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コラム|オジさんの妄想はとまらない8 令和元年、はじまりました

時代は変わるか、動くか否か、それが問題だ

令和元年がはじまりました

 だからどーした、といわれればそれまでですが、これをきっかけに何かが動き出すといいですね、と個人的には思っています。

 平成時代後半では、大企業は最高益を出し続けて好景気といわれました。首都圏では、ディベロッパーが高値で土地を買い上げたおかげで地価が上昇しました。

 いわゆるミニバブルが起きていました。輸出大企業のトヨタなどは、輸出戻し税だけで約3000億円あるそうです。一方、大企業は人員整理に動き始めています。大企業は儲かってるんじゃねーの、と思ったのですが。

 ごく最近では富士通が、45歳以上を対象に早期退職する計画を発表しました。そして、いよいよ大都市銀行のリストラもはじまるようです。

 繰り返しますが、一応新聞報道などでは好景気だそうです。いやはや。

 首都圏、とくに東京ではマンションは高嶺の花となり、一般庶民が手の届くレベルを超えたようです。いったい誰が買うねん、と不思議に思うばかりです。

 いま以上に地価が高騰するとは思えないので、あとは誰がジョーカー(ババ)を引くかの落とし所の段階ではないでしょうか。

 そんな雰囲気の平成後半が終わり、令和の時代となりました。とはいえ、世界的には西暦ですから、2019年のままであるのは言うまでもありません。

 日本独自の制度ですから、ある意味では日本人だけの気分一新といえなくもないでしょう。したがって、令和元年をきっかけに、新しいことにチャレンジすることもありではないか、そのように個人的には考えています。

 そこで、当方も音楽制作にさっそくチャレンジしてみました。冒頭に掲載した「令和元年/reiwa2019」という楽曲もそのひとつです。ちなみに「楽器はできなくとも、音楽はつくれる」、というテーマで制作しています。

 ものは試しとばかりに、ご視聴いただけると幸いです。

一万年愛す

 それはさておき、当サイトはなんの目的でやってるか、それを改めて問われている、そのように最近は感じております。最近は更新もあまりしていないし、ネットのなかにそっと鎮座しているだけの状態となっています。

 これではいかん、という想いはあれど、なかなか実行に結びついていないのが現状であります。ちなみにアイデアはあるのです、しかし他にやることもあるし、お金もないし、とか言い訳というか、どれも理由にならないことばかりですが。

 たんに怠けている、そういえなくもないのが情けない。いやはや。

竹中平蔵デモ
 最近、YouTubeを見ているとなんだか新しい動きが現れていることに気がつきました。それが「竹中平蔵デモ」というものです。

 なんだ、竹中平蔵デモって、と最初は思ったのですが、その主張していることに、当方は共感、共鳴するものが多々ありました。

 なにぶん個人差はありますが、日本でもこのような主張をする人たちが出てきたことには、現在の疲弊する気分とか、事なかれ主義が蔓延する日本のなかで、唯一期待が持てるような気がしました。繰り返しますが、個人差はありますよ。

 この竹中平蔵デモですが、とにかく政治的に右も左も巻き込んで、なんだか不思議な光景となっています。たぶん、どこからか圧力もありそうですが、あまり気にかけていないようです。

 現在の政府関係筋は、消費増税はいうまでもなく、水道民営化を推進しようとしているようです。水道民営化は、欧州で失敗しいずれも公営にもどしたという経緯があります。それを日本では、一周おくれで実施しようとしています。

 それを推進しているのが、実は竹中平蔵氏を中心としたグループと訊いています。なにが目的なのでしょうか。それはいうまでもないと思いますが。

 非正規を拡大して儲けてるのはどこでしょうか。水道民営化で儲けるのはどこでしょうか。消費増税で儲けるのはどこでしょうか。

 それは、いわずと知れたグローバル企業または金融といわれています。ちなみに消費増税は、大企業の減税予算となるとか、ならないとかいわれています。日本の大企業の株主は、概ね外資のグローバル企業ないし金融となっているようです。

日本のゆくえはいかに

 ところで消費増税ですが、本当にやるんでしょうか。アメリカ様からは、いまはやるなという横槍が入っているようですが、一方、日本の財務省もまけじとIMFを通じて、消費増税をしないと世界の信用を失うと言わせています。

 IMFと財務省がイコールなのは、もはや知るところです。財務省からIMFに出向だか、天下りか知りませんが、偉いさんになってるだけですから。なんのことはない、国際機関を方便に利用して脅しをかけているのでしょう。

MMTとは、なんだ
 消費増税が迫った令和元年ですが、最近話題なのがMMTというものです。

消費増税も吹っ飛ばす破壊力。「MMT」(現代貨幣理論)の正体
 MMTとは、日本やアメリカやイギリスのように、自国通貨を発行できる政府(正確には、政府と中央銀行)は、デフォルト(債務不履行)しない。

 自国通貨建ての国債は、デフォルトすることはない(アルゼンチンなど、デフォルトの事例は、外貨建て国債に関するものだけ)。   

 だから、アメリカや日本は、財源の心配をせずに、いくらでも、好きなだけ支出ができる。ただし、財政支出を拡大し、需要超過になって、インフレになる。

 ということだそうです。あれれ、日本の財務省は、国民一人あたり何百万円の借金を抱えている、と言っていたはずですが。

 どーいうことですか、ギリシャみたいになるとか嘘八百ですか。まーたく、なんなんだ。消費増税なんてやんなくてもいいみたいだぞ。

 このMMT理論に対し、財務省は反論に躍起となっているとか。とにかく、なにがなんでも経団連企業や、グローバル資本に利益を上納したいようだ。

 そして、やがて大企業に天下るという道筋のために。

少子高齢化に歯止めを
 令和の時代となり、少子高齢化に歯止めがかかるのでしょうか。若い人たちが子供を産み育てる環境の改善が求められますが、政府、官僚、企業のいずれも問題の根源を解決しようとしていません。

 問題の根源はなにかといえば、雇用の非正規拡大をやめて派遣法改正以前にもどすことではないか、そのように個人的には考えます。

 しかし、その問題の前に大きく立ちはだかっているのが、竹中平蔵氏を筆頭に、大企業、それを後押しするグローバル金融筋(株主)のようです。

 令和の時代に期待するのは、たんなる既得権益ではなく、長期的視野で日本のこと、世界のことを考えて実行することが重要視される、そのような時代になればいいなと思います。はたしてどんなもんでしょうか。

 世の中は急に変わる事はないので、竹中平蔵デモのような動きが注視されます。

 なにごともやってみなければ結果はでない、脱・事なかれ主義が次の時代を動かすのは間違いない、希望を込めてそのように考える次第です。

 令和の時代が、新しい日本の姿をつくりあげることに期待します。

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