■社会|アンチ・デジタル? アナログ発想にこだわる

スポンサーリンク

なんでもかんでもデジタルにぶっ込めばいい訳ではない!

できる奴こそアナログ発想にこだわる!?

関連記事:メモカードでの情報整理がすごく参考になる、26歳「メディア王」のアナログな仕事術 http://www.lifehacker.jp/2013/12/131223how_i_work.html

ライフハッカーというサイトに出ていた記事であるが、アメリカのヤング・エグゼクティブの仕事術が紹介されていた。デジタル先進国であるアメリカだから、どうせPCやタブレットのアプリを使いこなす仕事術かと思ったが、そうではなかった。それは、かなり古い手法であるアナログ時代のものであった。しかも、この彼は、その手法を誰よりも愛してやまないようである。

その手法は、「メモ・カード」である。はがきサイズの紙にアイデアの根源となりそうな言葉や、読んだ書籍から引用した文章等を書き込んでいる。それを、おおまかな分類毎に整理することを繰り返しているそうである。これがなくては仕事にならないと言っているほどに入れ込んでいる。しかし、このヤング・エグゼクティブは、まだ26歳である。

日本でもそうであると思うが、この世代は、なんでもかんでもデジタルにすれば合理的・効率的と考えると思っていた、違うだろうか。しかし、そうではない人もいたようである。この人が特殊なのかもしれないが、出来る奴はたいていどこか人と違う要素をもっているので、なんら不思議でも何でもないかもしれない。ちなみに、この人は、ライアン・ホリデー氏という若干26歳ながら、衣料品販売のマーケティング・ディレクター(市場創造の企画・実行責任者)とマーケティング会社の共同経営者をしているそうである。

「メモ・カード」というアナログな手法は一見単純だが、奥が深そうである。しかし、継続することが難しいと思うが、如何に。たいていのものがそうだが、「継続は力なり」これが鍵と言えるのかもしれない。それはともかく、「メモ・カード」は、アイデアを書き記し、それを分類・整理するという作業を繰り返す事で頭の体操というか、活性化させる効果がありそうである。

個人的にも、似たようなことをPCでやっていたが長続きしなかった。PCでは分類したものを後で見るのに手間が掛かったのである。そして、いつしか見る事さえ無くなった。やはり、紙の偉大さを感じる次第である。ペーパー・イズ・ゴッド=紙は、神である。これは、駄洒落である。あしからず。


ホリデー氏の情報カード 写真:ライフハッカーより

また彼は、本をアイデアの根源にしているようである。その読書内容も多岐にわたるようである。昨今の日本では本が読まれなくなったと言われて久しいが、やはりそこはヤング・エグゼクティブである。時代の趨勢などどこ吹く風とばかりに、我が道を行くことを躊躇わない。ビジネス書ばかり読んでいても何らヒントはない。一見関係ない書籍などからヒントを得るのが、できる奴の仕事術らしい。

当該ユーザーは、この人の若さに嫉妬はするが、その発想法にはなるほどと納得した次第である。しかし、アメリカはまだまだ捨てたもんではないと、改めて思うと同時に、その人材の深さを痛感するのであった。

一般に「3×5カード」といわれる情報カードです。 表も裏もまったくの白無地です。サイズ:75mmx125mm(3インチ×5インチ)1000枚

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

おすすめ記事