パスワードは一万年愛す。タイムレスなスタイルは、過去も未来も時を超えてゆく!

18 世界事象

18 世界事象

世界|戦争とはなにか ロシアのウクライナ侵攻がはじまった

ロシアのウクライナ侵攻は、いつか来た道を辿るか 人類はちっとも進歩していない 2022年の現在において、軍事力(暴力)をもって他国(独立した主権国家)に侵攻する行為が公然と行われるとは思いもしなかった。 これがまかり通るのであれば、21世紀...
18 世界事象

世界|2020新世界秩序の時代へ コロナ収束後の未来とは

21世紀のニューワールドオーダー 混迷する世界情勢  2020年7月現在、世界中がコロナ禍のなかで足掻いている。世界各国の経済再開は思い通りにはいかず、手枷足枷の状態である。  この数年(実際は10年ぐらい)、中国の経済破綻が一部のエコノミ...
18 世界事象

世界|2020アメリカ黒人暴動のゆくえ コロナ禍で起きた未曾有のできごと

錯綜するアメリカの人権意識 Black Lives Matter(黒人の命は大事)  2020年5月25日、アメリカのミネソタ州ミネアポリスで白人警官により首を圧迫されて黒人男性(アフリカ系アメリカ人)が、死亡する事件が発生した。  これを...
18 世界事象

■世界|世界は武器で溢れている 武器展示会がオタクマーケット化する

武器展示会という摩訶不思議な現実  日本では、2014年に武器輸出3原則が緩和されて一定の条件が整えば、武器を輸出できるようになった。ところが、一旦世界に目を向ければ、そこは異次元の如くであり、武器が当たり前のようにショールームで売られてい...
18 世界事象

■雑記|ホワイトハウスからメールがきた!We the Peopleって何だ?

ホワイトハウスが、いったい何の用だろうか  本日(1月6日)、メールを確認したところ見慣れない差出人名があった。そこには「We the People Team」と書かれていた。なんだろうと思いながら、やはり詐欺かなんかだと判断して即刻ゴミ箱...
18 世界事象

■世界|トランプ大統領がやってきた ジョーダンでなく、本当のことだ!

最低と最悪の対決は、最悪の勝利に!  2016年11月8日、アメリカ大統領選挙の投票が行われた。その結果、まさかまさかの大番狂わせが起きた。メディアでは、前日まで90%以上の確率でヒラリー・クリントンが勝利するといわれていた。  しかし、蓋...
18 世界事象

■世界|超富裕層やグローバル企業は税金を払っていない

世界はお金で動いているか  つい最近、EUの欧州委員会はアップルに最大130億ユーロの追徴課税を突きつけた。アップルは、グローバル企業に税優遇措置を導入しているアイルランドに法人を設立し、そこに収益の大半を計上していた。  EUは、これを不...
18 世界事象

■世界|中国通販サイトがコピー商品を容認か、アリババ会長「中国のコピー商品は本物並み」と擁護する

いやはや、さすが中国というべきか  アリババといえば、先ごろソフトバンクが保有株式の一部を売却した。その金額が、なんと約100億ドル(約1兆円)だそうである。  株式の価値が高いのは、中国13億人のマーケットを背景にした通販サイトであり、市...
18 世界事象

■世界|英国のEU離脱が決定 欧州の混迷さらに深まる

英国国民は、経済より国家主権の維持を選んだ  アメリカに拮抗する経済圏をつくることを目的に欧州統合を目指したEUであるが、ついに英国が離脱することになった。  国家破綻の危機にあったギリシャは、なんとかEUに残留したが、こともあろうにEUの...
18 世界事象

■世界|ジョニー・デップ、妻から三行半を突きつけられる

ジョニーといえば、いわずと知れたデップ様だ ジョニー・デップ、若き妻に離婚申請を出される  ジョニー・デップ様が、長年連れ添った(約14年)ヴァネッサ・パラディとの関係を解消して、22歳年下のアンバー・ハードに走ったのは、ついこの間であった...
18 世界事象

■世界|なんとトランプ大統領の現実味が、否も応もなく増してきた

トランプとクリントンの戦いまであと僅か 四面楚歌のなかで勝ち続けたトランプ、その行く末はいかに  アメリカの大統領候補として、民主党および共和党の予備選がいよいよ大詰めとなっている。話題の中心人物トランプ氏は、他候補を寄せ付けず共和党の大統...
18 世界事象

■世界|ターミネーターの登場まで、残された時間は少ない

世界で兵器の無人化が進展していく 無人化の先にはターミネーターがある  止まらない兵器の無人化、その先にあるのは言うまでもなくAIを搭載したターミネーター化であるのは間違いない。  映画の世界が案外早くきそうな現実である。人類は、はたしてA...
18 世界事象

■世界|パナマ文書は、パンドラの匣を開けたか

オバマもクリントンも、タックスヘイブンに加担していた? 租税回避地、パナマの闇の奥  租税回避地パナマを利用していた顧客リストやその中身が流失した問題は、まだその全体像が明らかとなっていない。したがって、今後の影響の範囲もまだ藪の中である。...
スポンサーリンク