芸能特報?を2本立てでお送りします!
指原莉乃さん、総選挙を間近にセミヌードでアピール
■安心してください!穿いてますとのことです。
6月6日のAKB総選挙を前にして、やってくれました。我らが指原莉乃さんが待望のヌード?を披露したそうです。正確にはセミヌードですが、それでも彼女のファンたちは待ってましたとばかりに、それが掲載された週刊漫画誌を買い求めに走ったことだろう。しかし、その実態がどうだったかは、知る由もありません。
ちなみに当方は、指原さんのヌードにはあまり関心はない。というより興味が無いと言ったほうが正確か。したがって、買っていないしコンビニで立ち読みさえしていない。この週刊漫画誌は売上増となったのか、その情報はあいにく調べていないのでお伝えできません。あしからず。
それはさておき、指原さんは総選挙速報で今年もトップに立ったことから、セミヌードはさらなる追い風となったに違いない。ただでさえ、他のAKBアイドルよりもメディア露出が突出しているなかで、これはだめ押しともいえる。しかし、一般人とAKBオタクは違うから、一般人が思うことと結果が異なる可能性は大である。
なんせ、鍵を握ってるのは、AKBオタクの大量投票にあるといわれるからだ。
ヤンジャン発売!!
コンビニへGO!!!!!
#安心してください
#履いてますよ pic.twitter.com/YWQYeC83fg
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2015, 5月 27
一位になったら水着でコンサートをやると公言し、その前触れとしてセミヌードも披露した指原さんは、きっと「やることはやった。あとは天命を待つのみ」と思っていることだろう。なお、あくまで想像であるが…。
それそうと、なんと当方は今回はじめて投票しました。当然のごとく指原さんに清き一票を投じたのは言うまでもありません。AKB48のCDを購入したのは、2枚目となりました。前回は、「恋するフォーチュンクッキー」でした。これはタイトルをいまでも言うことができます。
しかし、今回購入したCDのタイトルはうろ覚えです。しかも、聴いていないかも状態です。いやはや。正直、楽曲がいいとは思えません。それでも当方の感じ方と違って、これまでで最高の売上枚数だとかいわれています。
これはもう、ほとんど当方の理解を超えています。
AKB48には興味が無く、指原さんにだけ関心がある当方としては、どうでもいいことですが、秋元康氏とAKB48は案外しぶといとしか思えない現状です。
さて、総選挙まで残り僅かとなりました。果たして当方の清き一票は効果があるのかないのか。たかが一票、されど一票となることを祈りつつ、結果を待つことに致します。やれやれ。(当方はなんだか恥ずかしい感じが…まいいか)
AKB48総選挙、2015年6月6日に結果発表です。
ビッグデータで判明、驚きの「総選挙」予測(J-CASTニュース)
ビッグデータの分析予測では、指原さんがぶっちぎりでトップに返り咲くそうである。
沢尻エリカ様、待望の新宿スワンが公開される!
新宿スワン 2015年5月30日〜公開中
■どうやらエリカ様は、健気な役どころを好演しているとか。
当方は、園子温監督とエリカ様がお気に入りであるから、待ってましたという状態にあるが、実はまだ観ていない。したがって、その内容をとやかく言う資格はないに等しい。そこで、業界および巷の噂をいくつか紹介してみたい。
園監督の前作?「TOKYO TRIBE」を観たが、あれ?なんだか違うなーという感じが強くしていた。「ヒミズ」「恋の罪」「冷たい熱帯魚」などで当方は、園監督にハマったが、何かが違っていた。部分的にはそれらしき雰囲気を漂わせる箇所もあったが、全体にはなんだかぬるーい感じが否めなかった。
ラップで歌われる、ミュージカル風な演出に馴染めなかったせいかもしれない。なにしろ、そのラップ・ミュージックが気の抜けたビールみたいに感じた。それは当方だけではなかったと思うがいかに。
セットの意匠などはそれらしい雰囲気を漂わせていたものの、それ以上のものに出会うことはなかった。そんな訳で、待望の「新宿スワン」には若干危惧を感じていた次第である。果たして、その結果はいかに。
「今回の作品で言うと“園子温節”というのを思い切り出すのではなく、いままでの作品と比べると、より公に向けた作品になっていると思うんです。それでも濃い人なので、にじみ出てくるものがあります(笑)。例えばなんですが、その辺にいた普通の女の子が(園監督がその場でスカウトして)急に共演していたりするんですよ(笑)。そういう意表をついた自由さがあるんですよね」。
これまでの園子温を若干封印したような趣らしいことが伺える。注目のスター俳優を多く揃えたことから、興行的な失敗は許されない環境であったか。それは知る由もないが、予算もこれまでになく大きいのではないかと想像する。
沢尻エリカ様は、重要な役どころらしいが、主役は綾野豪であるのは間違いない。それでも、エリカ様はこの映画への出演を希望したようだ。そして、当初予定された役柄ではなく、どちらかといえばエリカ様のイメージとは対極的な役柄を自ら熱望したそうである。
「この10年間で一番かわいい沢尻エリカが出てきます。」
綾野豪さんは、上記のようにインタビューに答えている。どうやら、これまでのエリカ様イメージを覆すような姿が見られるようだ。
「すごい役者根性。『煮るなり焼くなり好きにして』と挑戦してくれました。現場はみんな“ほの字”でしたね」
プロデューサーの山本又一郎氏は、エリカ様について上記のように語っている。
『新宿スワン』山本又一郎プロデューサーが語る舞台裏「歌舞伎町ではゲリラ撮影でした」
最後に以下のようなキツい一言もありました。
「園子温抜きでも大型娯楽映画としては可もなく不可もなし。映画館で観る必要はないでしょう。園子温ファンは一切観る必要なし。次回作のラブ・アンド・ピース、みんなエスパーだよに期待していいのか、かなり不安が高まる寒い作品でした。」(Birth of Bluesより)
とにかく、新宿スワンはこれまでの園子温とは多少違っているようだ。なにかメジャーな方向へシフトしているのか。それとも、当該作品がたまたまそうなっただけなのか。とりあえず、当方は観てみるしかない。(繰り返すが、まだ未鑑賞)
今後、できればエリカ様をメインに据えた園監督作品を観てみたい。そしてそれは、こてこての園子温節が炸裂したものを希望する次第である。キツーいエリカ様が、ハードボイルドに立ち振る舞うなんてのを期待したい!!
……….
追記:当サイトでは否定をしていますが、そろそろ「指原莉乃応援サイト」と明記したほうがいいかもしれない…などと思う昨今であります。なお、エリカ様もおなじく。映画公開のせいか、このところエリカ様関連記事にアクセスが増えています。
少し前では、レベッカ復活のニュースでNOKKOさん関連記事にアクセスが急増していました。
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