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■芸能|エヴァちゃん コッテコテの関西弁をしゃべる個性派ハーフ少女

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おっさんなー、夏からなー、加齢臭がきっついねん。

■子役界に新たな個性派現れる、エヴァちゃんが面白可愛い!

「エヴァなー、春からなー、ランドセルガールやねん」というコッテコテの関西弁がキュートなランドセルのCMで評判となったのが、エヴァちゃんである。

 名前から分かるようにハーフであり、お父さんはカナダ人、お母さんは大阪人だそうである。出身は徳島県であるが、お母さんの影響で関西弁になったとか。ちなみに英語は喋れないと本人は言っている。

 芦田愛菜ちゃん、鈴木福くんなどが成長していくなかで、最近では新たな子役が登場している。寺田心くん、しずくちゃんなどが活躍しているが、エヴァちゃんも負ける劣らず活躍の場を拡げているようだ。

 関西弁がキュートなハーフ少女として注目されているが、それだけでなく性格もなかなか個性的なようである。かなり自由奔放であり、我がままともいえる。しかし、まだ7歳であるから無理はないかもしれない。

 子役界の大御所、芦田愛菜さんの行儀の良さとは対極にいるのは間違いない。バラエティーで共演する芸人たちにも臆する事無く、シレッと対応する様などは往年のヤンチャな沢尻エリカ様を彷彿させるようだ。

 坂上忍さんや今田耕司さんなどのベテランもエヴァちゃんへの対応には苦慮しているようだ。関西弁、ハーフ、ツンデレ、ヤンチャというなかなか子役にはない個性は、これからさらに注目されると思われる。

 8月からは、タカラトミーのCMが放映されるそうだ。そこでも遺憾なく個性を発揮しているようである。CMの撮影風景では、監督のもうワンテイクの指示に「あと一回だけやでー」と、まるで大御所俳優のごとく返答している。

 それでもお前は何様やーとはならないのが、子役ならではの特典であろう。これが、ティーンであれば総スカンされてもおかしくはない。しかし、まだ7歳だから変にお行儀よくなるより、自由闊達に育って頂きたいと思うばかりである。

 しかし、お父さん、お母さんはもう少しお行儀よく、言う事を聞いてほしいと思ってるかも知れない。マネージャーもおなじく。


2015年版 イオン・ランドセルのCM

■コテコテ関西弁ハーフ少女のエヴァちゃんvs.坂上忍

 司会の坂上は、しゃがみながら視線をあわせて「エヴァちゃんって本名なの?」と訊ねると微笑みながら「ちょっとわからん」という答えが返ってきた。

 「お名前なんていうの?」と、訊き方を変えると「エヴァ」と一言。坂上は「だからそういうの本名っていうんだよ」と厳しい口調で注意。

 エヴァちゃんに最近気になることがあるかを訊くと「ない」と、一言でシャットアウト。

 坂上が「エヴァちゃん関西の人ですか?」「(CMで)関西弁使ってたじゃん」と問いかけるも、困った表情で無言に。


タカラトミー CM風景

CMの撮影現場でもマイペースをつらぬくエヴァちゃんである。監督は、彼女に演技指導はしないとか、ただ自然なふるまいを撮る様に心がけているそうだ。大人がエヴァちゃんに振り回されている、そんな撮影現場が想像される。なんと「あと一回やでー」とテイクを仕切っている。


自由奔放な発言を連発するエヴァちゃん

テレビ番組の収録でも変わらず自由奔放のようだ。番組で彼女が好きだという吉本新喜劇を観に行く途中では、公園の花に気を取られて落ちていた花びらを集め出した。スタッフが間に合わないから行こうと促しても、言う事を聞きゃーしない。いやはや、大物だ。

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