女性のFカップ率が、Aカップ率を上回ったとか!
経済は下降しているが、女性の乳は上昇する傾向に
いま日本は、円高基調により株安の局面に陥っている。そんななかで、何故か女性の胸が異常?をきたしているらしい。なんと!、女性の父、ではなく”乳”が膨らみ続けているそうである。いやはや、なんということだ。
なんでもFカップの比率が、Aカップのそれを上回ったとか。Fカップがどれだけ大きいのか当方は想像しにくいが、順番に並べてみるとなんとなく理解出来る。
A<B<C<D<E<F
順番を改めて眺めてみると、すごいなこれはと思うしかない。Fカップは中間を大きく上回る最大級と言っても過言ではない。それが、貧乳といわれるAカップよりも増えているということは、いったい何を物語るのか。
日本の環境が、乳を育てるのに適するようになったのか、それは知る由もないが、とにかく大きく育つのは、けっして悪いことではない。ただし、大きすぎるのもなーと個人的には思うが、それは少し関係なかったか…。
トリンプ・インターナショナル・ジャパンはこのほど、「下着白書 vol.15」(調査2014年度)を発表した。
下着白書なんてのが、あったんだね。
トリンプのブラジャーのカップサイズ別売り上げ推移をみると、2014年度は「Cカップ」(26.3%)、「Dカップ」(24.1%)が拮抗して1位2位。「Eカップ」「Fカップ」は上昇し、74.2%の女性が「Cカップ」以上、さらに「Aカップ」5.3%に対し「Fカップ」6.0%と「Fカップ」率が「A カップ」率を上回る結果となった。
なんと、70%以上がCカップ以上とは、それは知らなかったぞ。やはり、日本の女性は大きく育っているらしい。なんだか判らんが、そういうしかない。
しかし、貧乳といわれる「Aカップ」の立場を考えると、なんとも言い難いが、とりあえず貧乳の価値が高まった?のは、間違いないと思うが。
ちなみに、以下がFカップの参考例である。しかとご確認ください!
◆貧乳に稀少性のきざし
トリンプの調査では、A・Bカップという貧乳および、やや貧乳の構成比は年々減っているようである。
「2000年度の数値との比較では、A・Bカップでは2000年度の45.6%に対し 2014年度は25.8%とほぼ半減した」だそうであり、これからは稀少性が売りとなるかもしれない。ま、確かではないが。
以前、Gカップなんてのが持て囃されたが、それも稀少性ゆえのものだった。とすれば、これからは貧乳の時代が到来するかもしれない。
しかし、それは、あくまで男性目線でのことであり、女性の心理はまた違っているのは言うまでもない。女性の希望は、今より1~2サイズ上を理想としているらしい。底上げブラの需要が高いのは、その心理が要因のようである。
とにかく、大は小を兼ねるのか、それとも小には唯一性があるのか、貧乳と巨乳との戦いは、まだ始まったばかりといえるだろう。
そして、乳の戦いは永遠に続く…のかもしれない。
いつから戦いになったのか、それは知る由もありません。あしからず。
貧乳もFカップになるらしいです。なんと、素晴らしいじゃないですか。
(トリンプ) Triumph 天使のブラ 極上の谷間 415 3/4カップブラジャーCDE(RE-レッド、D70)
バストを寄せ、きれいな谷間を作るカップ設計。内側のリフトアップパーツと、低めのセンターで、さらにくっきりとした谷間を作ります。
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