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■芸能|エリカふたたび やはりオーラが違うね

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沢尻エリカ様が、何度目かの再活動か!

エリカ様は、その辺のアイドルとはオーラが違うようだ

赤江アナ&吉田豪が語る。沢尻エリカの「別に」騒動と涙のインタビューの全真相!
http://japan.techinsight.jp/2013/02/naomaru201302211117.html

11月18日にしばらくぶりに主演したテレビドラマが放映されるそうである。なんというドラマかは知らないが、とにかく、その番宣なのか相次いでテレビ番組に出演している。彼女が、テレビ番組に出るなんて何年振りだろうか。「ヘルタースケルター」のプロモーションも降りた彼女である。それ以降は、バッシングはあれど、彼女を擁護する声もなかった状況でメディアからは姿を消していた。

当該ブログでは、芸能のカテゴリを設けているが、ほとんど指原さんオンリーである。実は、日本の芸能世界で気になっている人材がいないのである。それでも、なんとか、芸能カテゴリを更新しているのは、ひとえに指原さんのおかげである。エリカ様も一度取り上げたと思うが、ずいぶんと前である。それ以来、久しぶりの当該ブログへの登場という訳である。

メディアや一般世間では、評判がけっして良くないと思われるエリカ様であるが、個人的には好きな部類の女優である。いや、正直に言うと日本の女優および被写体としては一番好きかも知れない。なにしろ、その表層部分(いわゆる顔立ち、スタイル)は、そこらのアイドルとは明らかに違う様相を呈している。ハーフということを差し引いても、どこかアートさえ感じさせるものがある。


エリカ 100+1

それは、蜷川実花やその他アーティストが引き出したものでもあるが、本人にその素養がなければ傑作とは成り得ないだろう。タナカノリユキや蜷川の作品で見るエリカ様はかなりの部分でその素養の確かさを見る事ができる。静止画像やそれに類するもので、彼女の資質は素晴らしい。しかし、演技はどうかといえば、必ずしも高い能力を有しているとは思えないのだが、如何に。

しかし、所詮素人が言う事なのでエリカ様は気にする必要はないと思う次第である。それでも素人ながら思うのは、やはり女優の演技(特に映画)は、静止画像やCMのように短いなかでの演技とは違って、テーマに対するトータルな姿勢が問われるものと想像する次第である。資質だけでなく、考えることや、それを計画通り実行する訓練が必要なのではないか。エリカ様は、資質はあっても映画等の経験値が少ないのが難である。

その理由は、いろいろあれど、それが彼女の不可解な点であり、故に魅力となっているのかもしれない。何故に、もっと映画やドラマにでないのか。いや出れないのかもしれないが、もったいないことである。薬物やそれに関係する交遊等のスキャンダルをメディアは報道しているが、なんら実態はないことである。それによって、スポンサーが躊躇しているとすれば、エリカ様はいわば被害者である。

しかし、彼女はメディアの報道に関して反論もせず、黙視を続けている。これが何を意味するかは、各自で想像されたい。勝手に妄想することは、一般民衆に与えられた唯一の特権である。


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それはさておき、かつて映画の公開時に「別に…」発言でバッシングを浴びた彼女である。その不手際を後にテレビ番組内で謝罪したとき、インタビューを担当したのが、テレ朝の赤江アナであった。この赤江アナウンサーが言うには、そのとき彼女の葛藤がひしひしと伝わってきたそうである。この謝罪のインタビューは2時間ほど行われたが、当時のエリカの事務所の意向で撮り直すことになったそうだ。

撮り直しになったことで、ふたたび赤江アナのもとに来た彼女は、長い沈黙のあとに言ったそうである。「自分の謝罪は伝わっていないのか」と、そして、「それは伝わっている」と返答した途端、彼女は号泣しだしたそうである。テレビでは、この沈黙はカットされていきなり泣き出したように放映されたが、実際は長い(10分くらい)沈黙の後に赤江アナの一言をきっかけに泣き出したのが本当のようである。

これは、たぶん、自分の行いを真摯に受け止めていたからであろうと推測する。赤江アナは、メディアや世間が思うほど彼女を悪く考えていないようである、むしろ好感を抱いたようである。後にそのように語っている。同じように、プロ・インタビュアーとして有名な吉田豪氏もインタビューをした際には、エリカ様に好感を抱いたそうである。それは、一般に伝わっている彼女のイメージと実像があまりに違っていたからであるに違いないだろう。

当該ユーザーなどは、エリカ様の実像に接する機会などあるはずも無いが、巷のイメージがどうあろうと出来上がった作品で、その存在価値を証明してくれさえすればいいのではないかと思う次第である。

沢尻エリカ主演ドラマ「時計屋の娘」 11月18日放送 TBSにて


蜷川実花 雑誌グラビア

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