■時代と流行|ギャルという存在 彼女達は流行発信源だったか?

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恋感度なチープ・ヒッピーたち

流行の発信源?、ギャルたちは何処へ!

女子高生は、いまでも流行の発信源なのであろうか?

ふと、そんな思いが頭の隅をよぎったのである。90年代は、女子高生の時代だったと云っても過言ではないだろう。彼女たちは、通称「コギャル」と称していたはずである。厳密には、その他様々な呼称があるがメンドーなので、それらは省略したい。

そして渋谷系といわれる音楽シーンの登場と、ほぼ同じ時期に登場してきたのが「渋谷系ギャル」という存在ではなかったか。

そもそも「ギャル」という呼称は、1972年に発売されたジーンズの「gals」というブランドに端を発しているらしい。意外と古い語源である。これ以降、流行に敏感な女性の呼称として定着してきたといわれている。

いまでもギャルという言葉は生きているが、時代によって変化しだいぶ様相も異なってはいるようだ。しかし、彼女たちがどの時代でも流行を先駆けたオピニオンリーダーだったのは、ほぼ間違いないだろう。ファッションは言うに及ばず、彼女たちが市場の牽引役となった商品は数限りなくあるはずだ。

90年代を牽引したのは、コギャル?

90年代の女子高生=コギャルのカリスマと云われたのが、若かりし頃の安室奈美恵である。アムラーなんて言葉があったのを思い出したぞ。懐かしいね。で、とにかく、この時代のギャル=コギャルたちの活動は、消費構造にも大きな影響を与えていた。

ファッションは云うに及ばず、娯楽、風俗、そしてそれらは経済効果にまで及んだのである。80年代のギャルである大学生・OLから、完全にその主導権は女子高生が担うことになっていた。ボディコンギャルは、遥か遠くに消えていた。

女子高生からしてみれば女子大生は、もはや単なるオバンギャルでしかなかった。時代は変わって、ギャルの世界でも栄枯盛衰が如実となって表れていた。

思えば、携帯電話がここまで普及した要因のひとつもコギャルではないか。携帯および写メールなどの普及に大きく貢献したはずである。ここで、そもそも「コギャルって何だ?」という素朴な疑問が湧いてきた。そこでウィキで調べてみた。

コギャルとは、水商売の隠語が語源らしい!?

コギャルの語源の有力な説(あくまで)として、ディスコのエントランス・チェックで黒服が、深夜入場不可の女子高生を大人と区別する隠語として「格好はギャルだが、いまだギャルに成りきれていない、格好だけのギャル」という意味から格好=カッコをもじってコギャルとしたそうである。

なるほどね、水商売の隠語とは、思いも依らなかった。

そして、90年代の消費の先端を走っていた存在として、女子高生=コギャルは神話となったのである。たぶん、それは間違いないだろう。

2000年以降のギャル事情は実に多様化しているようである。派生ギャルが多すぎて?よく分からない。今後、注目してまた機会があれば何か紹介したいと考えます。

いや、その前にそもそもコギャルに変わる存在がいるのか?。派生ギャルが多いのかどうかより、それが実はよく分からない。いつのまにか消えたルーズソックスのように…。


90年代のコギャル 彼女達にはルーズソックスがなにより必需品だった!

余談として…、

近くのスーパーに行く途中に公園があるのだが、そこのベンチで制服の高校生カップルが熱いキッスを交わしていたのである。以前から、よく見かけていた光景であるが、冬の間はさすがに見なかった、あー春になったな!という感慨深いものを感じたのであった。

ギャルと不思議ちゃん論: 女の子たちの三十年戦争

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