07 時代と流行

■時代と流行|100年の時代紀 2016年(上半期)の出来事を顧みる

2016年、ゲスが蔓延した世の中に!  2016年、国民の共通番号制度「マイナンバー」がスタートした。これが不穏な世の中を象徴していたか、次々とよからぬ出来事が起きていった。まず芸能界では、国民的アイドルといわれたスマップ...
2016.12.27
07 時代と流行

■時代と流行|ビームス40周年 セレクトショップと東京カルチャーストーリー

東京カルチャーと共に歩んだセレクトショップ  セレクトショップの先駆けとなった「ビームス」が、40周年を迎えた。ビームスは、1976年にわずか6坪のショップを原宿にオープンして以来、実に40年に渡って東京のファッションやラ...
2016.12.15
06 社会/他

■社会|パクリサイトが世にはびこる 大手IT企業もこぞって参入している

IT企業の詐欺的手口がまた暴露された  2016年11月29日、DeNAは運営する健康情報サイト「WELQ(ウェルク)」の全記事を不祥事により非公開(実質閉鎖)にすると発表した。その後、同社が運営する多くのメディアサイトも...
2016.12.09
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01 映画

■映画|秒速5センチメートル 失われた遠い記憶のファンタジー

どれほど強い絆も必ず成就するとは限らない  新海誠監督のアニメ映画「君の名は。」は、興行収入が200億円にせまる大ヒットとなっている。ふだんアニメは観ないが、あまりに話題なので興味に駆られて同監督の「秒速5センチメートル」...
02 音楽

■音楽|METAFIVE 小気味良いサウンドの波が押し寄せてくる

これは、間違いなくカッコイイ!サウンドだ  80年代以降の日本の音楽界で、先鋭的なサウンドを創り上げてきたアーティスト達を中心に結成されたのが「METAFIVE」である。メンバーは高橋幸宏以下、40歳過ぎの中高年アーティス...
2016.11.26
05 アート&デザイン

■アート|揺れるアートの定義 現代美術はどこに向かっているか

もはやなんでもありか、それが問題だ  社会風刺的なグラフィティアートで有名な覆面アーティスト「バンクシー」が、現代アート界に波紋を投げかけている。バンクシーは、自分の追っかけファンである一素人を現代美術アーティストに仕立て...
2016.11.22
08 80年代

■80年代|80年代大回顧展「The 80’s/ザ・エイティーズ」 企画原案

80年代を顧みて、いまを考える!  2016年現在、巷では一種独特の閉塞感に満ちている。それはなぜか、そして何に起因しているか。それを探り、理解することが次世代につながってゆく。  日本は90年代初頭のバブル崩壊以降...
2016.11.17
02 音楽

■音楽|松田聖子 ハートをRock あなたのハートに鍵をかけちゃうぞ、と!

 なぜか、胸がキュンとなっていた。  なんだこれは、と不思議な想いに駆られていた。恥ずかしながら、その想いは数十年ぶりかもしれなかった。  まだそのような感受性が残されていたことに、多少戸惑っていた。  時を重...
06 社会/他

■社会|未来のクルマ社会はどう変わるか 都会はクルマ離れ、地方はクルマ依存が進んでいる

自動運転車は社会構造を転換させるか 東京と地方、2極化するクルマ事情  都会では、クルマはどちらかといえば不便という認識にあるが、その一方で、地方ではクルマは必需品となっている。とにかく地方では、わずか100メートル...
2016.10.31
06 社会/他

■企業|アパレル業界の業績が低迷する 専門店の閉店ラッシュが止まらない

アパレルのアベノミクス効果は長続きせず 店舗撤退が加速するアパレル専門店  一時期はアベノミクス効果で高価格品が売れたといわれていたが、それもほんのつかの間であり、最近ではその高価格品も売れなくなったそうだ。インバウ...
2016.10.20
06 社会/他

■社会|2016年の動向を顧みる ゲスが支配する日本の未来はいかに

2016年、いかに日本にゲスが多いかが明らかになる  2016年は、芸能界の言わずと知れた「ゲス不倫」で明けたのは記憶に新しい。このとき、芸能界のいつもの出来事であり、どうせすぐに忘れられると思っていたが、意外とそうではな...
2016.10.18
07 時代と流行

■時代と流行|マフィアを近代化した男 ラッキー・ルチアーノの生涯

ナンバーワンのギャングスター  マフィアという犯罪組織といえば、その発祥はイタリアである。しかし、一般的にはアメリカのイタリア系で構成されたマフィアを思い浮かべるはずだ。  それは、なによりも1920年代のアル・カポ...
10 小説自作

■小説自作|コンビニの夜6 赤いルージュの女

赤い口紅は女の覚悟の証し  アタシは、夜の闇に包まれた鬱蒼とした森の中にいた。  黒々とした闇のなか、僅かな月明かりに照らされて人影が揺れるように動いていた。それはまるで前衛ダンスか何かのようであり、周囲の暗闇と相ま...
2016.10.12
01 映画

■映画|エクス・マキナ アンドロイドは夢を見るか

人間はAIを制御できるとは限らない 機械にどこまで知能は必要か、それが問われる。  昨今、世界中でAI=人工知能の開発が推進されている。日本でも国家をあげて積極的に開発していくとしている。現在、その開発をリードしてい...
05 アート&デザイン

■アート|裸の王様トランプ現る 謎のアート集団が仕掛けるパフォーマンス

アメリカの主要都市に現れたトランプ像  大統領選も佳境に入ったアメリカで、主要5都市に奇妙な裸像が突然現れた。それはとてもリアルなトランプ大統領候補の裸像であった。小さいパンツでかろうじて下半身の一物は隠されているが、それ...
2016.09.28
06 社会/他

■社会|百貨店は最後の晩餐を迎えるか 流通革新は夢幻のごとくなり

インバウンドにうつつを抜かして未来を失う?  かつて百貨店は流通小売の王様であり、消費者の憧れだった時代があった。しかし、それもすでに遠い過去となった。流通王の座をスーパーのダイエーに奪われて以降、百貨店は流通の中心から遠...
2016.09.28
06 社会/他

■社会|日本の男はロリコン 少子高齢化もセックスレスもそれが起因か否か

日本では30歳過ぎるとオバサンとよばれる 「日本の男たちのロリコン趣味は異常であり、もはや病的といえる」と、いまから約30年前に見通していたのは、老齢経営者などに絶大な人気を誇った(いまでもそうか)作家の塩野七生さんだった...
06 社会/他

■社会|豊洲問題の根源が見えてきたか 盛んになる情報操作がそれを物語る

元都知事に端を発する怪しい動きが露呈する  石原元都知事は、役人に騙されたと言っていたが、その舌の根が乾かないうちに次々と新事実が明らかにされている。 <元都知事の二転三転する発言> ・盛り土をしていない地下空間が...
2016.09.25
02 音楽

■音楽|スリー・ディグリーズのメドレー カバーだけど侮れない魅力あり

これは、なかなか素敵じゃないか  ある日、往年のソウルが聴きたくなってYouTubeで検索してみた。  その結果が表示されたなかに、オリジナル以外のカバーバンドの動画がいくつか混じっていた。そのうちの一つが冒頭に掲載...
2016.10.14
10 小説自作

■小説自作|コンビニの夜5 赤いドレスのキューピーハニー

きみに赤いドレスを着させたい  得体の知れない何か変な男が、聞き取りにくい言葉を発しながら、ふらり、ふらりと左右に揺れながらアタシに近寄ってきた。 「うーうー、きみにー、赤いドレスをー着させたいー」と言っていた。 ...
2016.09.21
10 小説自作

■小説自作|今夜は踊ろう 朝まで…

あの娘と一瞬の時を過ごした頃…  ちょっと気なる娘がいた。その娘の何がオレの心の琴線に触れたのか、それは不明だったが、理由なんかとくに必要とは思わなかった。  その娘に「君の名は…」と問うたが、その娘は無言で下を...
2016.12.31
06 社会/他

■社会|日本から「安全と安心」が消えていく ITの進化とともに社会環境が変化する

日本では社会環境の詐欺化がとまらない  日本では、なんであれ「安全と安心」は当然という認識がされている。それは外国人からみれば、世界のなかでもごくまれな出来事に映るようだ。しかし、それも最近までのことであり、昨今の日本では...
06 社会/他

■社会|東京五輪をクリーンにできるか 小池都政の真価が問われる

役人曰く、小さく産んで大きく育てる  コンパクトを売りにしてオリンピックを招致したはずが、開催費用の高騰が止まらない。五輪組織委の会長は、ソチ・冬季オリンピックの開催費用約5兆円を引き合いに出して、それぐらいかかると発言し...
2016.09.11
07 時代と流行

■時代と流行|ウィーンの建築 世紀末ユーゲントシュティールと赤いユートピア建築群

帝国末期と崩壊後に現れた新しい潮流  1918年、第一次世界大戦に敗れたハプスブルク帝国(オーストリア=ハンガリー帝国)は、約650年間に渡って中欧に君臨した末についに崩壊をした。  ハプスブルク帝国の時代は、皇帝と...
2016.09.09
06 社会/他

■社会|原宿駅舎は保存できるか 日本の歴史的見地の有り様が問われる

2020東京五輪は、ここでも闇を深くする  2016年6月にJR東日本は、原宿駅の改築を発表した。これは当然のように2020東京五輪に合わせたものである。この際だから、五輪を口実にやれるものはやってしまおう、という意識が垣...
2016.09.11
06 社会/他

■社会|AIと飲食の関係式 AI(人工知能)はおいしい料理をつくれるか 

料理人不在のレストランはありか否か  昨今、「AI(人工知能)」の登場とその進化によって、ほとんどの職業がAIに取って代わられるという話題が盛んである。単純労働だけでなく、一見すると知的で人間にしかできないと思われる職業も...
2016.09.12
05 アート&デザイン

■デザイン|リオ閉会式で行われた東京五輪のプレゼンが意外とよかった

日本の良質なクリエイティブ性が活かされたか  これまで2020東京五輪に絡んだ各種クリエイティブには、あまり感心しなかった。新国立競技場しかり、エンブレムもおなじく、東京都のボランティア・ユニフォームなんて見てる方が恥ずか...
2016.08.27
06 社会/他

■社会|格差が生み出す二極化 それで誰が得をするのか

絶望的な、詐欺化社会が拡がる  何々が二極化するという言い方は、経済用語として、あるいはマーケティング用語としてよく使われてきた。それは、対立する概念を端的に言い表すのにとても便利だったからと思われる。違うだろうか。 ...
10 小説自作

■小説自作|コンビニの夜4 真夏の夜のヒーロー

キューピーハニー参上!!  じゅうくはたち、アタシの人生には何もなかった。いや、なーんかあったと思うが、どーでもいいことばかりだった。  実に、じつに残念だと思うばかりだ、「後悔の念、先に立たず」を身を以て知ったアタ...
2016.08.26
07 時代と流行

■時代と流行|現代のポップアイコンを考察する アイドルとコンビニとオタクと何か

時代を象徴するアイコンは、如何にして生まれたか  時代には、常に象徴するアイコンが存在している。戦後すぐの時代では、政治=マッカーサーや吉田茂、芸能=美空ひばりなどがいる。50年代では、ロック=プレスリー、アメ車=キャディ...
06 社会/他

■社会|文学振興会の広告のセンスが痛すぎる 文学界の本音が透けて見えるようだ

文学が上から目線でアニメを見下す  日本文学振興会が、芥川賞と直木賞のPRとして新聞に掲載した広告が話題を呼んでいる。「文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ」という上から目線と、アニメを見下した広告のコピーがネ...
2016.08.12
06 社会/他

■社会|世界のシステムが変わる日 その予兆がうかがえる

アメリカと金融を頂点としたシステムは崩壊するか  最近、未来永劫に渡って不滅と思われたシステムに綻びが見え始めている。  それはアメリカの衰退と何か関係ありそうである。覇権国として君臨したアメリカは、最近では何をやっ...
2016.08.07
01 映画

■映画|スイミング・プール 煌めくプールの水が官能の世界へと誘う

これは真実か否か、謎が謎を呼ぶミステリー!  舞台は、フランスの片田舎(南仏プロヴァンス)にある豪華な別荘である。そこにはプールがあり、陽光を受けた水がきらきらと輝いていた。  謎めいた物語はここから始まっていく、そ...
2016.08.04
05 アート&デザイン

■アート|ジャン=ミシェル・バスキア 天才の孤独、そして歴史は繰り返される

ペインティングの存在価値を復活させたアーティスト  バスキアという存在は、アートの世界でいかなるものだったのか。80年代初頭、20代前半のバスキアは、グラフィテイアートが注目されて一躍ニューペインティングのアイコンとなって...
02 音楽

■音楽|エイミー・ワインハウス 唯一無二の個性とは彼女のことか

エイミーはもういない、そして音楽が残された…永遠に。  2011年、27歳の若さで夭折したエイミー・ワインハウスは、いまでも音楽界のスターたちが揃って絶賛してやまない存在となっている。その歌声は、唯一無二のものであり、エイ...
2016.07.31
01 映画

■海外ドラマ|THE WIRE/ザ・ワイヤー 米国の根深い闇を描いた傑作ドラマ

警察と犯罪の関係式から社会システムの疲弊が暴かれる 「ザ・ワイヤー」は、ドラマの秀作を数多く創出しているHBO(ケーブルテレビ局)が製作し、2002年〜2008年に第5シーズンまで放映された。HBO製作ならではの見ごたえ十...
08 80年代

■80年代|80年代のセクシー・ミュージック それは狂おしくも心を惑わせる

セクシー、それは男と女の間にある扉を開ける鍵である  80年代の音楽といえば、テクノとかニューウェーブ、またはディスコ・ミュージックなどが想い浮かぶが、しかしそればかりではなかった。男と女の脳髄を刺激し、「妖しい愛の世界」...
2016.07.24
06 社会/他

■社会|中国のゴーストタウン それは見果てぬ夢の後か

鵺も住まない街、中国のマンハッタン  7月12日、中国が南シナ海において、勝手に権利を主張していた「九段線」といわれる境界線が、オランダ・ハーグの仲裁裁判所によって否定された。  中国は例によって、この国際判決を無視...
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