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■社会|韓国人教授の忌避 日本人がキャンセル

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自国の論客より、隣国人の方が大切らしい

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サンデースクランブルより 金慶珠東海大準教授

日本のマスメディアは、相変わらずどこか変である!

関連記事:「韓国人女性教授の忌避により」青山繁晴氏がテレ朝『サンデースクランブル』の出演をキャンセルされる!?
http://getnews.jp/archives/571244

テレビ朝日「サンデースクランブル」という番組に出演予定だった日本人の論客・青山繁晴氏が、韓国人の出演者の要望(忌避)で出演をキャンセルされたそうである。いやはやである。日本のマスコミは相変わらずである。言葉を変えれば通常営業ということか。それは何かといえば、お隣にある国に対する態度である。

忌避=忌避(きひ)とは、広い意味ではあるものや事柄について「嫌って避ける」ことである。

テレビ・新聞等のマスコミは、何故か、確固たる理由も無くお隣の国をこぞって持ち上げた時期があった。それ以降、ずいぶんと月日は掛かったが、一般人も情報を得てお隣の国の本当の事情を知るようになった。そして、現在ではいくらマスコミが隣国を持ち上げようが、それに乗せられる日本国民はもはや少なくなった。

それでも今回の出来事のような事が起きる。なんとも懲りないマスコミである。何故、そうなるかである。これはマスコミのシステムに関係しているはずである。テレビ番組は、芸能事務所なくして番組が成り立たない。その芸能事務所になんらかの形で深い関係を築いたのが隣国である。日本の芸能事務所のなかには隣国のミュージカル専用劇場まで造ったところまであった。

この韓流ミュージカル専用劇場は、1年と持たず閉館の憂き目にあった。たぶん、芸能事務所(アミューズ)の社長は、隣国の関係者の口車にまんまと乗せられたに違いない。そういえば、かつて隣国を見習えと言って憚らなかった教授と呼ばれるミュージシャンもいたはずである。

彼のようなミュージシャンたちは、環境問題にも関心が高い。生活排水を海に垂れ流す隣国の事情を知っていたのだろうか。隣国界隈で取れる魚介類に問題ありなのはいまでは常識である。韓国海苔には、毒性が強い硫酸と塩酸が大量に含まれているのも同じくである。教授=坂本龍一はこのような文化を日本に見習ってほしかったのだろうか。

韓国ノリに衝撃の事実…硫酸・塩酸入り栄養剤が使用される
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?d=1228&f=national_1228_116.shtml&y=2011

韓国籍の教授(准教授?)を日本人より優先したのは、所属する芸能事務所の強い働きかけがあったからに他ならないだろう。なにしろ日本のテレビ局は有力な芸能事務所の意向には逆らう事ができないのである。また、テレビ朝日の親会社は何かと隣国びいきの新聞社である。これもまた納得を付け足すという具合である。

なるほどなー、まだやってるか。政治的工作というと大袈裟かもしれないが、その粘着質な行動にはほどほど嫌気が指す思いである。テレビ局はいったいいつまでこのような体制を続けるつもりなのか。国益や倫理的な問題をどう捉えているか疑問である。また、高い視聴率がとれるとも思えないが、如何に。

日本と韓国をテーマとしたテレビの討論番組などは、その出演者の大半が反日論者か韓国人であるらしい。いったい番組の方向性を決めているのは誰なのか。実に興味深い出来事である。

百田尚樹氏のツイッターより引用

ーそう言えば、私も以前、同じテレビ局から「日韓問題」の番組に出てくださいと言われてOKしたところ、収録の前日に送られてきた出演者名簿を見て驚いた。韓国人と反日日本人がずらりと並び、まともな意見を持つ日本人論客はほとんどいなかった。どんな番組にしたいのか一目瞭然。即効で出演を断った。ー

そのような番組が何故成り立ち、そして放送されるのか。その製作費はどこからきているのか。なんせ番組は広告がなければ成り立たない。そのような番組に出くわしたときはスポンサーにも注意して観るのもありかもしれない。

とにかく、テレビ、その他マスコミの韓国関係の番組や報道には気を付けて観るに限るようである。もっとも観ないという手段もある。「嫌なら観るな」である。これはもっともな言葉であった。いやはや。

追記、テレ朝に限らずTBSの朝番組も怪しい雰囲気が漂っているが、如何に。そこでは、新聞記者をはじめ識者と言われる出演者がもっともらしいことを述べているが、その多くが意味不明の反日論調にある。なんだか難しい言葉を使っているが、よーく噛み砕いてみればたいした内容でないのが分かる。

なお、個人的には、反日的行為とは、日本の政治はもちろんのこと文化や意識・価値観を含めた国家体制、つまりアイデンティティーを貶めようという行為と解釈しています。違う意見がありましたら、コメントに残して頂けると幸いです。

“普通の国”だと思ったら大間違い!
すべての問題の根源と責任はかの国の病にある!
「ジャパン・ディスカウント」運動はいったいいつまで続くのか。
そもそもあの国は「自由と民主主義」の価値を同じくする国ではない。

呆韓論 (産経セレクト S 1)

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