下ネタもできる、トップアイドル?
先日、「ミューズの鏡」を紹介したばかりであるが、指原さん(以下、指原)が何かやらかしたようなので早速取り上げる次第である。なんでもテレビ番組のなかで下ネタを連発し周囲を慌てさせたようである。それは、さんまが司会をする「痛快!明石屋電視台」という番組での出来事らしい。
この番組は、MBSという放送局らしいから大阪かな。これまで見た事はない。番組のなかでクイズをやるらしいのだが、そのクイズの回答がとんでもなかったらしい。以下、参考文献元から抜粋します。
4月8日に放送された『痛快!明石家電視台』(MBS)にゲスト出演した指原が、クイズコーナーで「男性をとりこにするしぐさは『3秒間◯◯を見つめる』」という穴埋め問題に珍解答した。
「コカン」と書いたフリップを見せるとMCの明石家さんまが崩れ落ちるようにして笑い、共演していたお笑い芸人のたむらけんじは、「もう君は日本では無理」、「ジャカルタ行くか?」と突っ込んだ。
彼女は他にも「このグッズは一人である事をすることが出来るアイデアグッズです。さて何?」と出題された『1 人で◯◯に◯◯できる』の穴埋め問題に、「一人で簡単に子供を作る事が出来る!」と解答して「さしこ、それ アカン!」と周囲を慌てさせたのだ。 (エンタがビタミンより)
というような訳である。もはや怖いものはないとでも云わんばかりの暴走である。しかし、これはある意味では周到に計算された戦略と云えなくもない。何故かと云えば、例のスキャンダルである。
あれ以来、ゴシップ、スキャンダルに強いアイドルへの準備を着々としてきたように思うのである。自ら「天狗であったので、出直します」と云ったり、スキャンダルを逆手にとり一種のネタにまで昇華させてきた。
自虐的とよく云われるが、なかなか上手い手段である。いつのまにかスキャンダルもやり過ごしたようであるし、むしろ以前にも増して自身への需要を拡大させたようだ。そして、さらに下ネタである。
これは、次なるゴシップ、スキャンダルへの準備ではないか。下ネタ指原を浸透させておけば、多少のゴシップも指原だから、まーしょうがないか。とか、指原らしいで済んでしまいそうである。しかし、あくまで想像であるのでご了承頂きたい。
話は変わるが、AKB総選挙である。特に関心が強い訳ではないが、篠田麻理子によると指原がトップを狙うと云っているそうだ。ま、話題作りと云えばそれまでだが、一方、指原はトップを狙うこともネタにする気ではないのか。
何か隙あらば、自分の領域に引き摺り込む、その才能の高さはなかなか見事である、と思う。さすがと云わざるを得ないのである。彼女にとってAKBのトップに立つことが、それほど意味があるとは思えないが、どうだろうか。
はたして、指原はトップになれるのか?。ま、とりあえずは、トップを目指せ!。と云っておこう。
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