ホラーの極致、さしこのいけにえ!
さしこのいけにえ、川栄に迫る危機!!指原ジェイソン莉乃のホラーの極致であるこの舌だしを見よ!!監督:横山由依
またも文春である。どうやら指原さんの言動、態度の悪化が著しいと書かれている。またぞろ天狗の復活か!と思わざるを得ないようであるが、実際のところはどうだろうか。AKS社長の寵愛を受ける誰か(河なんとか)と同じく、指原さんも秋元氏の寵愛を受けているため、周囲のスタッフも何も言えない状態であるそうだ。
どこまでが真実か、それを知る由はないが。個人的には、この天狗復活もネタに昇華して、したたかなところを見せてもらいたいと思うのである。
指原さんは、意味不明!
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指原さんが、ブレイクする前だと思うが、AKBのメンバーの一日をドキュメンタリーのような構成で作られた番組?の映像を観たことがある。ま、ユーチューブであるが、そのなかでインタビューを受ける指原の態度は、一般的な観点からすると態度が悪く映っていたと思うのである。
当時、まだ高校生ぐらいだったと思うが、この頃から基本的には変わっていないのではないか。個人的には、それが持ち味であると認識したが、どうだろうか。とにかく、そのしゃべり口調には、何とも表現しがたいいきなり感とでもいうものがあった。唐突的でぶっきらぼーであり、一種突き放したような話し方をするのである。
なんとも意味不明だが、シャイなのかも知れない。これが、スクエアな人たちには誤解を生むのではないか。個人的には、そう好意的に判断する次第である。
しかし、何度もこうして芸能ネタにされるのは精神的にいかがであろうか。芸能人の宿命とはいえ、大変なことである。かつて芸能ネタは、紙媒体だけであったが、やがてそれにテレビが参入し、さらに今度はインターネットである。またネットでは大手メディアのみならず、パーソナル化の進展が著しい。
したがって、いつでも、どこでもスキャンダルネタの発信体制が出来上がっていると云っても過言ではない。かくいうこのブログでも、スキャンダルネタをアップしているほどである。なんと素人までが、芸能人ネタを記事にする時代である。なんとも、芸能人には恐ろしい時代である。
したがって、これからの芸能界では、ある意味鈍感になる能力が必要かも知れない。それしか生き残る術は残されていないのではないか。などと勝手に想像するのである。
指原さんの、もうひとつの顔!
なんの記事だったか忘れたが、それは指原さんのHKTにおける努力がかい間見れる内容のものであった。その記事の記憶は正確ではないかも知れないが、指原さんは、日頃からメンバーの面倒見が良いようである。あるとき、あるメンバーがどうしてもダンスの振りが覚えられないと泣きついたそうである。
それに対し、指原さんは、わたしと一緒にやろうと付きっきりでダンスの振りを教えたとあった。この内容は、正確ではないかも知れないが、当たらずとも遠からずの内容であると思う。また、HKTのメンバーは比較的自由な言動をしているのではないか。まだ12歳だというメンバーなどその代表格だろう。
もし文春のいう通りであれば、指原さんの女王としての威厳に欠ける気がするが、いかがだろうか。ともかく、一方では天狗、かたや面倒見の良いおネーサンと相反する内容の記事があるのだ。ま、それだけ注目されている証なのかも知れない。
ついでに云うと、スタッフからすれば、なんら主張をしない、云う事を聞く方が扱いやすいのである。したがって、指原さんはメンバーの一種の盾となっているのだろうと想像する。たぶん文春の記事はスタッフ側の観点でしか捉えていないはずだ。それから、彼女の映画次回作は、ホラーで決まりだね。「サイコ・キラー!サシコのいけにえ」なんてのはどうだろうか。
芸能ネタを連発したので、次回は、イケメン・キラーの話をお届けしたい!
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