東大卒、元官僚、現国会議員の怒声がすさまじい
ハゲーを連呼するのは、ヘイトです
引用:http://up.gc-img.net/post_img_web/2017/06/c6c0d348a067cbe44e1db93ecd42acd5_11375.jpeg
「な、なんだこれは?」、と多くの人が思ったに違いない。エリートといわれる女性国会議員様が血管が切れそうなほどの金切り声を発して、男性秘書(50代)を怒鳴りつけている。と同時に暴力も奮っていたともいわれている。
「このハゲーーーー!!」という怒声には、失礼ながら思わず笑ってしまいましたが、被害者にとっては切実な問題であり、とても気が休まらなかったに違いない。パワハラもここまでくると極致かもしれない。
しかも国会議員は、パワハラやブラック残業などの問題是正に向けて取り組まなければならないが、その当人がパワハラや残業強制ではなんともいただけない。(動画にあるように、残った仕事は今日中にやれと命令している)
訊くところでは、この国会議員様は、とても頭が良くて東大、そして官僚を経て議員に当選している。さらに旦那様も官僚であるらしい。絵に描いたような俗なエリート像である、と言って間違いないだろう。
エリートの裏の顔が暴露されたら、これまた絵に描いたような姿だった。いくら頭がよくても、官僚であったとしても、社会の現場のことは知らないに違いない。机上の業務は得意でも人間の情(国民)に通じていたとは思えない。
選挙区の地元では腰が低いと有権者は言っているが、それは面従腹背という官僚特有の姿勢が身に染み付いているからだろう。
「面従腹背」とは、「表面では服従するように見せかけて、内心では反抗すること」という意味だそうだ。官僚には必須の能力といわれている。
それが証拠に、この女性国会議員は以前も問題を起こしている。天皇陛下が主宰する園遊会に、招待されていない母親を連れて行き、入り口で一悶着あったそうだ。このときは皇宮警察を巻き込んだ騒動になったといわれている。
たぶん、このときも金切り声でキレていたのだろう。したがって、一度選挙区を出れば本領発揮(エリート自己中の自分本位)という訳である。いやはやと思うしかない。
官僚から国会議員というルートは、昔からある定番コースとなっている。しかし、今回の出来事でわかるように、その本領は噂どおりと言うしかない。
そろそろ、官僚だったというだけで、国会議員にするのは遠慮願ったほうがいいかもしれない。コトは単純である、有権者がノーを突きつければいいだけだ。
しかしまー、安倍内閣もとんでもない状況になりつつある。森本、加計問題に、こんどはエリート女性議員までが不始末とは、いったいどのように事を収めるか、いまごろ安倍総理もキレているに違いない。
この女性議員は、議員をやめてお笑いのつっこみでもやったらいいと思う。「このハゲーーーー!」というフレーズを売り文句にすれば、人気になりそうだが、そんな訳はないか、いやはや。
「豊田真由子議員のハゲ発言はヘイト」
「この、ハゲーーーーーっ!」。6月22日発売の週刊新潮が報じた、自民党の豊田真由子衆院議員が秘書に浴びせたとする発言に対して、早稲田大学の非公式サークルが抗議声明を出した。
突然のご連絡失礼します。ニュースサイト「J-CASTニュース」です。発表された抗議声明についての取材依頼でご連絡しました。相互フォローの上で連絡を取ることは可能でしょうか。お忙しいところ大変恐縮ですが、ご検討をお願いいたします。
— J-CASTニュース (@jcast_news) 2017年6月23日
ハゲにも人権はある、至極当然である。
しかし、「ハゲの人権擁護のための早急な法整備を求めます」というのは、なんだかすごいな。
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