いつの間にか、円安・株高になっている!
マスコミ・官僚がひた隠しにしている。日本経済の真実の姿!!震災復興には増税が必要、国の借金は返さなければならない、このままでは日本はギリシャになる、これらは、全部ウソ!だそうです。
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参院選までに日経平均は15,000円まで上昇する?
関連記事:株式日記と経済展望
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/3ce45d299ebaf38e24b965fdafc6d60d
ついこの間まで、アベノミクスによるバブルはこないまま終わるか。と云われたはずだが、あれよと云う間にまた14,000円を超えて株高となっている。また、円安も進んで100円を超えて円安基調にある。どうやら、このままいくと参院選では自民が圧勝してしまうかもしれない。それも、無理ないか。なんといっても民主党の体たらくには飽きれるしかない。
この場に及んでなお、かつて首相であった人が中国や韓国に偏った行為によってしか話題にならない状況である。何をどうしたいのか、ちっとも理解できない。
民主党が、消費増税法案を上げる前に、公務員給与の2割削減をはじめとした公務員改革をしていれば、だいぶ様相は違っていたと思うが、如何に。民主党は、公約もしていないことを、命をかけますといって実行してしまった。ともかく、へんてこな理屈にもなってないことをして、それが命取りだったことを理解していないようだ。
民主党に肩入れする義理はないが、自民党に対抗する勢力として多少は期待していたので残念である。もう期待する欠片も残されていないので、もう終わりであろうと思うが、どうだろうか。
参院選が終わると、いよいよ消費税を来年予定通り上げるかどうかの決断の時期がまったなしである。予定どおり増税を実行すれば、景気の腰を折るといわれているが、さてどう判断されるのか。国や大手マスコミは、国の借金が1,000億円を超えたと声だかに叫び続けているが、しかし、どうやらこれには仕掛けがあるようだ。
関連記事によると、巧みに名を変え、品を変えた事実上の国債引当金は500兆円にも及ぶそうである。また、財務省5月発表による海外「純」資産は前年比12%増の296.3兆円で22年連続世界一だそうだ。さらに外貨準備の100兆円まで加えたら日本の国の純負債は消えて無くなるようである。
これはどういうことかといえば、日本に財政赤字は無く、超健全財政等を財務省の財務諸表で証明したら世界中から経済援助や金融支援が殺到するのが必至である。だから、財政超赤字の恰好をしているだけであるそうだ。なるほど、さすが老獪な官僚の考えることである。記事によると、官僚がややこしい責任から逃れ、現状維持を図りたいのが意図らしい。
そして、そのせいで国民にしわ寄せがくることは気にならないらしい。なんともはやである。
なお、詳細は、関連記事でどうぞ!。
一方、こちらは冒頭の本とは対極の論説らしい!
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