■社会|政治家の素性が、よく分からないのは何故か

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何故この人を、誰が政治家にしたのか?

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政治家になるには、素養や資質もへったくれもないか

現在、地方選挙のまっただ中である。選挙用紙が届いたが、いったい誰が立候補してるのか、さっぱり分からん。当然のごとく、立候補者が何を目的にしているか。また、どんな政治信条、素養を有しているか、なんてことはまったく知らない。

いったい、どこでそれを知ることができるか。たぶん、ポスターや選挙公報を見ろということだと思う。しかし、そこにあるのは、通り一遍の御為ごかしの戯れ言ばかりである。違うか。それで判断するのは無理がある。

おため‐ごかし【御為ごかし】
表面は人のためにするように見せかけて、実は自分の利益を図ること。

無投票当選21・9%…道府県議選告示(読売新聞より)

国会議員の選挙であれば、マスメディアやネットである程度は立候補者について知る事ができる。政治家の思想、信条まで調べているサイトも存在している。しかし、さすがに地方選挙ではそうもいかない。なにしろ、どこのだれかも知らない人が多過ぎるからだ。たぶん。

しかし、注目度の高い国会議員の選挙でも、とんでもない人が当選している。それは、何故か?。数合わせの人材として、無理矢理に押し込まれた立候補者が多数いるからだ。そこでは、政治家の素養なんかは、どうでもよくて見栄えと縁故があるかないかである。また、お金をもってればなおさら好都合という具合だ。

国会議員の選挙でそんな具合だから、これが地方選挙ともなれば何が行われているか分かったもんじゃない。

地方議員の場合、たいていは政治家としての素養より、縁故や組織票があるかなどで立候補者が選ばれるのではないか。だから、地元の代議士と関係があるとか、もしくは地元企業などと密接な関係がある人材が選ばれて立候補する。

人口10万人ぐらいの地方都市であれば、市会議員になるには数千人の投票があれば当選するのではないか。違うか。それであれば、組織票がある候補者ほど強いものはない。ちなみに、どんな組織があるかといえば、土木・建築関係の組合とか、農業関係とかが代表的と思われる。

そこで当選した議員は、当然のように票の土台となった組織のために働く訳である。これが、地方ではけっこうあからさまに行われている。見てきた訳ではないが、当たらずとも遠からずだろう。

組織に貢献した議員には、当然見返りがあるはずだ。いわば、ウィン=ウィンの関係で地方議員と後援組織は成り立っている。バカを見るのは一般市民だけという具合である。たぶん、それほど間違ってはいないはずだ。

一般市民がそれを知らないかといえば、案外知っている場合が多い。何故なら、それ故に、地方選挙の投票率は驚く程に低いからだ。どうせ、無駄だと諦めている有権者が多いと思われる。現状の仕組みでは、それも無理はないかもしれない。

地方の政治は、ごく一部の議員によって好き勝手に動かされているように思われる。それは、国政と違ってメディアがなんの報道もしないからだ。メディアにとって、地方はなんの価値もないに違いない。国政は日本全国で関心があるが、地方の問題は、その地域でしか関心がない。

それをいいことに、地方の政治家はぬくぬくとしているに違いない。この状況は、まだ当分は続くだろう。一般市民が、既存メディアに頼らずにネットを通じてメディアを立ち上げるまでは…。

それがいつになるか、それは近いうちにそうなるはずと思いたい。

この人選んだ経緯は?、いったい誰が責任をとるか

維新の党・上西小百合衆院議員(31)が、国会を休んで愛人(間違いないだろう)と旅行に行っていたという問題が発覚した。当然、本人は弁明に勤めたが、誰もそれを信じるものはいない。たぶん。

これに怒った維新・橋本代表は、さっそく本人を呼んで除名処分を下した。いやはや。これで一見落着かと思われたが、しかし、どうやら本人は反省してる素振りだけで、この後も議員を続けていく気が満々なようだ。

この女性は、なかなかしぶといようだ。元からそうなのか、それは知る由もないが、もう開き直ってる節が伺える。「任期中はこのままいくわよ」と。

維新の党の橋下徹・最高顧問(大阪維新の会代表)は4日、3月13日の衆院本会議を体調不良で欠席しながらその前後に不可解な行動があったとする疑惑が指摘された、維新の党・上西小百合衆院議員(31)を、大阪維新の会として除名処分とすることを公表した。

この議員さん、どんな素性の人かと思ったら、なんと元・美容部員だとか。美容部員さんが政治家になって悪い訳はないが、いかんせんやった事が三流の政治家過ぎる。要するに、政治家にあるまじきというやつだ。

一般市民を舐めているとしか思えない。自分がどうやって議員になったかを少しでも考える頭があったら、とてもできないはずだ。ところが、この元・美容部員の議員さんは、堂々と反論して見せた。それも、どうも嘘くさいこと甚だしい。

それにしても思うのは、何故このような素性の怪しい人が議員になれるのか。これには、多いに疑問である。地方ならいざ知らず(地方の人ごめんなさい)、国会議員である。維新の党は、何を基準に候補者を選んだのかと思わざるを得ない。

橋本代表は、威勢だけはいいが根本を見つめ直さないと、今後もこのようなことが続くのではないか。いや、維新にはこのようなことが多くあるか。

たぶん、「一般受け」がするだろう、または「女性だから」という理由で選んだのではないか。また、推薦する人が大物だったか。それは知らないが、何故に素養も資質も伺えない人を政治家にするか、維新のイメージダウンは免れないだろう。

とにかく、「こんなんで政治家になれるんだ」と思った人は多かったに違いない。

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