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■芸能|恋愛禁止はネタである

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何をいまさら、それは朝令暮改だ!

最近、秋元康がTBSラジオの番組のなかで次のように語った。恋愛禁止のルールについては「誤解を生むからもう言いたくない」とした上で、「恋愛禁止条例は一つのネタとしては歌にしたり言ったりはしているが、決して恋愛が禁止ではない」と明言した。

さらに、さまざまな出来事があり「もう万策尽き果てた」と吐露し「何をやっても狙っているように思われる。(恋愛も)自己責任で好きなようにして、彼氏がいることにファンのみなさんが悔しいと思いながらも選ぶことになるかもしれない」と明かした。

そろそろ、AKBを売却か?

AKBもそろそろピークアウトの時期だろう。秋元康もそう感じているのではないか。打てる施策は、全てやった!と云う思いが強く感じられる言動である。

AKBをここまでの成功に導いた功績は、彼自身のものだろう、と思う。かつて彼は、作詞家として才能を認められていたが、本業と云える企画・プロデュースの分野では低迷していた。一時期は、ゲーム会社のマーケティング担当?となってまで糊口を凌いでいた。

それも業績悪化に伴い破綻した。そして、AKB48である。この成功をどこまで確信していたか?。それを伺い知ることはできないが、彼自身の最高の成功である。

それは、間違いないだろう。現在、AKBはひとつの事業体であると思う。しかし秋元康は優秀なプロデューサーであっても経営者ではない。これからのAKBに求められるのは、確固とした理念や方針に基づいて運営されることである、と考える。

朝令暮改のような曖昧ではなく、明確な方針を立て実行していく行動力とコミュニケーション力が必要である。それには、優秀な経営者が求められる。

そこで考えられるのが、AKB事業をまるごと売却することである。売却先は、エイベックス、またはバーニングを中心としたプロダクション連合など…。その他、いろいろ有るだろう。まあ、秋元康はこの辺りすでに考慮済みかも知れないが…。

秋元康もたいへんである。と同時に、経済的見返りも十分あったのではないか、と思うのである。そろそろ、解放してあげても良いのではないか。

今後、好きなギャンブル三昧の生活を堪能しても誰も文句は云わないだろう。それは、才能一本でこれだけの成功を掴んだことは並大抵でないと誰もが認めているから…。

追記 わたしは、AKBのファンではない、だからどうでも良いのである。ちょっと指原莉乃が気に入っているだけだから。

上記内容は、あくまで個人的にうがった見方をしただけであり、特に他意はありません。以上

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