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■社会|男達は、何故かチラ見を我慢できない

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しょーもない男達の懲りない行動、それがチラ見である!


吉木りさに怒られたい「チラ見男に、あんだーごらー!」

激動の時代でも、男は本能に忠実である

いま世界は激動の時代である。よく分からないが、そう言っても過言でないと思われる。例えば、中東ではイスラム国の傍若無人が止む事無く続いている、アフリカ発の感染症エボラ出血熱が世界に飛び火するか瀬戸際にある、中国の不動産価格の激下げに端を発した金融不安が起こりそうである。

さらには、日本では再消費増税のプロパガンダが激しくなって、反対派は手ぐすねして待っている。この先には、どうもきな臭い匂いがぷんぷんする。

等々、世界は動いている。いま、当該ユーザーがブログを書いている、この時も何かが起こっている。しかし、そんな激動の時代にあっても、しょーもないことをするのが男である。これは、持って生まれた性質だからしょーがないというべきか。

男がする「しょーないこと」とは何だといえば、それは男の本能を垣間見る、いわゆる「チラ見」である。

男なら誰でも覚えがあるに違いない。頻度の差はあれど、男ならだれでもやったことがあるはずである。仕事のできる、できないは関係ない。また、学歴が高い低いも関係ない。男というDNAを持って生まれたときから、それは宿命となった。ただし、ゲイは別である。(いや、ゲイもチラ見をするか。対象が違うだけで)

「チラ見」を具体的にいえば、自らの意思とは関係なく本能的に反応してしまう行動のことである。本能的に反応する対象は、概ね(ゲイは別対象)女性である。女性の何に反応するか。それは、顔、胸、太腿、さらにパンツ(これは下着)などの部位が平均的である。男の趣向性(変態傾向あり)によっては、二の腕、脇の下、足首なども範疇に入るとか。

とにかく、何故か取り敢えず見てしまうものである。見たところで何かが劇的に変わる訳でもなく、しかし、見なきゃ損とばかりに見てしまう。それは、それは悲しい、悲しい男の性である。違うか。

冒頭に掲載した動画では、タレントの吉木りささんが、そんな本能に逆らえないしょーもない男を怒り倒している。これが、実に気持ちいいぐらいの正論であり、なんもいえねーぐらい的確に男のハートを打ち抜いている。

私のハズバンドまたは恋人は、そんなことはしないわ。という女性も多いと思う。しかし、残念ながらそれは違う。気が付いていないだけで、ハズバンドも恋人も「チラ見」をしているのである。あなたが、気が付かないようにテクニックを駆使しているだけである。これは間違いなく断言できる。

男のチラ見を軽蔑する女性に言っておきたい。「チラ見」は、とにかく男である証である。そもそも、人間も動物の一種であり、本能には種の繁殖という課せられた使命がある。したがって、相手を物色する本能的反応は生まれながらに有した訳であり、「チラ見」を止めさせたければ去勢するしかないだろう。

いや、去勢したところで女性に対する興味は尽きないはず、かの中国の宦官は去勢していたが、妻をめとっていたとか。

したがって、男に生まれたからには、終世これ(チラ見)と向き合うことを余儀なくされる。これは、ほぼ間違いない。たぶん。

世の女性たちは、この辺りをよく理解した上で男たちの「チラ見」を判断してほしいと思う次第である。しょーもないと思って諦めるか、それを愛しいと思うまでに愛情を深めるか。残された選択肢は、そう多くはない。

どっちみち、男はしょーもない、それもずーとである。繰り返すが、学歴や人格は関係なく、男の本能は変わらない。「チラ見」する男の行動は、本能からいえば正常の証と思って頂きたい。

そうでない場合は、ゲイを疑った方がいいのではないか。そのように思うが、如何に。

「チラ見」が女性の軽蔑を集めるのには理由がある。それは、その行動がどうも格好良くないからである。したがって、格好いい「チラ見」の仕方を編み出せばいいはずだ。まだ、だれも考えていなければ、その道の先駆者として有名人になれるかもしれない。

ただし、女性からは蔑視されるはずである。それを乗り越えられる男はいるだろうか。なお、当該ユーザーには、その自信はない。あしからず。


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