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■社会|美人方程式とは?

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美人ですが、何か!?

蜜の味
あだ名が「愛人」だった中学生時代、大学卒業後の銀座ホステス時代、独特な魅惑的キャラクターを形成する壇蜜の生活や発想、嗜好のディテールを紹介。初公開となるエピソードを満載。
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かつて美人薄命といわれた時代があったが、現代ではそんなことはないようだ。むしろ、憎まれっ子世にはばかるではないが、美人が世にはばかる時代であろう。

美人は飽きる、ブスは慣れる!という方程式がある

「美人は三日で飽きる」という昔からの言い伝え?!がある。そんなことはないか。いや、あったような気がするが、どうだろうか。ともかく、美人という存在とそうではない存在がいるのは間違いない。これに異論があるはずはないだろう。では、美人ではない存在とは如何なる存在かいえば、そ・れ・は、ブスといわれる。恐れながら、云ってしまったぞ。きっと、これは報復があるかもしれない。

それはさておき、という便利な用語を使ってこの場は逃げておこう!。断っておくが、個人的に女性に向かってブスといったことはない。これは間違いない!。

さて、美人であるが、その定義は「容姿の美しい女性」ということだそうだ。なるほど、容姿が整っていさえすればいいのか。つまり、内容はどうでもいいということだ。見た目オンリーの、モンドという概念があるがそれと同じだ。美人の定義には、天然でなければ不可とは書いていない。だから、整形でも整っていれば美人ということになる。なるほど、だから美容整形が流行るのかもしれない。

これが、整形は不可と定義されたならば、きっと整形を躊躇する人が多数派になるに違いないと思うが、如何に!。

かつて、ケーポップのアイドルが日本のテレビを席巻していたとき、彼女達の顔立ちの区別がつかなくて、それが何だか気になっていたのである。美人とは何ぞや!。という疑問がモヤーと頭のなかに居座っていたのである。最近、そういえば個人的に思い出したことがある。それは、これまで一度として美人とつきあった事がないと。この美人とは、世間一般通用する概念を有した美人という意味である。

個人的には、好きでつき合ったのであり、なんら不満はないが、他人はどう思ったか。それは知らない。いま思えば、ブスの範疇に入る女性がいたはずである。しかし、その女性達は何か、どこかしら可愛いところがあったのである。それが、ときに光るもんだから、ブスも捨てたもんじゃないのである。

思うに美人は、大概は綺麗でいるが、ときに怖い、恐ろしい顔立ちになることがある。そのときの落差のある豹変ぶりを目の当たりにした男性諸氏は、百年の恋も冷める思いになるに違いない。ところが、ブスはもとがあれだから大して変わる事はないと感じるが、いかがでしょうか。と、いったところで、個人差があるので何ともいいようがないのである。あしからず!。

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