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■芸能|指原莉乃 アンチの標的となるアイドル

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待ってましたとばかりの玉を投げ込んだ指原さん!

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アンアンのインタビュー記事が、アンチに火を付けたか!

最近、資料に基づいて文章を書くことが、何故か気が重くて仕方が無い。なかなか本来書こうと思う事が出来ない日々が続いている。であるから、またしても芸能ネタである。あしからずである。この手の話題は、何故か、すらすらと書けるのだ。

ほんの少しきっかけがあればいいのである。それはさておき、先日も書いたのであるが、指原さんのアンアンのインタビュー記事が、やはり物議を醸し出している。まるで、飛んで火に入る夏の虫である。自らアンチに話題を提供したようだ。

どうやら、「悪口言われて、お金が入る」というような内容の発言が、アンチには悪魔のように写るらしい。指原は、博多に行ってからやりたい放題だ。とかネットでいわれているらしい。週刊誌もネタが夏枯れか、この手の話題には飛びつきそうだ。しかし、まてよと思うのだ。これも狙いかもしれないと。

このところAKBも集客に陰りがあるそうだから、なんとかもう一発話題を噛まさないといけない。と考えたとしてもおかしくない。

実際、ネットニュースでは、現在行われているドーム公演の集客がいまいちであるらしい。マイナスをプラスに転化するのが常套手段化している運営サイドである。仕掛けたとしたら、大したもんである。しかし、ギリギリでアウトかセーフか判らないとこで仕掛けるしかない現状は、いかにも苦しいと言わざるを得ない。

ともっともらしいことを書いたが、実は、なんとアンアンをまだ買っていない。

したがって中身も読んでいない。なんということだ。コンビニに買いに行ったが、何故かなかったのだ。これは本当である。

しかし、これが、芸能ネタのおそろしいところだ。たぶん、たぶんであるが、ゲイノー記者という人達も、もしかしたら同じなのではないか。と思う次第である。つまり、ありもしないことを、さもありなんと書いているのである。想像でしかないことも、一応認知されたメディアであれば、それが一人歩きして拡散していく。

さらに、当該ブログのような末端もそれに乗っかるという次第である。なんてことだ。これは反省しなければいけないだろうか。

もっとも、出来レースということも考えられる。話題の提供元とそれを拡散するメディアとの共同作業ということである。しかし、考えればキリがない。個人的には、今回の指原語録は、面白いからもっと言えと思っている次第である。できれば、アンチと堂々と一線交えて欲しいぐらいである。そんなアイドルはいまだいないはずである。

そうすれば、指原さんは歴史に残るアイドルとなるだろう。

追記、上記内容を書いた後にコンビニでアンアンを発見。その内容は果たして?。たいした事無かったのである。買うまでもない内容であった。立ち読みで充分であったのである。タイトルに「普通の人生なんて絶対いや!」とか書いてあったと思うが、ま、アンチに火を付けるには充分であろう。そう、思った次第である。

今回のジャケットはなかなかデザインが素晴らしい。いまの時代性をよく表現している。以外と好きである。ちなみにデザイン=タイクーングラフィック、写真=レスリー・キーである。

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