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■社会|東スポさんにパクられたか、それは気のせいか

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当該ブログで使ったフレーズが、東スポさんに使われた!

指原滝行

当該ブログは、東スポさんをパクったりしてません!

本日(11/8)、ライブドアニュースを見ていたところ気になる記事にぶちあたった。それは、指原さんの滝行に関するCMの記事(配信元は東スポ)であった。当該ブログでも11月6日に取り上げたばかりである。

何が気になったかといえば、なんと、指原莉乃さんの滝行の記事で使用したフレーズ(タイトルではない)を、東スポさんが同じ内容の記事でタイトルと文章の締めに使っていたのである。以下を参照ください。

当該ブログ:転んでも只では起きないアイドルの本領発揮か(タイトルでなくリード)、ちなみにタイトルは「指原莉乃の滝行、エリカ様のドラマ近況」。

東スポ:さしこ「公約の滝行」で超人気CMゲット 転んでもただでは起きない嗅覚(これはタイトル)

言うまでもなく「転んでも只(ただ)では起きない」が同じである。これは偶然なのか?。ちなみに東スポさんは11月8日にネットに掲載した。この東スポさんの記事に、はじめはアレ?どこかなじみのある文句だぐらいにしか思わなかった。普段ならスルーするが、当該ブログでも同じ内容の記事をアップしたばかりである。

したがって、当該ブログを見た訪問者は、もしかしたら東スポをパクったなと思うかも知れない。これは心外である。繰り返すが多いに心外である。断っておくが、上記した通り当該ブログの方がネットにアップしたのは早かった。そこで誤解を事前に防ぐ意味でこのように書いている訳である。

なお、当該ブログが記事の参照にしたのは時事通信であった。その動画も一緒に掲載している。ただし、配信記事のリンクはしていない。指原さんが、滝行をCMで行ったという事実以外の内容は独自に書いた内容だからである。

当該ブログでは、ニュースや他のブログから情報を得てそれを元に記事にする場合、必ずリンクしている。(抜けていることもあるかも)これは確認して頂ければ分かる事である。

「転んでも只では起きない」というフレーズはもちろんオリジナルではないが、しかし同じ内容の記事を書くに当たって当該ブログと東スポの波長がぴたりと一致したのだろうか。とてもそうは思えないが、如何に。

スポーツ新聞社といえど、記者はプロである。当該ユーザーなどとは比べようも無い文章能力を有していると思う。それが証拠に該当の記事内容はよくまとまった文章となっている。

しかーし、その内容と文章の締め方にはアレ?、アレレーと思うしか無かった。これは、気のせいだろうか。それでも何か腑に落ちないのは何故?か。

はたして、この真相は如何に?

所詮ネットだし、とくに問題なしということか。パクリし放題のバイタルメディアなどは、野放し状態なことは今更言うまでもない。新聞社もそれに倣ったのかもしれない。いや、まだ決めつけるのは早計であるか。

東スポがパクったのが、事実とは決まっていない。あしからず。

個人的には、その真相を知る術はない。あくまで推測の域をでないが、もしも東スポが当該ブログからヒントを得て文章にしたのなら、せめて、同じような記事を書いたブログもあるよと紹介して欲しかった。

ネットでは、多くのネット媒体からインプレッションを得てそれを元に記事を書く事はよくあることである。しかし、暗黙の了解として、参考およびヒントを得た情報元のリンクを貼ることは常識となっている。

そうでなければ、バイタルのごときパクリメディアと言われても仕方がない。

個人でやってるブログは収益のことなどあまり考えていない。目的がそこにないからである。それをいいことに、収益しか考えていないメディアがそれをパクって言い訳ではない。違うか。

組織と個人では、力が違い過ぎる。したがって、当方が何を言おうが気のせいで済まされそうだ。いやはや。

最期に、繰り返しますが、東スポさんがパクったという事実の確証はありません。あくまで怪しいということである。また、当該ユーザーはこれに対し、当初はよく似た表現をする人がいるなぐらいにしか思っていなかった。

したがって、無視しようと思った。しかし、それでは当該ブログを誤解する人がいるのではないか。なんせ、個人と新聞社という組織である。どちらを信用するか。そう考え直して、このテーマを取り上げた次第である。

もし、東スポさんが、パクったと言われて心外だと思うのであれば、当該ブログまでご一報ください。心よりお待ちしております。

第三者からしたら、どうでもいいことであるに違いない。当方も心のどこかでこんなことクソだなと思うが、一方では仕方が無いことを、仕方が無いだけで済ましていいものかどうか。それも疑問でもある。

冒頭写真:ソフトバンクCMより 指原莉乃

追記、あれれー写真使っていいの、これって無断使用じゃね。と思ったあなたは鋭い。これには返す言葉もない。いやはや。当該ユーザーもネットの誘惑に負けている。したがって、他人のことをあれこれ言う資格は無いに等しい。あしからず。

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