■社会｜猫の気持ち　わかるかなー！

猫は、何を考えているか。やはり人生について考えるのだろうか？

個人的には、猫も犬も好きであるが飼ったことはない。いや、正確にはずいぶんと前であるが、子供の頃に親が犬を飼っていた。名前は、モクと言った。何故、モクなのか。それは、実家では煙草を売っていたからである。ちなみに、いまも売っている。現在住んでいる家の周りには、何匹かの野良猫がいる。それはいいのだが、ときおり、それも夜中にやかましく騒ぐことがある。

野良猫の縄張り争いなのだろうか。しばらくのあいだ、グギャーとかウーキェーとか威嚇し合った後は、追いかけっこのようなことをしている。

それが、ドタバタとうるさいこと甚だしい。しかし、野良猫がいる生活環境は以外と好きである。野良の彼、彼女たちは、好きでそうしている訳でなく、たまたまそうなったに過ぎない。それでも、生きていることに変わりはない。たまに道で野良猫とすれ違うときがある。堂々とした奴もいれば、一目散に逃げ出す奴もいる。

その光景を目にしたとき、おー生きてるか。ガンバッてるな。という感傷的な想いが心を過るのであった。彼、彼女たちは、望まずともその環境で生きて行かなくてはならない。ある意味では、たくましいのであった。

猫に対して特別な思いがある訳ではないが、偶然、猫の面白い画像をネットで観たので以下のようにご紹介いたします。なかには、画像加工したのではないかと思われるものもありますが、ま、ご愛嬌ということでご了承ください。