低いスロープで、君を待つ
ブリティシュ風味のサウンドが、新鮮に響き渡る
最近の当該ブログは、重いテーマが続いたので趣向を変えてみたい!などと思いまして、以下をご紹介いたします。NOKKOの「ゴー・ゴー・ハッピー・デイ」という曲です。「ライミングカフェ」と云うアルバムに収録されています。このところ何故か気に入って良く聞いているのである。
1996年に発表されたそうですが、ぜんぜん古くなっていないと感じるのは、わたしだけか?。いや、そうではないだろうと思うのである。とにかく聴いてみてください。当該ユーザーと同じように感じる人がきっといるはずと信じて疑わない。いやたぶん、いるはずである。
それはさておき、いまではちょっと懐かしいバンドサウンドが、とても新鮮に感じます。YouTubeのリンクを貼ったPVでは、まるでビートルズさながらに青い空をバックにビルの屋上で演奏しています。
斉藤一義より、ずーと前にこんなことをしていたのですね。また、パープルのワンピースを身に纏った大人チックなNOKKOさんが、これまた素敵である。
行け、行け、わたしの幸せな日よ!。てな気持ちも、たまには良いもんだと思わず感じ入る次第である。当該ユーザーは、そのような気持ちになれる日々がまた訪れるのを切に願うひとりである。
■「GO GO HAPPY DAY」
歌:Nokko 作詞:路木麻子 作曲:山田貢司
瞬きするまに 消えてしまうような
奇跡で僕は生きている 風のように鳥のように
低いスロープで君を待つ
楽しげな僕が見えてくるよ GO GO HAPPY DAY
低い雲を蹴り 虹を越えて
何処に行くのか知らないけど GO GO HAPPY DAY
(以下省略)
以下は、「GO GO HAPPY DAY」が収録されたアルバム「ライミングカフェ」
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