創業者は、妻に下着を買って上げたかった!?
あのレオ様も大好きな、ヴィクトリアズ・シークレット
ヴィクトリアズ・シークレットといえば、アメリカを代表するインナー・ウエアのブランドである。その売り上げ規模は、50億ドルを超えるそうである。円換算では5千億円以上である。日本のユニクロレベルとみればいいのだろうか。
しかし、このヴィクトリアズ・シークレットは、リミテッドというアパレル企業の一部門である。一部門の売上としては、かなりの規模である。
このブランドのモデルは、美形およびナイスボディで有名である。あのレオナルド・ディカプリオは、ここのモデルとばかり付き合っている。なんとも羨ましい限りである。
そのモデル達は、アメリカのみならず世界中から集まった美女ばかりである。したがって、現代の美女の基準は、ここにあるのかもしれない。間違っても、AKB48ではない!ことだけは、それこそ間違いないだろう。
このヴィクトリアズ・シークレットの創業者は、元はと言えば妻に下着を買ってあげようと思ったが、恥ずかしかったので自分で下着店を創業したそうである。
男性が女性にプレゼントとして下着が買えるそのお店は成功したが、リミテッドに400万ドルで売却したあたりから不運となり、その後新たな事業にも失敗し、わずか40代の若さで亡くなっている。
しかし、なんと慧眼の持ち主であったことか。うまく立ち回れば、ナイキやギャップの創業者のようになれただろうにと思う次第である。
さあて、今年流行のセクシーな下着はどれかな?。さて、それはどれだろうか?。男性諸君よ!、あなたもヴィクトリアの創業者のように妻や彼女にプレゼントしてみないか。
ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルたち
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ヴィクトリアズ・シークレットでは、エンジェルと呼ばれる美女モデル集団を抱えている。このエンジェルたちが、ブランドの認知を高めてきたのは言うまでもない。エンジェルになることは、いまではトップモデルの登竜門となっている。
過去には、ミランダ・カーやジゼル・ブンチェンといったトップモデルになった美女が名を連ねてきた。いずれも美人であり、かつボディは痩せすぎではない肉体性が魅力となっていた。端的にいえば、ようするにセクシーだった。
ちなみに、ヴィクトリアズ・シークレットでは痩せすぎのモデルはNGなのだそうだ。商品が下着であるだけに、肉体性も魅力的でなければならない。
エンジェルには規定があり、身長176・5センチ以上、ウエストは61センチ以下、体脂肪18%以下でなければならないそうだ。
日本人からすると、身長がとてつもなく高いし、ウエストがとんでもなく細い。日本人の女性がエンジェルに選ばれるには、まだ先は遠そうな気がするが。
男性は、直接的には縁はないが、彼女や妻にプレゼントするにはいいかもしれない。たまには、こんなセクシーな下着を身につけた君を見たいぞ、というメッセージ付きで、ぜひ実行してみてください!
けん怠期も吹き飛んで、夫婦は円満に、長い春の恋人たちは一挙に結婚に至るかもしれない。ま、保証はしませんが。
http://teenagers.officialblog.jp/kyliekendall/victoriasecretfashionshow.html
ジジ・ハディッド
ジジ・ハディドは、元「ワン・ダイレクション」のゼイン・マリクの恋人としても知られる。ミランダ・カーはオーランド・ブルームと結婚し離婚した、ジゼル・ブンチェンはレオナルド・ディカプリオと浮名を流した。ヴィクトリアズ・シークレットの美女たちは、いまやセレブの恋人に最適なようだ。
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冒頭写真引用:
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