■書籍|スチームパンクな本、あれこれ

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レトロ・フューチャーなデジャブ世界!

スチームパンク東方研究所 未来懐古的造形世界
世界を魅了したスチームパンクの未来懐古的造形の世界。歯車愛好家、大正浪漫派、江戸川乱歩ファン、鉱石ガール必見!!
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スチームパンクという世界があるらしい。なんでも産業革命期の大英帝国がモデルとなっているようである。そこは、蒸気機関が動力の中心であり当時の人々が夢見た未来的機械の数々がうごめく不思議な世界であるようだ。

懐かしくも、ある意味では未来的な世界とは

スチームパンクは、サイエンス・フィクションのサブ・ジャンルであるらしい。その世界観は、ビクトリア王朝時代の英国風のファッション、建築、文化などを核として、その当時の機械文明からインスパイアされた不思議な機械や装置が登場する懐古的未来世界を特徴とするものである。

そこでは、機関車に代表される蒸気機関が動力の中心であり、それに基づいた時代錯誤的であり、かつ不思議な魅力を放つ機械や装置が多く登場するのである。

H・G・ウエルズやジュール・ヴェルヌなどの小説に登場する未来的な機械や装置がある世界といえば分かりやすいかも知れない。その世界での動力は蒸気の他に、ぜんまい、歯車、ばねなどがその一部として使われる。ぜんまいや歯車で動く時計的な造形物が、視覚的には代表である。

これらを言葉を変えていえば、かの大英帝国が描く産業革命の未来像とでも云うべき世界である。その世界の機械はなんとも生物的であると同時に、ずいぶんと怪しげな雰囲気を醸し出しているのが特徴である。

スチームパンクな映画や小説

映画では、古くは「海底2万哩」や「タイムマシン」、少し前では、「未来世紀ブラジル」「ワイルド・ワイルド・ウエスト」などがある。また宮崎駿の「ハウルの動く城」大友克洋の「スチーム・ボーイ」などもこのジャンルに影響を受けた作品だろうといわれる。ごく最近の作品では、「シャーロック・ホームズ」などもこのジャンル的装置や雰囲気を漂わせている。

小説では、ギブソンとスターリングの「デイファレンス・エンジン」という作品が有名である。この作品では蒸気機関を動力としたコンピューターが登場する。

ロリータやゴシックと融合するスチームパンク・ファッション

ファッションの世界では、、ロリータやゴシック・ファッションと結びつき新たな魅力を醸し出している。スチームパンクは、ビクトリア時代やエドワード時代が背景になっており、ロリータやゴシックの王朝文化とは親和性があるようだ。

特にゴシック・ファッションにレトロ・フューチャーな装置や飾りを付ければ、もろスチームパンク・ファッションの出来上がりである。アクセサリーは、テクノロジーを表す小道具である、時計、パラソル、ゴーグル、光線銃などを身につけることでアクセントとする。スチームパンク風に改造された携帯電話や音楽プレーヤーをアクセサリーとすることもあるようだ。

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