味覚音痴らしい?
彼女は、味の分からない女である!
さしはらーめん、どうやら味噌風味でいくらしい!
「指原の乱」では、ラーメン屋を出すという企画をやっているが、どうもたいした広がりも無く終わりそうである。電通も指原さんではいまひとつ商売にはならないと捉えたか。結果を先に言うと、某ラーメン屋が試作品を50食作ってお客さんに食べてもらい、その結果如何によって今後の動向が決まるようである。
なんでも、1/25に試食会のようなことをするらしい。すでにいまは、1/22であるからもうすぐである。このタイアップしたラーメン屋さんは、有名らしいが個人的にはまったく知らない。味噌らーめんの専門店であるらしい。店名は、たしか「味噌の章」とか言ったはずである。東京のどこにあるかも知らない。
指原さんのお気に入りのお店とのことである。彼女は、コーンスープのような味と盛んに語っていたが、肝心の店主はそれに不満のようであった。それは全然違うとご立腹であった。それでも彼女は、自信を持って語っていたが、と同時に味が分からないとも言っていた。それは、どういうことなのか。
「味の分からない女」、それが彼女の新たなキャッチフレーズなのだろうか。それは知る由もないが、さもありなんである。つまり、よく似合っているフレーズである。きっと、何かのコマーシャルで使えるかもしれない。かつて、コーヒーのCMに「違いの分かる男」というシリーズがあった。
その対極にあるのが、違いの分からない=「味の分からない女」ということで何かできそうである。何か面白そうな予感がするが、それは当該ユーザーの勘違いということも否定できない。
ま、それはさておき、指原さんであるが、たいした内容もない番組をなんとか持ちこたえさせる力量はさすがである。いつかの放送では、同じテレビ東京のサマーズの番組を意識したいと言っていたが、そのとおりの番組となりつつある。どうでもいいことをゆるーく流してる感じが板に付いてきたようである。
指原の乱 さしはらーめん
吉田豪が語った、アイドル指原莉乃とは!
「指原の乱」とは直接関係はないが、数々の芸能人やその他セレブにインタビューをしてきた吉田豪氏が指原さんについて語った内容を紹介したい。たまたま、某サイトで見つけた断片である。内容はほんの一部で有るが、あしからず。
以下は、吉田豪氏が、an・an (アン・アン) 2013年 7/31号の指原インタビューについて、いろいろ答えている部分を抜粋したものである。なお、元の内容は前田敦子について語っているものである。(後半にリンク先あり)
ー 面白かったよ。っていうか、指原が良かったね。指原、あれって直しとかも
無く?
(吉田豪)一箇所ぐらいだよ。選挙の話を、より指原がサバサバと話してたか
ら、それが問題があるってことで、俺が話してる風に直された。
ー でも何て言うの?あんなによどみなくしゃべれる人って、なかなかいないよ
ね。話してることがさ、全部言おうとしてることがはっきりしてるよね。
(吉田豪)はっきりしてる。そして、筋が通ってる。
ー そうそう。なんかさ、やっぱりアイドルの人のインタビューとかってさ、1
個ずつのやり取りはそんなに意味がなかったり、ぼんやりしてるものが多くて。
全体でなんか見えてきたりするじゃない?もう、1つ1つの答えに全部答えが入っ
てる。理路整然としてるよ。
(吉田豪)最初からもう、『だってね、指原さんの今回の選挙の順位、衝撃的と
いうか。正直こうなったの、もう恋愛禁止とかいいんじゃねーか?みたいなこと
だと思うんですよ』って言ったら、『私もそう思います』みたいな感じで。かぶ
せてくるのがすごいもんね。
ー っていうか、もうOKになっている前提でしゃべってた。
(吉田豪)っていうか、『そもそも今、あるのかどうかもわからないですが』ぐ
らいの話をしてるのが、すごかったですよ。
(吉田豪)まあでも、その時も秋元康への絶大な信頼感には驚いたよ。
ー 信頼関係が。
(吉田豪)多少チクリと入れつつも、でもやっぱりあの人がやることは正しいみ
たいな、絶対の信頼感があって。それは前田敦子にもすごい感じて。
ー あ、あっちゃんもそうだった。
(吉田豪)すごかったね。
(吉田豪)やっぱりなんだろう?身近にもっと憎みやすい大人を配置してるんだ
と思うんだよね。たぶんね。で、秋元康憎しにはならないような、うまいシステ
ムが出来てるんだと思う。
上記のように吉田豪氏は、指原さんのアイドルとしてナチュラルな姿勢に少なからず驚いたようである。また、彼女は吉田氏の著書(元アイドル!という本)を読んで感想まで語っていたそうである。ちなみに前田敦子さんは、映画評論家の町山智宏氏から頂いた著書を読んでいないそうである。
町山氏の著書は、評論という難しそうなイメージと違ってとても読みやすい内容のはずである。前田さんは、どうやら活字が苦手か。吉田氏は彼女にもインタビューしているが、相当に扱いが難しかったらしい。それに比較すると、指原さんは実に真摯な対応であったようである。しかし、それはアンアンだったからではないか。違うか。
(吉田豪)指原は『元アイドル!』、読んでくれたけどね。
ー あー!さっしーはちゃんと読んでくれそうだよね。
(吉田豪)指原はあれ読んで、『アイドルは昔から壊れるものなんだって思いま
した』みたいな。
ー あ、感想まで言ってきたんですか?
ー 読んだ上で。すげーな!プレゼントしたのが、『セメント!!スーパース
ター列伝』とかでもちゃんと読んできそうだよね。指原。今日会うからっていう
だけでね。いまだにanan読んでない人とは大違い(笑)。
以下のリンク先に上記のインタビュー内容の全文(たぶん)が掲載されてます。
http://miyearnzzlabo.com/archives/16108
上記のインタビューは、「豪STREAM」とかいうものに掲載されたものらしい。しかし、それが何なのか個人的には知りません。あしからず。興味のある方は検索してみてください。
<アマゾンレビューより>
アイドル―。男は熱い視線と声援を送り、女はその華やかさに憧れる。しかし、その実態は非常に過酷な職業なのだった。わずかな睡眠時間、わりに合わぬ賃金。一線を飛びこえてしまうファン、金が飛び交う新人賞レース。当代きってのインタヴュアーである吉田豪が、激動の少女時代を生き抜き、現在も輝きを失わない十六人に鋭く迫った。今だから話せる、驚きのエピソードが満載。
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