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■芸能|アイドル指原さん いい滝は見つかったか

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ファンにお約束した滝行はどうしたのか?

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相変わらず出まくりの指原さん、お元気でなによりです!

<指原さん、滝修行の場所が特定せず>

AKB総選挙で惜敗を舐めた指原さんのその後は如何に、と言う訳で最近の動向を調べてみた。どうやら相変わらずマス媒体への露出率は高いようである。もしかしたら、一位となった渡辺麻友さんより目立っているか。もっとも、当方最近テレビを観てないのであまり正確ではない。あしからず。

それさておき、指原さんは一位になれなかった時には「滝修行」をするとかをお約束していた。どうやら、それをほんとに実行するらしい。しかし、いい滝が見つからないそうである。ちょうどいい滝とはどんなものか。それは知る由もないが、たぶんあまり危険が無く、写真映えのする滝のことではないか。

宣伝効果を考えればマス媒体が出張しやすい、比較的都心に近い場所である事も肝心だ。そんなこんなで場所が決まらないのではないかと思う。滝といえば、世界中の滝をよくご存知の方がいた。あの日本の誇る芸術家、横尾忠則さんである。何故なら、横尾さんは滝をモチーフに数々の作品を制作していた。

きっと横尾さんならいい滝を教えてくれるに違いない。まだ特定していなければ、ぜひコンタクトを取ることを御勧めします。そして、滝修行の写真を元にしたポスターを横尾先生に制作してもらえば、なお素敵かと思われます。

個人的には以下のようなポスターがいいかと思うが如何に。あまり滝とは関係ないか。

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これは横尾さんを有名にした絵である。モデルは女優の朝丘ルリ子さん。このようなアートになるのが、指原さんに課せられた次なる使命ではないかと思うが、如何に。

<指原さん、髪を茶に染める>

なんでも、はじめて髪を染めたとか茶髪の指原さんにファンは賛否両論らしい。ま、どっちでもいいんじゃね。としか思わないが、あしからず。

冒頭の写真を参照ください。あれ、あれれと思いませんか。思いませんか、残念!

<指原さん、内田裕也に褒められる>

なんと、あのロッケンローラー内田裕也さんが、指原さんをお気に入りだそうである。なんでも、「彼女は頭がいい」「肌もつやつやで綺麗になった」「いまが女盛りだ」とベタ褒だそうである。たしかに最近の彼女は、色気が出てきたような気がする。それは気のせいかと思っていたが、そうでもなかったようである。

しかし、彼女は相変わらずおじさんには強みを発揮するようだ。「胸は無くても関係ない」とばかりに。これは余分だったかもしれない。ただ単にこのフレーズをどこかに書きたかっただけであった。

しかし、内田&指原の「シェキナベイビー」は売れたのか。あまり聴く機会がないが、話題はあったもののキワものとなったか。

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なんの意味も無い指原さんの白目むきだし!こ、こわいんだけどー。

<指原さん、結婚するならクリエイター?>

秋元康氏に「指原はクリエイターと結婚すると幸せになる」とか言われたそうである。それもしつこく言われているとテレビで言ったとか。これもネタのうちと思っても、そのネタ元が大御所というところに指原さんの凄さがある。内田裕也に秋元康、さらにはタモリとか。これには芸人もうらやむほどではないか。

しかし、何故クリエイターなのか。たぶん、たぶんであるが、秋元康は指原さんが普通の生活を送れる女性ではないと見たのではないか。愛情以外の刺激を与える存在でないと結婚生活は無理なのだ。決めつける根拠は何もないが、これは当たらずとも遠からずのはずではないか。違うか。

それにしても、結婚してもおかしくない年頃か。たしか21か22歳のはずだが、いま結婚してもすごく早いとは言えない。できるならしたほうがいいと思う。なぜなら婚期を逃すと彼女の先輩である「井森美幸、46歳。まだ誰のものでもありません」となってしまうかも、その可能性は無きにしも非ずである。

余計なお世話ではあるが、彼女は早いか、遅いかのどちらかではないかと想像する。

<指原さん、作家になる!>

なんと、こんどは作家デビューだそうである。

講談社からAKB48新書というものが出るようであり、その第一弾が指原莉乃著「逆転力」という本であるらしい。内容は、彼女の逆境を跳ね返してきたこれまでの軌跡を描いたものらしいが、どうやら指原語録と言ってもおかしくはないようである。どうせゴーストでしょと言ってしまえば身も蓋もないが、芸能人はそれが定番だから仕方が無い。なんせ忙しいのである。

指原語録は、一部にはもっともと思う部分もある。しかし、ネタとして読む分には面白いが、それを真に受けない方がいいはずである。ここに書かれた内容を実人生で活かすには秋元康が必要だ。なんせ、一般人の近くには秋元康はいないのである。

ここに書かれた背景には、秋元康がいるのは間違いない。指原さんは秋元氏あっての現在である、と言っても過言ではないはずだ。つんくがプロデューサーだったら、現在の指原さんはいないだろうと思うが、どうだろうか。

そんなこと言うまでもないだろう、とファンの人達は言うに違いない。

<指原莉乃の“逆転力”のある生き方とは…本の紹介文より>
・ピンチの時こそ、大きく成長するチャンス!
・土俵を変えれば勝機が見えてくる。
・イジられてしゃべって前に出るしかない。
・“切り替える力”を持つ!
・やらない後悔より、やる後悔!
・周りを巻き込んで“みんなで勝つ”戦術を立てる。
・炎上を恐れない!話題になることは自分の力になる。
・座右の銘は「楽しく生きる」。前向きに生きることでラッキーを呼び込む。

<指原さん、オリジナルキャラ炎上ちゃん>

TV番組「指原の乱」でやっていたキャラクターづくりがどうやら完成したようだ。制作は、電通のテレビ東京のバナナのキャラを制作したチームだったはずである。元は指原さんの手書きイラストだったのは言うまでもない。

売れるかどうか?それは神の御心次第か。当方は何とも言えません。
取り敢えずは、CDかDVDに付いてくるらしいが、詳しくは知らない。あしからず。

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写真はすべて指原さんのツイッターより https://twitter.com/345__chan

<逆転力 ~ピンチを待て~著者:指原莉乃>
様々な逆境に立たされながら、常に話題の中心にありつづけるアイドル・指原莉乃。
歌もダンスもルックスも、特に秀でていない彼女がなぜアイドルとして成功できたのか。

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