■エンタメ｜サイバージャパンダンサーズ　見事な身体性を有する美人がそろい踏みだ

なんてことだ、これはナ、ナイスだぞ

　おじさん向けの某週刊誌に、えらくスタイルのいい美女ばかりのダンサーたちに密着した記事が掲載されていた。それがサイバージャパンダンサーズというクラブなどで活動しているゴーゴーガールであった。

　当方はおじさんだからクラブなどにはいかない。だから初見であったのは言うまでもない。それにしても、その身体性には驚くばかりだ。週刊誌で見たあとにYouTubeで動画を視聴したところ、その身体性（肉体性というべきか）の見事さに圧倒されて思わず鼻息が荒くなっていた。いやはや。

　健康的なエロさとでもいうのか、均整のとれた女性の身体というものがどれほどに美しいか、といわんばかりだ。若干オーバーに言い過ぎたきらいもあるが、とにかく生で見たらきっとある種のオーラを発しているに違いない。

　それは一種のアートに近いといっても過言ではないかもしれない。

　以前にクレージーホースのドキュメンタリーを観たときにも思ったが、均整がとれた女性の身体性はエロとか、いやらしさを超越してしまうようだ。

　また集団であることが、それに輪をかけて圧倒的な迫力となっている。

　例えば、ヴィクトリアズ・シークレットのガールズも一人だったらどーということはない（本当か？）。スタイル抜群の美女集団というところに意味がある。

　サイバージャパンダンサーズは、日本のヴィクトリアズガールになれるだろうか。たぶん、いま一番近い位置にいると思われるがいかに。また彼女たちの中に次代のスーパーモデルやスターがいるかもしれない。

　ところで、百聞は一見に如かず、というように何事も現場を体験することが重要だ。週刊誌片手に中高年がクラブに集合したら、さぞ面白い状況になるがはたしてどうか。おじさんが固定観念を取っ払えるかどうかにかかっている。

　当方もできれば生で観たいところだが、残念ながらおじさんにクラブは似合わない、と思っている。とても残念である。おじさんは、やはり固定観念に絡め取られている。そういえば、かつてスーツにネクタイを着用してクラブを訪れたことを思い出した。お仕事だったが、とても白い目で見られた記憶が蘇えってきた。

　あの場違い感は、いま思い出しても恥ずかしくて居た堪れない。

引用：http://cyberjapan.tv/work

　DJのMITOMI TOKOTOが、95年にはじめたウェブサイトがサイバージャパンのスタートだそうである。ちなみにクラブシーン界隈では有名だそうだ。

　サイバージャパンは、その活動および組織の名称となっている。現在では、音楽やイベントの制作、タレントのマネージメントなど活動の場を広げている。

　サイバージャパンダンサーズは、2000年にMITOMI TOKOTOが自身のイベントをスタートすると同時に、その一つである「BIKINI NIGHT」というイベント内でDJプレイの背景で踊るゴーゴーダンサーグループとして結成された。

　クラブシーンでは知られた存在であり、かなり有名であったようだ。知らないのはおじさんばかりなりか。言うまでもないが、秋葉原あたりのオタクもおなじくと思われるがいかに、これは余計なことだったか。

　とにかく、クラブシーンは派手だが、特定の層にしか訴求していないから、一般人が知らないのも無理はない。それを察してか、サイバージャパンダンサーズの中から選抜されたユニットTeamKが結成されて楽曲を発表している。

　他には各種イベントでパフォーマンスを披露しており、クラブシーンだけでなく活動の幅を広げているようだ。

　現在のメンバー数は、18人、他にジュニアが3人いる。いずれもスタイル抜群の美人揃いとなっている。これには「よく揃えたなー」と思うしかない。

参考：サイバージャパン／オフィシャル
http://cyberjapan.tv/

CYBERJAPAN DANCERSの人気メンバー4人組“TeamK”の初歌唱曲！

エクササイズDVD

コスプレブランド x CYBERJAPANのコラボコスプレ衣装

BEAMS Tとのコラボレーション

引用：http://cyberjapan.tv/archives/11717

http://cyberjapan.tv/archives/11717
国内のクラブやフェスをはじめ、アジアを中心にワールドワイドに活動するダンサー集団「CYBERJAPAN® DANCERS」と＜BEAMS T＞によるコラボレーション第2弾のリリースが決定！

冒頭動画：
　日本を代表するゴーゴーダンサーチーム「CYBERJAPAN DANCERS（サイバージャパンダンサーズ）」出演映像とその舞台裏をピックアップ。

追記：ちなみに、個人的にはユーロビートは苦手である。どーしてもあの独特のノリにはついていけない。