■社会|中国のいつか来た道、バブル崩壊の足音

スポンサーリンク

いよいよチャイナ・シンドロームか!!

紫禁城の栄光―明・清全史 (講談社学術文庫)
14〜19世紀、東アジアに君臨した明と清の2大帝国の450年の歴史を活写する!!
リンク先へは写真をクリック!

ゴールドマン・サックス、中国から撤退!?

関連記事:ゴールドマン・サックス証券(GS)は保有する中国商工銀行株のすべてを売却し中国市場から撤退した
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/15ae5ba989a1c81aac061a8909b36059

ユダヤ金融の代表的投資銀行であるゴールドマン・サックスが、中国から全面撤退をしたようである。なんでも、中国商工銀行の持株をすべて売却したようだ。これは中国経済のバブル崩壊が近いことを想定した動きといわれている。最近の中国の動向では、地方政府の際限のない不動産投資を不安視する意見が多かったが、いよいよ来るべきものがやってきた感じである。

中国の利権構造は、かつての王朝時代となんら変わる事がないようである。中国共産党幹部と民間との癒着は、王朝時代の宦官が権勢を振るった時代を彷彿させる。いや、いまやそれ以上の金権体質なのかもしれない。中国の地方政府は、農民の農耕地を取り上げて住宅や工場用地にする不動産開発に血眼になっている。どうやら、それが唯一の収益源であるらしい。それが長期的展望に基づいていればいいが、どうも現世利益が優先しているのが問題の根源である。

現在、中国の地方政府がやっていることは、土地ころがしである。これは云わずもがな、バブルの典型である。日本でもバブル末期には、銀行、ノンバンクがこれに嵌り、ノンバンクの多くは倒産した。現在の中国で起きていることの多くが、かつての日本での出来事を踏襲しているようだ。日本のノンバンクは、本体の銀行が融資できない案件への迂回融資元として活用されたが、同じ事が中国でも行われているようである。

中国の銀行は、もはや地方政府の不動産案件には融資しないようだ。そこで、民間のファンドを利用した融資が行われているそうである。それは影の銀行といわれているそうで、日本のノンバンクとほぼ同じ役割である。

いつか来るであろう道であるが、これまで巷の噂どおりには弾けなかった中国のバブルであるが、いよいよ待ったなしなのかもしれない。なお、チャイナ・シンドロームとは=炉心融解という意味である。

ちなみに、詳細はリンク先記事に。興味のある方はぜひご覧あれ!。

纏足(てんそく)の48秘技・男根が甦った宦官(かんがん)・人肉が精力剤!?
かの『金瓶梅』を生んだ中国。孟子、荘子、始皇帝から毛沢東、最新中国事情まで多くの資料を紐解き、まとめた中国四〇〇〇年「性」史。

愛と欲望の中国四〇〇〇年史 (祥伝社黄金文庫 き 5-6)

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

おすすめ記事