指原さんは、最近何をしてるのか
熱唱するブルマー姿の指原さんとHKT48(東京スポーツ新聞より)
最近ではAKB関連のニュースが少なくなった!?
当該ユーザーはそんなにAKBに詳しくないのでどうかと思うが、ひと頃と比べるとAKBに関するニュースが少なくなったように感じている。それは単なる気のせいかもしれないが、ネットで見る限りではどうもそのようである。違うか。
それはどうでもいいが、中国のバブル崩壊と同じく毎年のようにもうAKB48は終わりだと言われていた。中国のバブルが、待ったなしなのは言うに及ばずであるが、AKB48もそれに続くのだろうか。だからといって、それに何か意味があるかといえば、そう言う訳でもない。あしからず。
少し前の情報であるが、「2014|AKB48総選挙」に関して以下のような調査結果が発表されていた。マクロミルというネット調査会社が行ったものである。
これによると、なんと指原莉乃さんが一位となっている。いまや彼女は、AKBには不可欠の存在であるようだ。以下のベスト10を見る限り、やはり彼女の直近一年の活躍は群を抜いていたと思うが、如何に。それは当該ユーザーの贔屓目だろうか。
はたして指原さんは、今年もトップに輝くことができるか!
2014|AKB総選挙予想
・調査期間: 3月26日(水)~3月27日(木)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:マクロミルモニタ会員 男性500人、女性500人 合計1000人
1位:指原莉乃(昨年1位) 206票
2位:渡辺麻友(同3位) 161票
3位:小嶋陽菜(同9位) 122票
4位:高橋みなみ(同8位) 121票
5位:柏木由紀(同4位) 73票
6位:川栄李奈(同25位) 56票
7位:島崎遥香(同12位) 55票
8位:松井玲奈(同7位) 31票
8位:山本彩(同14位) 31票
10位:峯岸みなみ(同18位) 28票
しかし、ネット調査と実際に投票するファンとでは異なっているはずである。CDを購入し実際に投票するのは濃いファンであるに違いない。そのようなファン層が思い描く順位予想はどんなものだろうか。上記の内容とは大きく異なるのは間違いないだろう。なんせ、指原さんにはアンチが多いのである。
上記のベスト10を見ると単にマスメディアへの露出が高い順番のような気がするのである。たぶん、この投票に参加した人達は比較的ライトなファン、または単なる一般人ではないか、当該ユーザーとさほど変わらないと想像する次第である。
濃いーファンに限定した総選挙調査もできれば見てみたいものである。
TV番組「恋愛総選挙」って、だれ得なのか!
まだ一度も見たことはないが、指原さん司会のTV番組「恋愛総選挙」は、いったい誰をターゲットにした番組なのか疑問を感じている次第である。当該ユーザーは、はじめに断ったようにまだ見た事がない。これからもたぶん見ないと思う。何故か。それは興味がまったく無いからである。あしからず。
YouTubeに動画があっても見る気にはなれない。そのぐらい興味がない。そもそも男性は、恋愛話が苦手だ。恋愛は話すものではなく行うものである。それが男性目線の恋愛ではないか。しかし、それに対し女性は恋愛話が好きである。ずーと昔から、女性が集まればそのような話か、食いもんの話である。違うか。
それは偏見かもしれないが、当らずとも遠からずのはずではないか。したがって、「恋愛総選挙」という番組は、女性をターゲットにしたものと思われる。間違っても、濃いファン層に向けたものではないだろう。ある意味ではこれまでのファンに背を向けた番組なのかも知れない。新しいファン層を開拓する意味で。
見たことのない番組をとやかく言うのは何であるが、ともかく新顧客の獲得を目指した番組であるのは想像できる。それはある意味では理解できる。現在の濃いファン層だけではいずれは行き詰まるからである。いや、すでに行き詰まってるか。秋元康氏は、はたしてAKB48をどこに向かわそうとしているか。
AKBの認知度は、いまや子供から年寄りまである。しかし、その収益構造は濃いファンに支えられている。いわば固定客(濃いファン)の回数化を促進することでこれまでやってきた。これをなんとかしたいのではないかと思うが、それは如何に。もしその通りであれば、それは簡単なことではないに違いない。
秋元康はすでに大儲けしたが、AKB48の多くのメンバーは、いまだ先行きが見えない人が多いはずである。しかし、彼女達の行く末はプロデューサーの判断に掛かっている。秋元康の責任は重いと言わざるを得ない。
指原さんは、最近何してる!
当該ブログでは、彼女の冠番組「指原の乱」が終わってからネタがなくなってしまった。したがって、ここしばらくはブログに彼女の記事をアップしていなかった。当該ユーザーが知る限り、ネットにもあまりめぼしいニュースもないようであた。最近では、映画の話題ぐらいか。公開は、まだ先である。
「恋愛総選挙」という番組は始まったが、当方は興味が無い。いやはやである。「指原の乱」が終了しても忙しいのは変わらないようである。しかし、ネタにするにはあまり芳しいものが見当たらない昨今である。
最近で記憶にあるのは、HKT48の公演でひとりだけブルマーでステージに出たという記事ぐらいか。美脚自慢の指原さんならではのネタである。あとは何かないかと探したら、「有吉AKB共和国」のなかでギター侍の芸人にネタにされていた。これは、YouTubeの動画で見た。その内容は、「いくら美脚でもブスは隠せない」というオチであった。それは、指原いじりの王道ともいえるものであった。
しかし、最近はブスいじりがやたらと多い指原さんである。なんとか、心を平常に保って頂きたいと切に思う次第である。いやはや。
いまさらであるが、意気地なしマスカレード!個人的には案外好きな曲である。
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