公開日:2014/04/10
これは遺憾である。しかし、仕方が無いか!
先日、以下のような報告がYouTubeから届いていた。
「一般社団法人日本レコード協会 から以下のコンテンツが権利を侵害しているとの第三者通報があったため、このコンテンツを無効にしました」
いやはや、そうきたか。たしかにそのとおりである。身に覚えはあるので仕方が無い。しかし、何か変だ。同じコンテンツが他にもあり、それは対象になっていないようである。
そちらは、当方がアップした動画よりはるかに多く共有されている。いわば、老舗だから見逃されたか。それとも著作権者自らがアップしたものか。しかし、それは知る由もない。
ちなみに削除されたコンテンツは、NOKKOさんの楽曲である。YouTubeにアップしたときは、何故か「第三者のコンテンツと合致しました」とは、表記されていなかった。これは、どういう訳か。レコード会社は権利を放棄しているのか。
そうではないのが、今回の出来事で分かった次第であった。
それはある意味当然であるが、しかし、CDは廃盤となっていたはずである。アマゾンでは該当する曲が収録された新盤の価格が異常に高く設定されていた。それは、たぶんデッドストックのはずである。レコード会社から正式に販売されていれば、そんな価格にはならない。
もっともデジタル配信はしているかもしれない。それは確かめていない。
それはさておき、上記したように動画が削除された。そして、あっという間にアカウントまで削除ということになってしまった。何故かといえば、上記のような依頼が3回続くとアカウントまで削除されるそうである。
削除されたアカウントには、グーグル+なども含まれていた。そこにリンクしていたブログ記事の案内も消された次第である。しかし、幸いにもメインのアカウントでなかったので他には影響はなかった。
なお、すぐに別のアカウントを取得したのは、言うまでもない事である。あしからず。
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