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■社会|ネットで噂される情報 その真相は!

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ネットは、すべての善からぬ目論みを晒してゆく

週刊中吊り1225web用

あらゆる情報は、いまでも操作可能であるか

テレビや新聞、雑誌というマス媒体が情報の中心にいた時代は、いまや暗黒の時代であったことがネット社会の進展とともに暴露されてきた。それは、大袈裟だという人もあろうが、某新聞社は何十年も読者の意識を操作しようしていた。それが明白になったのは、つい最近であった。

テレビ局が、偏向した報道や、特定の芸能人に肩入れするのも同じくである。ちなみにこれは、いまでもしれっと継続中である。

新聞社・テレビは偏向した報道を当たり前の様に流し、雑誌は収益の糧である広告主や特定の利益提供者の醜聞はスルーする。端的にいえば、強きを助け、弱きは挫くのがマスコミである。違うか。商売だから仕方が無いといえば、それまでである。しかしかれらは、マスコミであるが故に特定の権益を獲得しているはずだ。

それは何かといえば、一般人が知る由もないことを知ることができる特権である。その特権を社会に還元するのが、マスコミの本来の役割のはずだが、実際は自らの利益に合うように加工して情報を流すのがマスコミである。

それでもマスコミによって暴露された政治や企業の闇も多かったはずと当該ユーザーも思うが、しかし、その背景には隠された何かがあったようだ。どこかの勢力の後押しを得たことでそれが可能になったことが、いまでは明らかになってきている。例えば、古くは田中角栄の失脚などが代表的な案件であろう。

ここでは、いちいちその類いの例を出す事は控えるが、ネットのなかにはそれらに関する情報はいくらでもある。一見するとマスコミは正義を行ったように見えても実はそうでもなかった。そんなことが山ほどあるようだ。

しかし、ネット社会の進展とともにそれも徐々にであるが、暴露される傾向になってきた。かつてのマスコミの手法が通じなくなってきたのである。かつては、マスコミの報道や、その姿勢を信じるしかなかった。しかし、何事も特権と独占によって奢ったものは病んでくるようだ。

それがネット社会が優勢になりつつある昨今では、顕著となって現れてきている。違うか。

ネットで異彩を放つサイトとは、如何に

あるサイト(MSはミタ!『登記簿は真実を語る』)にたまたま遭遇した。そのサイトでは、世の中の怪しい動きをネットで晒していた。いわゆる反社勢力やそれに加担する人達の闇の動きである。

そのサイトの記事の中に、「ネットブログと名誉棄損」という記事があった。そこでは、ネットブログの世界で異彩を放つブログがあると紹介されていた。それが以下のサイトである。

MSはミタ!「ネットブログと名誉棄損」

「匿名党」「ネットゲリラ」「Birth of Blues」というサイトである。これらのサイトのうち「ネットゲリラ」は知っていたが、他の二つは知らなかった。これらのサイトに共通するのは、2ちゃんねるに掲載された記事を元に、世の中の不条理を嫌みたっぷりな情報として伝えるところである。

端的にいえば、暴露サイトといえるかもしれない。これを紹介していた「MSはミタ!」では、これらのサイトを音楽のDJとやってることは同じと言っている。なるほど、これは面白い解釈だと思った次第である。

たしかに、ネットに潜む情報を元に、カットアップ、サンプリング、リミックスというDJと同じことをしている訳である。まさに、的を得た表現であろう。

それはさておき、これらのサイトは世の中の不条理を明白にする変わりに、実はリスクもあるようだ。なかには、恐喝まがいの脅しもあるとか。(ネットゲリラの情報から)また、記事の削除要請は絶えずあるそうだ。最近でも「Birth of Blues」では、民主党からの要請でプロバイダーに一方的に削除されたとか。

ちなみにその記事は、民主党代議士T元清美さんのものだったそうである。

ネットとその自由さを恐れるのは、なにも一党独裁のどこかの国だけではないようだ。民主主義の国でも同じく、既得権益を守りたい勢力はネットをなんとかしたいと思っている。なんせ、情報を都合よく操作したい勢力には、ネットほど厄介なものはない。

ネットと既得権益者たちとの戦いは、まだまだ続くである。

追記、しかし昨今では、有力な暴露系サイトや有名ブロガーをお金で抱き込むことが行われているとか。前述したサイトのうちの一つは、いま通販サイト化しているが、それには理由があると某サイトに書かれていた。いやはや。

しかし、その真贋は如何に。

苦境の出版社!雑誌の行方は、何処に

本、雑誌が売れないと言われて久しいが、その状況をさらに悪化させるが如く、最近の出版社系の雑誌の動きが何か変である。何がといえば、それは某売れっ子作家にびびって、あるスキャンダルをスルーしようとしている。なんで、そこまで擁護するかと疑問であったが、週刊文春の元編集長にいわせれば当たり前のことだそうだ。

百田尚樹も一緒に! さくら夫人がたかじんの遺産寄付先に放棄を要求していた

作家を出版社が擁護せずして誰がするという訳である。しかし、その作家が売れっ子でなければ、擁護などしないはずだ。商売だからと正直にいえばいいのに。出版社や雑誌は、いわば知的エリート意識があるのか知らないが、それをひた隠しにする。違うか。

AKBをはじめ芸能スキャンダルで気を馳せた週刊文春も、今回の売れっ子作家の行いにはだんまりである。最近になって新聞社系の雑誌が、ようやく痺れを切らして世間にその実態の一部を掲載した。しかし、出版系は音沙汰なしをどうやら貫くようだ。いやはや。

売れっ子作家にそっぽを向かれたくない、そんな思いで一杯なのだろう。なにしろ、小説等の単行本が売れれば、その利益は刷れば刷るほどに大きくなるらしい。かつては、一作のヒットでビルが建ったそうである。

それでも、なんだかなーと思うしかない。その根拠は、某有名作家の書いた本の内容にあるのは間違いない。「殉愛」と題されているが、その意味に反すること夥しいことがだんだん明白になりつつある。

それにしても、最近の幻冬社は怪しい本ばかり出している。

現在、裁判沙汰になっているので何れはっきりするに違いない。しかし、忘れてならないのが、出版社の行動である。また雑誌は、これを機に地に堕ちる日も近いかもしれない。だとしても、それは自らが招いた行いのせいである。

当該ユーザーは、かつて毎週のように週刊文春を買っていたのに!もっとも、ここ数年は買ったことはないが…。あしからず。

追記、そういえば、2014年初頭を騒がせた偽作曲家であるが、この偽ものを持ち上げて世に出したのも、某有名作家「○木○之」氏だそうだ。しかし、かれはなんの反省も見せていないようだ。当然、出版社はスルーであった。

殉愛

<おまけ>
現在では通販サイト化してしまった某サイトも、中国人を大量動員して通販の顧客になれば、安倍内閣批判やネトウヨ批判などが多くなり、民主党批判や小沢一郎批判をしなくなりました。だから有料化したサイトやブログは気を付けてみていれば合法的に買収されたことが分かります。「株式日記」は無料だから買収のしようがない。(中国の工作機関の方、1億円出してくれれば買収されますのでよろしく)

株式日記より
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/eeb4361e8728e3a6dbc9bc99ef4d3c11

そういえば、上記で指摘されたサイトには中国批判の記事が載らなくなった。それは気のせいか!?

現代政治におけるメディアの役割に目を向ければ、自分たちの住む世界が見えてくる。二〇世紀初めから現在まで、支配層が大衆の目から真実を隠す手法は、巧妙に構築されてきた。米国の強圧的な外交政策、テロや戦争の実態とは?世界の真の姿を知るためには、それに気づかなければならない。

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