パスワードは一万年愛す。タイムレスなスタイルは、過去も未来も時を超えてゆく!
10 小説創作

■戯曲|「コンビニの夜」特別編 キューピーハニー危機一髪

「コンビニの夜」は、当該サイトで小説自作として連載しているものです。これまでに11編のショートストーリーを掲載しています。今回は、趣を変えて戯曲=演劇の台本として書いてみました。くだらないですが、一読して頂けると幸いです。 戯曲|コンビニの...
06 社会/他

■企業|ZOZOに不安要素が強まる 有力ブランドが退店、PBの評価も低下する

前澤社長の露出過多に顧客はどう思っているか ZOZOの未来はいかに  会社名を「ZOZO」に改名したアパレル通販サイト「ZOZOTOWN」の評価が、最近では下降気味である。(旧社名はスタートトゥデイ)ZOZOへの出店会社は1139店、出店す...
19 欲望の翼から

■社会|フェイスブックからLINEへと誘導するメッセージの正体

ネットを信じることは、救われないと同義か  現在、巨大IT企業はいうに及ばず、あらゆる企業は、なんらかの形で取得した顧客情報の利活用にやたらと熱心である。それは、顧客=個人情報が、自社の利益拡大に繋がるからに他ならない。まるで個人情報は”金...
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01 映画

■海外ドラマ|マーベラス・ミセス・メイゼル スタンドアップコメディに目覚めた主婦の物語

50年代のアメリカを背景に描く秀逸のコメディドラマ  このドラマは、何一つ不自由のない裕福なユダヤ人の若い主婦(ふたりの子持ち)が、ある日スタンダップコメディに目覚めたことから人生が一転してゆく様子を面白可笑しく、ときにペーソスを交えて描い...
15 マーケティング

■マーケティング|女の時代、なんていらない? お仕着せはもうたくさんだ

わたしは、私。に感じること  日本の現政府は、「女性活躍社会」を重要な政治課題として大々的に喧伝してきた。その後、どのような進展があったか、それが問題である。  2019年から、幼稚園や保育園にかかる費用が無料になるそうだ。その費用は消費増...
07 時代と流行

■時代と流行|100年の時代紀 2018年のできごとを顧みる

疑惑の年、捏造と改ざんに揺れる 仮想通貨ビットコインは、最高価格の5分の一以下に  2017年12月、仮想通貨ビットコインは230万円代となり、さらなる上昇があるかと思われた。しかし、その後は上昇することなく2018年は右肩下がりを続けて、...
07 時代と流行

■時代と流行|輝くディスコの変遷史 音楽とダンスが日本中の夜を彩った時代

ディスコの登場で、音楽とダンスは融合した ディスコが輝いた時代 「ディスコ」といえば、何を思い浮かべるか。それは世代によってだいぶ違うと思われるが、当方などはやはり80年代の六本木を思い浮かべます。  ディスコは70年代に第一次、第二次隆盛...
19 欲望の翼から

■社会|日本すごい!は本当か クールジャパンのやるせなさは見るに忍びない

日本すごい!が、痛すぎるぞ ちっともクールじゃない、国策クールジャパン  昨今、「日本すごい」という切り口のテレビ番組が受けているようだ。主に海外からの旅行者が日本の伝統文化に触れて感銘するという内容である。一方、日本から海外に向けて日本文...
19 欲望の翼から

■社会|タワマンバブル崩壊か てか、こりゃたわまんわー

タワマンニョキニョキ、雨後の筍か バ●と煙りは、高いところがお好き  東京を中心とした首都圏では、相変わらずタワーマンションが次々と建てられている。マスコミ情報だけを見ていると、即日完売とか、いかにも景気のいい話ばかりが訊こえてくるが、実際...
06 社会/他

■社会|賑わいの界隈はいま何処へ1 地方に未来はあるか、商店街に再生の道はあるか

日本は地方をどーするつもりなんだ 地方の画一化は進み、どこも同じ光景が拡がる  いま地方は、金太郎飴のような状況にあるらしい。金太郎飴は、どこを切っても同じような絵柄が現れる飴である。それが人が住む街(とくに地方)で起こっていることが不気味...
08 80年代

■80年代|80年代を駆け抜けた広告たち 広告クリエイターが一躍時代の寵児となった

広告が時代を超越して文化となる 80年代(昭和後期)、広告が華麗に花ひらく  80年代は、ある意味では日本の転換点だったのは間違いない。背景の詳細は省くが、日本は戦後の復興期、二つの戦争(朝鮮戦争とベトナム戦争)を経済発展のきっかけにして、...
05 アート&デザイン

■アート|美術愛好家の夢をつなぐ スタートトゥデイ前澤社長のアートコレクション

アート収集にかける情熱が半端ない 日本に現れたニュータイプのアートコレクター  ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの社長、前澤友作氏のアート収集の勢いがとまらない。  2016年、ニューペンティングの伝説的...
05 アート&デザイン

■デザイン|レトロ建築と近代建築 失われゆく歴史の生き証人としての建築群

レトロ建築とはなにか  最近、レトロ建築の意味をグーグル検索してみたが、それに該当するページが見つからなかった。その代りに近代建築に関するページが並んでいた。レトロ建築という呼称は一般化しているはずだが、違ったか。  そこで仕方がないので、...
01 映画

■映画|ボーダーライン アメリカとメキシコの国境沿いに広がる深い闇

その境には、暗くて深い闇の奥が広がっている アメリカとメキシコの国境沿いで繰り広げられる麻薬戦争の実体!  ボーダーラインとは、端的には境界を意味する。また国と国との線引き=境を表している。この意味は、いままさに旬であるに違いない。  なぜ...
19 欲望の翼から

■社会|まるでコントのような財務次官のセクハラ なんと録音されていたそうだぞ

森友改ざん問題だけでなく、財務省の闇の奥は深そうだ いやはや、恥ずかしい  国会は、いまだに森友・家計問題で揺れているが、その一方で財務官僚のセクハラ問題までが浮上している。なんとも恥ずかしいことだ。  しかも、なんと財務官僚のトップである...
02 音楽

■音楽|知らない音楽にはどこで出会えばいいか もっと音楽が聴きたい命ある限り

限りある一生、いつもおなじ音楽ではつまらない 音楽と出会うには  現代では、音楽をCDで購入したり、またダウンロードしなくても、かなりの楽曲数をネットで聴くことができる。便利になったもんだ。ネットにつないで音楽を聴くことをストリーミングとい...
19 欲望の翼から

■流行|SNSを自在に操るイマドキ大学生のキャンパスパラダイスとはいかに

大学は学ぶより、楽しむ場所らしいぞ 大学とは人生の楽園か否か  いまどきの大学生は、キャンパスライフをパラダイスと認識しているらしい。それが本当かどうかは知る由もないが、最近見たある記事では大学はまさにパラダイスであり、そこでの楽しみ方、充...
06 社会/他

■社会|村衆の時代 大衆から分衆へ、そして分衆は村化していく

細分化する分衆と村化する社会 村化したい人々  はたして人類は進化しているか否か。技術は絶え間なく進化してきたが、なぜか人間そのものは個を確立するどころか、依然として村化してやまない。  ITの進化は、人間に幸福な環境をもたらしたか。SNS...
19 欲望の翼から

■社会|副業解禁!ブログやユーチューブで稼げるか、どうやら稼げるらしいがいかに

ユーチューバーは数億円、ブロガーは1億円 ネット成金が湧いてくるか  某ブロガー氏は、ブログのアフィリエイト収入が1億円になったそうだ。ちなみにユーチューバーには、数億円を稼ぐ動画成金がいる。  1億円を稼いだ某ブロガー氏は、ネット界隈では...
01 映画

■海外ドラマ|ウエストワールド 生きる目的は何か、それが問われる

人間の欲望を満たす仮想の世界 人間は、何を目的に生きているか 「ウエストワールド」とは、アメリカの西部開拓時代の世界を意味している。  それはある種のテーマパークであり、富裕層(入場料が高い)の欲望と快楽を満たす機能を有した場所として開発さ...
19 欲望の翼から

■エンタメ|一般人はテレビの撮影に忖度すべきか否か どうせ見ないテレビなら邪魔で迷惑なだけだが…

テレビは、もう消えても誰もこまらない 芸能人、その一言が命取りに  芸人コンビ「おぎやはぎ」の矢作兼さんが、ラジオ番組内でテレビ撮影中の野外ロケで度々遭遇する空気を読まない一般人(素人)に対し、「いわゆる老害」と決めつけた。そのことでネット...
10 小説創作

■小説自作|春きたる スウィートメモリー(桜咲く一瞬の季節の中で)

春きたる スウィートメモリー 作:cragycloud 桜咲く一瞬の季節の中で  今年は桜が満開になる時期が例年より早くきそうだと、テレビのニュースが伝えていた。どうやら桜は、いつでも蕾を咲かせる準備は万端のようだった。  さて今日は何を着...
19 欲望の翼から

■社会|スマホが人類を破綻に導くか その機能と利便性の裏側で心の破壊が進む

スマホのもたらす未来はいかに スマホと人類と文明  現代は、携帯端末全盛の時代にある。さらにいえば、スマホでなければ携帯端末に非ずであり、通信だけでなく決済もスマホで済ます流れにある。  電話を常に身近に保有することから始まった携帯端末は、...
16 妄想コラム

■コラム|オジサンの妄想はとまらない7 日日是好日であるように 愛はいずこにありや

ゲッゲ、これはオレではないぞっと 日日是好日  日日是好日(にちにちこれこうにち)とは、禅語のひとつであり、文字通りには「毎日、毎日が素晴らしい」、または「毎日が良い日となるよう努めるべき」という意味といわれている。  さらには、「そもそも...
06 社会/他

■社会|2017年ラグジュアリーブランドが絶好調に ヴィトンやグッチなどは増収増益だそうだ

笑いがとまらない高級ブランド バブルの恩恵は富裕層のみに  世界的な好景気?(バブル)を背景に、2017年度のラグジュアリーブランドは軒並み好決算だったようだ。その総売上高(ファッション以外も含む)が半端なくすごいことになっている。以下を参...
06 社会/他

■社会|高度な専門知識の人材に日給8000円 これではニッポンのオワコン化がとまらない

高度な知識や経験に見合う対価を払う気なし  日本では、専門職(エンジニア)より、総合職(マネジメント)の方がなにかと優遇されている。さらにいえば、プロパー(生え抜き)でなくては出世はできない。それは強引な決めつけであるが、案外当たらずとも遠...
19 欲望の翼から

■社会|ありがとうはダサい?それは大きな勘違いだ!ありがとうが言える大人こそきっと美しいぞ

お客様はけっして神様ではない 間違った常識を正せ  事実かどうか、それは定かではないが、あるTwitterユーザーによるとレジ打ちの仕事(たぶんバイトか)をしていたときに以下のような出来事があったそうだ。  この事案には、以前コンビニでスタ...
07 時代と流行

■時代と流行|70年代雑貨文化 文化屋雑貨店と大中と新しいライフスタイル

既成の価値観を越える自分なりのこだわり こんなものがあってもいいじゃないか  1970年代、その後の雑貨文化に大きな影響を与えた2つの雑貨店がオープンした。それがチープ且つキッチュ、と同時にどこか懐かしさが漂う雑貨を取り揃えた「文化屋雑貨店...
19 欲望の翼から

■雑記|WordPress(ワードプレス)備忘録 モバイル表示でurlアドレスが改行しない、画像拡大の仕方など

モバイル表示の不具合と画像拡大に対処する モバイル表示でアドレスなどが改行されない  最近、運営サイトをモバイル(スマホ)で見ると横にスライドすることが判明しました。これまで気がつかなかったが、ずーとそうだったようです。  その後、特定のペ...
06 社会/他

■社会|中国製造業の驚くべきエコシステム その実態はいかに

モノづくりの中心は、いま何処に  中国のバブル崩壊は毎年のように喧伝されているが、一向に崩壊することなく最近では崩壊詐欺とまでいわれている。  一方、もはや中国の存在なくして世界は成り立たないという説もある。それは、中国が有する膨大な人口は...
15 マーケティング

■マーケティング|企業の栄枯盛衰 GE1兆円の赤字、ソニー、マクドナルドに復調のきざし

世界最大の複合企業GEが、苦境に陥っている GEは、経営者の模範だった  かつて企業経営の模範とされて、経営者たちから崇められた世界最大の複合企業GE(ゼネラル・エレクトリック)が、なんと1兆円を超す赤字を抱えて苦境に陥っているようだ。どう...
19 欲望の翼から

■社会|また起きた仮想通貨の流失騒ぎ 仮想通貨は投資詐欺か、ギャンブルか

あのCMは、やばいよ、やばいよの知らせだったか 仮想通貨580億円が不正流失  仮想通貨取引所であるコインチェックから、1月26日、仮想通貨「NEMネム」が不正に流失したそうだ。その額はなんと約580億円といわれる。それにしても約580億円...
19 欲望の翼から

■エンタメ|小室哲哉はなぜ引退するのか 音楽と不倫疑惑と引退の関係式

もう疲れた、それが小室氏の本音ではないか 不倫疑惑は、もうどうでもよくね  90年代に日本の音楽界で一世を風靡した小室哲哉氏が、新年早々に不倫疑惑を報道されたあと開いた会見で引退を発表した。  当初は、週刊文春にスクープされた不倫疑惑に関す...
07 時代と流行

■時代と流行|100年の時代紀 2017年の出来事を顧みる

北朝鮮ミサイル、森友・加計問題、実感なき好景気 アメリカVS北朝鮮  2017年は、アメリカと北朝鮮がいつ開戦するかといわれながら、双方がブラフ合戦を繰り広げたが、なんとか開戦は回避することができた。しかし、それは単なる先送りかもしれず、こ...
07 時代と流行

■時代と流行|怒涛の60年代に咲いた徒花 その名はグループサウンズである

グループサウンズはロックか否か 怒涛の時代に突如咲いた徒花  1960年代は、まさに怒涛の時代だったと言っても過言ではない。  60年代は、東西冷戦の真っ只中にあった。キューバ危機(62年、ソ連がキューバに核ミサイル基地を建設しようとした)...
06 社会/他

■社会|#Me Tooはどこまで拡がる ハリウッド伝統の寝椅子方式は終焉するか

悪しき伝統を告発した反セクハラの波 アメリカでは、ごく普通にセクハラが行われていた  ハリウッドの大物プロデューサー氏が、長年セクハラや性的暴行を繰り返していたことが暴露されてしまった。さらに周囲にいた多くの関係者も、それを知りながらいわば...
19 欲望の翼から

■社会|有名クリエイター氏、セクハラを暴露される しかもまた大手広告代理店がらみだぞ

懲りない面々、パワハラにつづき、セクハラも ネット社会では、かつての圧力は通じない  元電通の有名クリエイター氏は、おなじ会社(電通)の部下にセクハラを繰り返していたと暴露されてしまった。そのセクハラの内容が、屈折した人間性を表していて、と...
07 時代と流行

■時代と流行|クリスマスエクスプレスは永遠に メイド・イン・クリスマス

待ち人来たりて、ハッピーエンドとなる クリスマスが輝いていた頃…  かつてクリスマスに、シティホテルが若いカップルの予約でいっぱいになった時代があった。そう、80年代バブルの頃である。いまでは、いったい全体どこにそんなお金があったんだ、と不...
19 欲望の翼から

■社会|世界一のクリスマスツリー騒動 ばかばかしいにもほどがある

樹齢150年、あすなろの木の災難 鎮魂は後付けであるに違いない  樹齢150年の「あすなろの木」を伐採し、それを神戸に運び込み、クリスマスツリーにして阪神淡路大震災の犠牲者への鎮魂として捧げる、という世界一のクリスマスツリープロジェクトがネ...
19 欲望の翼から

■社会|最高学府卒はなぜか人を見下してばかり、頭の良さとはいったいなんだと思うしかない

東大卒作家が、感想文にキレて北大生を罵倒する 東大卒で元官僚、代議士も作家も最低だな  東大卒、元警察庁キャリア官僚の作家は、北海道大学の学生が、その作家のある本について感想をツイートしたところ、その内容にぶち切れて学生を罵倒するツイートを...
10 小説創作

■小説自作|老人28号 わたしの願いは、夜に眠り羊の夢を見ること

老人28号 わたしの願いは、夜に眠り羊の夢を見ること 人間は、夜に眠りそして夢を見るそうだ。しかし、わたしは夢を見たことがない、なぜなら、わたしはアンドロイドだからだ。 作:cragycloud わたしの生い立ち  わたしは人間そっくりのロ...
02 音楽

■音楽|日本の音楽事情を考察する1 ライブハウスから新しい音楽は生まれるか

音楽にも少子高齢化が垣間見える CDが売れない音楽の未来  音楽CDが売れないと言われてずいぶんと久しいが、いま日本の音楽事情はいったいどーなっているのか、そして日本の音楽にはたして未来はあるのか、そのようなことについて考察していきたいと考...
19 欲望の翼から

■流行|なぜ人は街にゴミを捨てるか ハロウィンナイト、渋谷はゴミに満たされたそうだ

ゴミを捨てる人は、何を想うか ハロウィンは、DQN(ドキュン)バーベキューとおなじか  クリスマスに、バレンタインデーなど外国の宗教行事がいつの間にか、日本でも定着した。ただし、その意味するところは、だいぶ違っているが。  当方も、子供の頃...
19 欲望の翼から

■社会|1000円のランチは高いか、安いか!しかし、問題はそこではない

ランチ1000円とサラリーマンの懐具合 これはある意味で、格差の壁である  少し前だが、金回りがやたらといい謎のミュージシャンが、日本のランチ事情に疑問を呈していた。いわく、1000円以下のランチでは人件費もでないと、さらに海外では、ありえ...
07 時代と流行

■時代と流行|1970年日本万国博覧会 高度経済成長は極まり夢の未来が開かれた

戦後復興を経て、日本の次代の夢がひらく 1970年、日本万国博覧会が開かれた  1970年、日本では1964年の東京オリンピックに続いて、戦後復興著しい日本を世界に認知させる大イベントが開かれた。それが「日本万国博覧会」の開催だった。通称、...
19 欲望の翼から

■社会|本が売れない、レンタルDVDもダメか、TSUTAYAの撤退が相次いでいる

レンタルCDやDVDは、いつか来た道をたどるのか 自らを棚に上げて顧客のせいにするな  本が売れないのは、随分と前から言われていた。出版業界(一部)は、その危機感から自らの戦略のなさを棚に上げて図書館にまで文句を付けた。いわく、「図書館は文...
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