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■芸能|島崎遥香 有名人になる代償とは?

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もうー、セレブリティなんだから〜

AKB48の島崎遥香(18)が19日深夜、交流サイト「google+」で
インターネット離れする意向を示した。

「自分がAKBだからとか関係なく街中で許可なしに写真を撮られネットにあげられて 凄く嫌な気持ちになりました。これってどぉなの?」、「有名人だからとか一般人だからとか何で区別するのですか?みんな同じ人間でしょ?許可なしに写真撮られて居場所特定されて嫌な気持ちにならないですか?」と立て続けに投稿。

そのうえで「ネット離れしてみようと思う。最近、携帯を使いすぎてる。ネットを見るのも使うのも控えよう」と決意を表明した。(2ch/ニュース速報より)

ビッグ・ネームを目指せ!

芸能人=有名人であることは、まぎれもない事実である。芸能人を志した段階で代償が伴うことを覚悟すべきではないか。または、周囲がそのように教えるべきではないか、と思うのである。当然、人権は守られるべきものであるが、それと同じに捉えることではないと考える。その理由は、それらも含めて芸能のお仕事なのだと思うのである。

断っておくが、あくまで個人的見解でしかない。有名人ていったい何だろう。それは、あきらかに一般人とは違う世界に生きている人たちである。同じ人間でも世界が違うのだ。無名の一般人がどれくらい他人に知られているか、ほとんどゼロである。それに比べ、芸能のひとたちは、100万人どころか1,000万人単位で知られているはずだ。

この差を考えるに、同じ人間ではあるが、同じではないと思うのである。どこか矛盾しているかな。また昨今では、やたらセレブ、セレブと持ち上げては、素性の分からない金持ちがマスメディアを賑やかしている。しかし、よく考えてみるとセレブというのは有名人を意味しており、決してお金持ちを指している言葉ではないはずである。

しかも、文脈によっては侮蔑する言葉でもあるらしい。アメリカでは、尊敬されるような有名人はビッグ・ネームというらしい。対して、単なる有名人をセレブリティというそうだ。だから、セレブは比較的軽い呼称である。島崎さんは、まだ軽い有名人の段階である。ここを乗り越えてこそビッグネームの仲間入りが出来るのではないか。

大変なのは何となく分かるが、自信で選択した道なら踏ん張り時だろう、と考えます。
断っておきますが、別に島崎のファンでも何でもないです。以上

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