■書籍|ネットのバカ ネット階級社会

スポンサーリンク

一般人は、ネットのなかでも夢も希望もないらしい!

top1_20130908071237c41< ノマドの広報担当か、個人的には美人とは思えないが?如何に!

■やはりリアル世界でセレブであることが、ネットでも必然のようだ!

関連記事:階級社会化するネット~膨大な弱者が少数の勝者に搾取されるネットの現実
http://news.livedoor.com/article/detail/8036445/

当該ブログでは、ついこの間、セレブのブログランキング(PV月収)を紹介したが、その続きという内容の記事をもう一本紹介したい。ネット社会の観察および分析に卓越した才能を発揮している中川淳一郎氏のインタビュー記事である。この中川氏は、「ウェブはバカと暇人のもの」という本で痛烈にネット社会の現実を暴いたことで有名となった。個人的には未読である。あしからず。

このインタビュー記事は、新刊「ネットのバカ」の発売にあたって行われたものである。そこでは、改めてネットの現実をあからさまに晒している。現在、ネットの世界では、一般人がやたらと醜態を晒す行為が後を絶たないが、それらの行為は、まさに本のタイトルどおりである。しかし、このようなことはネットの出来事のほんの一部でしかないようだ。それよりも、ネットが一般人に与えた幻想の方に問題がありそうである。

それは、ネットは誰にでも開かれたオープンな世界であり、努力と才能があれば独自の道を歩めるかもしれないという幻想を一般人に与えたことである。ノマド・ワーカーという言葉ばかり先攻して、実態が見えてこない現象などがその代表格である。ネットで一攫千金、一発逆転などもってのほかであり、それは幻想だそうである。また、ネットでパーソナル・ブランディングを行うことにより、社会での評価が高まり、必然的に仕事に繋がるなどまったくないそうである。

仮にあったとしても、確率的には芸能人になるよりはるかに難しいようである。一般人にそのような幻想を植え付ける事で、なんらかの利益を得る何者かがいるのは間違いない。また、ネットや書籍によって盛んにノマド幻想を振りまいた知識系著名人は、何故か美人であったりする。これは、何故か。ネットというバーチャルな世界でも見た目が大事らしい。いや、ネットだからこそ見た目や有名人であることが要になるらしい。

ネットの世界で有名となる、そして成功するには、リアルの世界で有名人であることが成功の鍵であるようだ。このことは、先日、紹介したブログランキングを見れば一目瞭然である。ノマド、パーソナル・ブランディング、意識高い系などのネット社会でのキーワードを目にしたことはあるが、あまり詳しい訳ではない。しかし、それらは、ある意味ではネットで商売する人達が仕掛けた罠のようなものだろう。ノマドで成功するためのパーソナルブランディングの仕方とかいうセミナーなどがありそうである。

個人的にも当該ブログを開設して何らかの記事をアップしているが、ブログで何かやらかそうと思っている訳ではない。しかし、最近の当該ブログのようにグーグル村八分にあっている状態を考えると、ネットが如何に一般人の望む世界とは違うか、という現実を感じる次第である。有名人であれば、グーグルも村八分にはしないはずである。何故かといえば、そこには利権が絡んでいるからである。具体的には広告費が稼げるからである。

特に結論らしいものはないが、とにかくネットは不可解であることは確かである。そうとしか言えないことが、なんとも悔しくもある。

以下は、「ネットのバカ」中川淳一郎/著の内容紹介
技術はバカに勝てない。ネットの世界の階級化は進み、バカは増える一方だ。「発信」で人生が狂った者、有名人に貢ぐ信奉者、課金ゲームの中毒者……「ネット階級社会」の正しい泳ぎ方を示す。(アマゾンより)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

おすすめ記事