呼び名は、「ゲロブス」より「ゲロンパブス」がいい!
ゲロブスとはなんだ
最近ネットに載ってる記事では、指原さんの呼び名が「ゲロブス」ということで決まりだそうである。違うか。あの秋元康氏も超お気に入りとかで、これを公式名称にしたいそうである。いやはや。
彼女は、若干抵抗を見せるも、どうやらそれを受け入れるようである。なんと、普通なら嫌がるであろう実の母親でさえ、メールで「ゲロブスちゃん」と書いてくるとか。さすが、指原さんの母親である。その察しの良さはピカイチか。
ところでゲロブスもいいが、ひとつ提案がある。
それは「ゲロブス」では、あまりにも単刀直入過ぎて面白くないからである。単刀直入とは言っても、指原さんがそのものずばりという意味ではない。あくまで表現としてである、そこんところ間違えないように。
まずゲロで思い浮かべるのは、気持ちの悪いときに吐く例のやつである。しかし、それにブス=不細工+女性(メス)を足しただけでは、なんとも能がない。
そこで思案してみた。当方のようなおじさんがゲロで思い浮かべるのは、何と言っても、ゲロンパである。
そう、それはR&Bの帝王として名高いジェームス・ブラウンの「セックスマシーン」のなかで歌われる一節である。
ゲロンパ、ウッー、ゲロンパ、オイェー!とか歌ってるやつである。ここで歌ってるゲロンパは、get upと歌ってるらしい。
get upの意味は以下のようである。
1. 起き上がる、立ち上がる、起床する
・Get up! It’s ten o’clock. : 起きろ、もう10時だぞ。
2. 《命令形》進め!
3. 強くなる、激しくなる、荒れてくる、〔勢い・スピードなどが〕増す、増進する
4. 盛装する、着飾る、仮装する、扮装する
5. 寄る、近づく
6. 出獄する
ゲロンパとブスを合わせた場合の意味は、「立ち上がるヴサイクな女」とか、「強く成るヴサイクな女」とか言う事ができるはずだ。(良い意味では)
不屈な精神を以て何度でも立ち上がる、そんなイメージである。
実際、彼女はスキャンダルにも、左遷にもめげずに乗り越えてきた。たぶん。このほうが、ずーと前向きで指原さんらしいと思うが、如何に。
ポジティブシンキングな彼女の姿勢からして、「ゲロンパブス」こそ、彼女に最もふさわしいと考える次第である。したがってこれを強く、強くお勧めしたい!
どうでもいいことではあるが、そんなことを思いついてしまったので、ここに記した次第である。
なんとも余計なお世話だったか。失礼しました。
<おまけ>
SALT5 – GET UP! Rapper
get upの繋がりでユーチューブを検索したら、こんなんが出てきました。
これは、なんとも予想外でありました。ジェームス・ブラウンを貼る予定を急遽変更しました。
ハロプロのメンバーがラップをしています。こんなんあったんだ。当方は知りませんでした。指原さんはハロプロ大好きだから、きっと知っているに違いない。
ところで、これは有名な曲なのか?
冒頭の写真:「HKT48のおでかけ」より
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