80年代、ワンレンと対極するショートヘアー女子がいた
女性は何故かロングが好きだが、以外と男はショートがお好きかも
関連記事:なぜ魅力的? ショートヘアの女性
http://news.livedoor.com/article/detail/8660197/
ショートヘアーが流行するか。なおこれは、あくまで女性のヘアスタイルのことである。間違える人はいないと思うが、とにかく坊主頭ではない。ショートにもいろいろ有るようであるが、当該ユーザーはその分野には余り詳しくはない。想像であるが、肩に掛からない髪の長さがショートの基準かと思うが、如何に。
そして、若干刈り上げ気味と思えるのが、ベリーショートという奴ではないか。そのように解釈している。当たらずとも遠からずと思うがいかがだろうか。
さて、関連記事(海外ファッション誌)によると、男性には多くのショートヘアーのファンがいるようである。何を隠そう、当該ユーザーもそのひとりである。何故、そうなのかよく分からないが、唯一思い当たるのがMの気質に関係していそうである。当方が知る限りに於いて、ショートの女子はみな気が強かった。そして、はっきりと物事をいう傾向が顕著であった。
その強気の姿勢に何故か心が揺らぐ想いに駆られたようである。
すべてのショートヘアーの女性に当てはまるとは思えないが、その傾向の確率は高いのではないかと思う次第である。違うか。
80年代、世の女性はワンレンボデコンと言われる時代を象徴するスタイルに染まっていた。しかし、一方では実はショートヘアーの全盛期でもあった。いま思い出せば、小泉今日子もそうではなかったか。そして、当時はレベッカの一員であったNOKKOさんもである。当該ブログでは、彼女の単独カテゴリを設けているほどである。
しかし、当時の当該ユーザーは、小泉今日子さん、NOKKOさんという2大ショートヘアー女子には何故か興味・関心がなかった。ショートヘアー好きなのにどうした訳か。それはいまでも謎である。ただ単に、現実のショートヘアー女子を追いかけるのに忙しかったせいかもしれない。
それはさておき、当時の世相ではショートヘアーは、ニューウェーブの象徴でもあった。ワンレンがバブルの象徴であるように、ショートは文化の先駆けを、また新しい物好きの象徴であったはずである。そういえば、80年代初頭のテクノバンド、プラスチックスのチカもショートであった。
当該ユーザーはかつてほどショートヘアーに思い入れはないが、それでも好きには変わりはない。個人の好みは時代を経てもあまり変わり映えしないようである。それは実体験したのでよく分かる。
いまここで80年代を振り返れば、ロングヘアーであるワンレンは、時代の本流=バブルを表していた。そして、ショートヘアーは対抗文化=カウンターカルチャーを意味していたと思われる。しかし、共にバブル崩壊とともに姿を消したのであった。しかし、ワンレンは本当に姿を消したが、ショートは歴史もあることからいまでも多くの女子に見られるようである。なによりである。
小泉今日子さんは、90年代から現在に至るまでロングヘアーになっている。たぶん。また、同じくNOKKOさんもロングに姿を変えていた。ちなみ、現在のNOKKOさんは何故か、かつてのようなショートヘアーである。それは、やはりとても似合っている。
ショートヘアーズ トランジスタグラマー 90年
関連記事では、ショートヘアーについて「男性がどう思っているか」として、次のような事が書かれていた。
男性がショートヘアーに感じること
なお、コメントは、当該ユーザーが書き直したものです。あしからず。元記事の内容は上記リンク先をご参照ください。
■1:変化にドキッ!
これは、よく理解できる。なんていうか、女性の存在感がはっきりして眩しい感じがするのである。ロングからショートへ移行した直後なんて、とまどうほどである。多くの男性はこれを新鮮に感じるに違いない。
■2:大胆さがセクシー
隠れていた首筋等が露にあることでそう感じるのか。たしかに露出する部分がロングに比較して多くなったのと隠せないということも要因か。
■3:印象に残る
たしかにそうである。前述したように隠す要素(長い髪)が無くなって、すべてが露出したことで個性が明確になるのではないか。印象度は、ロングよりたしかに強いはずである。
■4:顔立ちや首筋が目立つ
ロングの利点は、顔立ちを隠せる、誤摩化せる要素が強い。しかし、ショートはごまかしが利かない。よって女性には冒険といえるのがショートか。
■5:キスしやすい
たしかにそのように思う次第である。しかし、それは特別にショートの利点として、言うべきものでもない。繰り返すが、たしかにそうである。長い髪は、ある意味では邪魔である。そう男性は思っているかも。
ということであるそうです。女性のみなさんは、はたしてこれを如何に思うのか!
冒頭タイトルの「春咲小紅」には特に意味はないです。春も本番かということで、かつてのCMソングを思い出した次第である。
<アマゾンより>
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