見上げる2月の空は、雨だった!
■NOKKO|Oh yeah
歌・作詞・作曲:NOKKO
oh yeah 白いワイシャツの 胸のボタン
一つづつはずしていく あなたの手は
ヴィーナスの朝陽に包まれ あたしは白くかすむ頭で
あと1ミリとキスを待つところで
目覚めたわ 月曜日の朝
走り出すバスを追いかけて 2月の空を見上げた
Imagine U Were Here
(以下省略)
2月の空に想う
ふと、思ったのである。そうだ2月だったと。とくに特別なことがある訳ではないが、空を見上げてみた。それは雨だった。という訳で、NOKKOの「oh yeah」を思い出したので急遽アップすることにした。
2月の月曜日の朝、ちょと夢の中で想いに耽っている女性の様子が可愛く、愛しく思えます。女性は普段からこの様なことを考えているのだろうか。
それは、わたしには知る由もないのは言うまでもないが…。
わたしは、この曲を聴くと何故か、胸がきゅんとなる。憂いと爽やかさを合わせた様なサウンドに、そしてメロディーに耳を澄ませていると、心のなかにジワジワと浮かんでは消えるものがある。
それは、遠い記憶の彼方にうっすらと垣間見えるようだ。
どうやらわたしが侵した女性に対する罪の様なものであるらしい。そのせいか、この曲を聴くとあー女性には優しくしたいね、といまさらの様に思うのであった。
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