パスワードは一万年愛す。タイムレスなスタイルは、過去も未来も時を超えてゆく!

■指原莉乃|老成したアイドル 

この記事は約2分で読めます。

オネーサンか、オバサンか、それが問題だ!


クイック・ジャパン 103
リンク先へは写真をクリック!

今回のテーマもまた女性です。そして、それは指原莉乃です。さてその前に、AKBのスキャンダルですが、拡大する一歩手前で収束ぎみです。市川団十郎氏の逝去や人民解放軍のレーダー照射問題などによって影が薄くなった様である。運営側は、ヤレヤレと胸を撫で下ろした事だろう。しかし、どうでもいいのである。と、思う。

指原さんが、老成している件について!

さて、本題である。そう、指原さんだ。こっちの方がどうでもいいという声が聞こえそうであるが、わたしはめげない。今週放映された「HKTのおでかけ」と「HKT百貨店」を観た。「HKTのおでかけ」は、先週よりおもしろかったし、指原もそれほどブスには見えなかった。

博多ロケを指原抜きで行っており、仕切り役がいないメンバーの自由奔放なところが良かった。なにせ中学生が中心だし無理もない。しかし、この番組では後藤(フットボールアワー)の切れの良さばかりが目立ち、指原はそれほどでもない。芸人と組むよりピンでMCするほうがおもしろい。(土田氏は例外)

一方、「HKT百貨店」での指原は、活き活きしている様に見える。MCも板に付いてきたし、ちょっとドスの聞いた、ぶっきらぼうな口調(そう聞こえる)も好調である。メイン・メンバーとは年齢差があるので、それは仕方がないのだろう。しかし、指原は老成したなー、オネーサンというよりオバサンぽくね。と、思うのはわたしだけだろうか。

そういえば、彼女がいまのポジションを獲得するまでの過程は、非常に戦略的(使い方が間違っている?)だった。「自虐的」「ヘタレ」「男性不信」「カワイクない」等々、目立つための施策を次々と放ってきた。誰かが知恵を付けたのか、自分で考えたのか知らないが、それらが老成を進めたのかも。

しかし、アイドルながら可愛い子ぶらないところは潔いと思う。将来は、やはり女性の司会者として地位を築くのではないかと想像します。現在、女性司会者が不足している様であり、十分に参入する余地はあるだろう。なにせ、安定感のあった中島知子が抜けているのは大きい。

シェリーも活躍しているが、指原とはティストも若さも違う。シェリーも好きだけどね。ということで、指原さんは、「オネーサンか、オバサンか」というテーマの話でした。唐突ですが、以上です。

以下は、女性の美容をケアする美顔器です。


こっこれは、指原さんなのか?これは遺憾だろう!

コメント