■音楽|なかの綾「ラスト・メトロ」 愛の行き先はどこまでも

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ラストメトロで、二人は何処へ

■なかの綾さんの「ラストメトロ」で愛の妄想に浸る

 トランスワールド歌謡曲の歌姫、なかの綾さんの歌声とその音楽性にしびれている昨今である。元は知り合いから教えてもらったのだが、いまでは超が付くほどにお気に入りとなってしまった。なかの綾さんが歌うのは(いまのところ)カバー曲が多いが、その原曲に惹かれたことはなかった。

 ところが彼女が歌うと何故か原曲とは違った雰囲気が漂い、どこか懐かしいが、実はこれまでに聴いたことも、味わったこともない世界が広がってくる。何かに似ているようで、似ていない。そんな感覚が支配してくる。それは、あえていえば、デジャブに遭遇したときの感覚に似ているか。

 ジャジーな歌声とサウンド、そしてときにはラテンの響きもある。此れはまさしく大人の音楽といえるだろう。派手さはなくとも心にじんわりと染み渡るその音楽は、過ぎ去った日々を思い出させるには十分過ぎる。後悔の念と取り戻せない年月を想いながら…。

 中高年ならきっとなかの綾さんの歌声に身も焦がすに違いない。何故なら、その歌声には男ごころを溶かす魔法が掛かっている。さらにいえば、彼女の容姿がどこか身近な存在感を漂わせているからだ。美人でも何故か地方都市のそれを想像させる。ちいさな街の一番の美人とエロさ、そんな雰囲気がある。

 なかの綾さんには申し訳ないが、あくまで個人の感想なのであしからず。

 「ラスト・メトロ」は、なかの綾さんが2010年に発売したアルバム「ずるいひと」に収録された楽曲である。原曲は、なんと和田アキ子さんが歌っている。一応原曲も聴いてみたが、ジャジーな方向性はおなじでも趣はまったく違っていた。

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■ラスト・メトロ 
作詞:村田さち子 作曲:小六禮次郎

lovin’ and missing you
夜更けの地下鉄
lovin’ and missing you
ホームが広すぎる
華やかに笑って 過ごした季節のあとを
静かに過ぎる ラスト・メトロ
今なら間に合うわ
階段駆け下り 近づく足音
振り向く間もなく あなたに肩を抱かれて
そのまま二人飛び乗った 愛の最終メトロ

<以下省略>

 まるで映画のワンシーンのような内容の歌詞とジャジーな雰囲気のサウンドが実によくマッチしています。当方にはもはや訪れることはないシーンであり、ただ妄想に浸るしかないのがなんとも残念である。

■なかの綾さん、ついにオリジナルソングを発売!

 10月上旬発売、なかの綾が遂にオリジナル曲をリリース決定!! 杉真理&田口俊の強力タッグによる夜のキラーチューン!!

なかの綾が遂にオリジナル曲をCD+アナログ7″でリリース決定!!
なんと!! 「ウイスキーがお好きでしょ」の杉真理&田口俊の強力タッグによる夜のキラーチューンが完成!!プロデューサーにはお馴染みの “はせはじむ” を迎えた盤石の布陣!! 歌謡曲ファンには嬉しいカラオケ付き!!

<ソングリスト>
Disc 1
1. エピソード1
2. 帰ってくれたら嬉しいわ
3. エピソード1(カラオケ)
4. 帰ってくれたら嬉しいわ(カラオケ)
Disc 2
A1. エピソード1
B1. 帰ってくれたら嬉しいわ

 なお、まだどんな曲なのかネットには明らかにされていないようです。

 冒頭動画の画像は、上海にある蜷川実花プロデュースの「上海ローズ」。
カフェ&バー、クラブの社交場であるらしい。なかの綾さんにぴったりの雰囲気かもしれない。赤を基調とした店内もムード満点でジャズやラテンに似合いそうだ。

HUqog
肉食系と思われるなかの綾さんのプライベート写真?らしいが…。

ずるいひと
ずるいひと

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