都会の闇を切るように疾走する映像がとてもいい!
動画削除のため貼り替えました。以下の文章と内容が異なっています。あしからず。
ジャズ・ファンクの名曲、きっと何処かで聴いたことがあるはず
1982年に世界的に大ヒットしたジャズ・ファンク(フュージョン)の名曲である。それが、シャカタクというバンドの「ナイト・バーズ」である。
とてもノリのいいリズムの曲である。また、ところどころのサビが泣かせるほどに決まっている。この曲は、数々のミュージシャンがカバーを出している。日本でもギタリストの高中正義、角松敏生などが出していたはずである。
メロディー?を奏でるピアノが、とても印象的なフレーズをリフレインする。ときに悲しげに、あるいは弾けるように感じるそのメロディーに身を任せると、なんとも言えないムーディーな気分が満ちてくるようである。
ほとんどの人が、きっとどこかでこのメロディーを聴いたことがあるはずである。ともかく、時代を超えた名曲であるのは間違いないはずである。
あまりに有名な曲だから、ここで取り上げるに際し若干躊躇しましたが、冒頭で掲載した映像があまりに良かったので紹介したいという誘惑に駆られた次第である。
以前、電気グルーヴの「シャングリア」を紹介した映像もそうでしたが、首都高を疾走する映像がとても素晴らしくて見ていて飽きないのである。
この映像の製作者は、プロなのか、素人なのか、それは知らないが、とてもうまいと思う。これは、だれでもそう思うに違いない。この映像の作者は、チック・ノーマンさんという人らしい。たぶん本名ではないはずである。
詳しくは知らないが、アメーバブログにいろいろ載せているようである。興味のある人は以下のアドレスまでどうぞ。ただし、ものすごく重いサイトである。当方は、アクセスしたが途中で諦めました。
映像の製作者、チック・ノーマンさんのブログ
Chick Norman
http://ameblo.jp/chicknorman/
果たしてこの人は、日本人なのか。残念ながら、それは知る由もないのであった。あしからず。
プラチナム/ベスト・オブ・シャカタク
ブリッティシュ・ファンクとしてその名を馳せたシャカタクのBESTアルバム。大ヒット曲「ナイト・バーズ」も収録された2枚組全27曲を収録!
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