■NOKKO|今どきの男の子 何故か気にかかる

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現在の今どきの男の子とは、それは如何に


NOKKO 今どきの男の子 Mixバージョン

コクとキレがあるとは、こういうことではないか

この「今どきの男の子」は、NOKKO初のソロアルバム「ハレルヤ」に収録された楽曲である。この曲はバージョン違いがいくつかあるようである。冒頭に貼付けたYouTube動画は、次作アルバム「アイ・ウィル・キャッチ・ユー」に収録されたMixバージョンのものである。

ハレルヤ版とは違って、かなり思い切りのいいアレンジとなっている。当時のクラブサウンドの先端の雰囲気が伺えるのではないか。そのように感じるが如何に。ともかく、そのサウンドはいま聴いてもちっとも古くない。約20年前の曲であるが、何故かいまでも早過ぎる様相を示している。

なお、貼付けた動画は曲が始まるのに少し間が空きます。何故か?、そのような造りになっているとしか言いようがありません。

作曲は、NOKKOと屋敷豪太である。ハレルヤでは屋敷がアレンジしたと思うが、冒頭の動画のMixバージョンでは、テイトウワか外人の方がしたはずである。しかし、これも趣の違った良い仕事をしていると思う。

また、動画のなかで使用した写真を見ると、当時(93年頃)のNOKKOさんが、如何に先端を行っていたかを物語っているようだ。この写真のなかには、インタビュー誌に掲載されたものがあるはずである。彼女自身が売り込んだそうであるが、残念ながら詳しくは知らない。

なお、「インタビュー」とは、アーティストのアンディ・ウオーホルが創刊した雑誌である。当時では一番とんがった雑誌と言われていたはずである。特にニューヨークのスノッブな様相を取り上げて評判となっていた。

そんな評判の雑誌に取り上げられたNOKKOさんであった。

しかし、当時のニューヨークと日本の間では乖離が激しくあった。よっていまいち日本ではそれが理解されなかったように感じる次第である。

時代といえばそれまでであるが、当時の日本の音楽界では渋谷系などが隆盛を誇っていたはずである。もっとも、NOKKOさん自身も日本での成功よりアメリカで認知されることを臨んでいたかもしれない。

それはさておき、このようなサウンドを残したNOKKOさんは流石と言うしか無い。音楽は、ある意味では結果を残す事が大事かも知れないが、時を経ても輝く音楽性を残す事も大切なように感じる次第である。

とにかく、その音楽性は、時を経ても輝きを失っていない希有なものである。たぶん、それは間違いない。

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今どきの男の子 歌:NOKKO

作詞:NOKKO
作曲:NOKKO/GOTA YASHIKI

浮かれ騒ぎの彼は 今日も勇んで

出かけてく 駅前の日焼けサロン Oh Yea!

ブロンズの胸板と 輝く鼻の頭が

Hey! とめどもなく ヘルシーでしょ

タフな腰つきは あの子に捧げた

踊ろう夜通し DJ 火がつくまで

今どきの男の子 NaNaNa…

いちずな男の子 NaNaNa… Love me blind

ファンクのリズムで 哲学を語れば

Hey! 明日にはヒーローさ

<以下省略>

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