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■芸能|恋愛禁止のアイドルは貞操帯を付けろ!

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恋愛禁止でも性衝動を抑えられない乙女たち

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アイドルのスキャンダルに一言ありそーな指原さん

その言い訳が通じるほど世間は甘くない

何ヶ月かに一回起きるという恒例行事となった感がある恋愛禁止アイドルによるスキャンダルである。いやはや、またかという思いのみなさまも多いはずだ。恋愛禁止とはそもそも何だ。それは必ず守らなければいけないことなのか、というとそうでもないようである。

なにしろ、それを決めたはずの総合プロデューサーでさえ、オレは言っていないとか、何故か曖昧に濁す有様である。いわば身内の中から自然発生的に出た不文律としたい思惑があるに違いない。何故なら、そうでないと責任の所在が求められるからである。違うか。

それはさておき、最近週刊誌を騒がしている恋愛禁止アイドルのスキャンダルの顛末が面白い。面白いといっていいか分からんが、その言い訳具合が秀逸である。誰がそのストーリーを書いたかである。そのストーリーで言い訳が立つと思ったことが不思議である。とにかく、とてつもなく漫画チックなのである。

集英社社員の既婚男性との“路上キス”現場を撮られた乃木坂48の松村沙友理さんは、以下のような趣旨の言い訳をした。

1)相手の男性とはナンパで知り合った→マジか
2)妻子持ちであることやお互いの身分や本名も知らなかった→これまたマジか
3)キス写真を撮られた際は、飲みなれていないお酒に酔ってしまった→嘘付け
4)お互いの関係は「趣味の話をするお友達」だという→お互いの関係は○○
5)声を掛けられたのは都内・新宿の紀伊國屋書店だった→販促の場か

などの釈明を行ったが、誰も納得していない。それもそのはずで、すぐにバレる嘘をしているからである。それで通そうと思う運営側も面の皮が厚いというか、ファンをバカにしてるか、そのどちらかだろう。

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それにしても、アイドルとは一体何を考えているか。自分の立場を考えていないのか。将来どうしたいか、それを考えていれば自ずと自分自身の安売りをしないと思うが。たぶん、考えていないのだろう。その変わり、自信の性衝動には忠実である。これは、ほぼ間違いないと言っていいだろう。

なにしろ、彼女達はアイドルで恋愛禁止であっても20歳前後の女性である。この年頃は、性に関して興味が沸き立つ年頃である。違うか。決めつけるのは、良くないことは分かるが概ねそうである。ま、間違いはたぶんない。

とすれば誰が何を言ったところでそれを抑えることは難しい。押さえ込めば、隠れて何か善からぬ方向にいくかもしれない。そこで、運営会社は知恵を出せと言いたい。彼女達を働かせて利益を得るのは、真っ先に運営会社だろう。

そこで提案したい。彼女達の性衝動を抑えるのは難しい。そこで、本人との了解に基づき貞操帯を装着させることにしたらどうか。もちろん、鍵付きである。これで禁断の一線を超えることはできない。ちなみにその鍵は、総合プロデューサーの預かりとする。

もちろん、このことが世に知れ渡れば一代スキャンダルになる。したがって、開き直って貞操帯を付けていることを公表してしまえばいい。そして、真の恋愛禁止を標榜する「貞操帯アイドル」として出直すのだ。

どうだ。これで万全だろう違うか。違う?。やはり?、だよね。

貞操帯付けた慰安婦とか言われそうだもんね。やはり、彼女達の迷える性衝動を押さえ込むのは、無理かもしれんね。

あとは、ファンにそんなどうしようもない彼女達の行いを大目に見てもらうことしかない。それには、どうしたらいいか。

やはり、あの人しかいないか。それは、指原莉乃さんである。もはや、隠すものは何もないとばかりに傍若無人にして、立ち向かうところ敵なしのアイドルである。開き直る芸に秀でた師匠が伝授する「アイドル生き残りの術」を、スキャンダルにまみれたアイドル達に講義したらいい。

そうして、スキャンダルを起こした恋愛禁止アイドルは、すべて指原軍団傘下と相成る訳である。めでたし、めでたし。

何か、どこかでそんな風景が、というデジャブ感が夥しいが、それが世の中というものかもしれない。とくに関係ないが、おそるべし指原莉乃である。

追記、途中から当初の予定とはずいぶん違ってしまった。しかし、そのまま書いてしまいました。あしからず。なお、文章のなかで善からぬ言葉があったかもしれません。訂正はしませんが、お詫びします。

冒頭写真:指原の乱より なお、彼女がスキャンダルの主役ではありません!

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