カフェテリア」しかないそうである。したがって、恋する情景が見えてこないそうだ。そうか?。なんて想像力の無い人なんだ、と思うしかない。当該ブログユーザーのようなおっさんでも、想像力でなんとなく感じるもんである。

それが、なんと20代の女性が、具体的な表現がないと想像できないとはなんてことだ。情景は、個人の想像で自由に描けばいいと思うのである。

ま、個人差があるから仕方がないかもしれないが。それにしても思うのは、そもそも「恋するフォーチュンクッキー」は、情景を描いてはいないだろう。あくまで雰囲気や気分を表現したものである。

それは、あえて言えば、「イン・ザ・ムード・フォー・ラブ」ということである。愛する気になった「雰囲気、気分」といったものを描いているのだと思う。違うだろうか。個人的に、そのような雰囲気には敏感なのでよく判るのである。あしからず。

また、情景描写において阿久悠がどれだけ素晴らしかったかと書いているが、あんたはおっさんか。と言いたい。阿久悠はたしかに優秀だったが、それはその時代の申し子であったに過ぎない。団塊以上のスクエアなおっさんが、言いそうなことである。あ、もちろん、そうでない団塊の世代がいるのは言うまでもないが。

この記事を書いたのは本当に20代の女性なのだろうか。なんか怪しい匂いがしてきた次第である。

以下は、個人的には、最近食傷気味である指原さんが所属するユニットの新曲!

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